2016年12月08日
大きな腫瘍をぶら下げたワンちゃん・・・
久しぶりにジョギングをしたときの話です。
体調を崩していたのでしばらくジョギングを
お休みしていたのですが、
身体を慣らすために、いつもと違うコースを
軽く走ったり歩いたりをしました。
いつもと違うコースを行けば、いつもと違う顔ぶれになる。
当たり前のことだが、それが新鮮だった。
その時の、とあるワンちゃんが目に焼き付いて離れない。
最近のワンちゃんは、服を着るなどして
おしゃれになっている。
そのワンちゃんもその中の一匹かと見えたのは
私の先入観がそうさせただけだった・・・。
大きめのアクセサリーか何か、それともバッグ??
そのようなものに見ようと努力してみたが
どうもそんな感じではない。
すれ違う時に、それはハッキリとわかった。
あれは「腫瘍」だった。
しかも大きい・・・。
重さにして1キロから2キログラムはあるだろう。
水風船に水道の蛇口から水を注いだ時の感じだ。
形もそのように見えた。
水風船をぶら下げて歩いているワンちゃん。
その腫瘍の色見はとてもグロテスクだった・・・。
胸の辺りともお腹の辺りとも言い難い・・・
「その辺り」から垂れていた。
率直に痛そうだった。
そうとわかった途端に凝視出来なくなった。
見て見ぬふりをしてしまった・・・。
どうしていいかわからなかった。
切ることが出来ない諸事情もあるのだろう・・・
そんなことを考えていた。
その後の景気を覚えていない。
それほどに動揺してしまったらしい。
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体調を崩していたのでしばらくジョギングを
お休みしていたのですが、
身体を慣らすために、いつもと違うコースを
軽く走ったり歩いたりをしました。
いつもと違うコースを行けば、いつもと違う顔ぶれになる。
当たり前のことだが、それが新鮮だった。
その時の、とあるワンちゃんが目に焼き付いて離れない。
最近のワンちゃんは、服を着るなどして
おしゃれになっている。
そのワンちゃんもその中の一匹かと見えたのは
私の先入観がそうさせただけだった・・・。
大きめのアクセサリーか何か、それともバッグ??
そのようなものに見ようと努力してみたが
どうもそんな感じではない。
すれ違う時に、それはハッキリとわかった。
あれは「腫瘍」だった。
しかも大きい・・・。
重さにして1キロから2キログラムはあるだろう。
水風船に水道の蛇口から水を注いだ時の感じだ。
形もそのように見えた。
水風船をぶら下げて歩いているワンちゃん。
その腫瘍の色見はとてもグロテスクだった・・・。
胸の辺りともお腹の辺りとも言い難い・・・
「その辺り」から垂れていた。
率直に痛そうだった。
そうとわかった途端に凝視出来なくなった。
見て見ぬふりをしてしまった・・・。
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切ることが出来ない諸事情もあるのだろう・・・
そんなことを考えていた。
その後の景気を覚えていない。
それほどに動揺してしまったらしい。
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