兄弟の確執に困惑: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年11月21日

兄弟の確執に困惑

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情けない話ですが、

我が兄弟間には確執があります。

正確には、姉と私　対　兄　という図になります。

以前、このブログ内で触れたので細かい部分は端折らせて

頂きますが・・・その後の進展もありません。

進展のないまま月日だけが流れてしまいましたので

実質、後退の一途を辿っているのでしょう。

どちらが、どう・・・とか、そんなことは

もうどうでも良く感じています。

少なくとも現在は・・・。

ただ、一つ・・・母には申し訳ない・・・

それだけだ・・・。

母の遺言・・・最後の肉声で・・・生き絶え絶えの中、

みんなで仲良くしてね・・・と言われた。

今の日本に例えるなら、

それぞれ政党が違うために

日本をいい国にしようという部分では共通しているが

元々根底に持っている思想にズレがある。

その為に、論点が合わずに話し合いにもならない。

上手く伝わったかわからないがそんな感じだ。

私と姉がたまたま同じ政党で近い思想でいる、

というだけの事だ。

こうなると、お互いの歩み寄りしかない。

しかし・・・

私が歩み寄りの第一歩を踏み出したつもりで送ったメールは

兄にとっては攻撃や突き放しととらえられたようだった。

今日もらったメールの返事で明らかになった。

情けない・・・お互いに・・・情けない。

姉は兄と縁を切りたそうにも伺えるが・・・

母の手前、そうもいかない・・・。

・・・コマッタ・・・

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posted by satorich at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年11月21日

兄弟の確執に困惑

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