足から出血・・・父が施設内で怪我も報告なし。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年09月30日

足から出血・・・父が施設内で怪我も報告なし。

父がお世話になっている施設

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

私の父は特別養護老人ホームでお世話になっています。

職員さんは親切な人が多い。

職業柄、そう言った人柄の方たちが集まる場所でもある。

父は若い女性が大好きで、それは70を過ぎても変わらない。

ひょっとしたら度が増しているかもしれない。

若い女性が付くとニコニコしている。

たぶん自分も同じだ・・・きっとそうなる。

老人ホーム・・・長くお世話になればなるほど

いろんな事象が起こる。

それ毎に対応している職員さんはほとほと疲れるだろう・・・。

父は過去に少なくとも2度ほど、まあまあの怪我をしている。

いずれも足である。

父は脳梗塞の影響で、左半身が麻痺している。

日常の生活で、介護なしでは生きて行けない。

障害者一級、要介護度5。

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にじんだ血

始めて気が付いたのは今年の初夏。

父の履くズボンが薄くなっていたこともあり、

ひざ下から血がにじんでいた。

よく食事をこぼすので、そのシミだと思ったが、

場所が場所だけに気になった。

やはり血だった。

ズボンをまくってみると大きな深い傷が一つと

細かい擦り傷が数か所あった。

一番大きな傷には縫合の代わりに使用する

医療用テープが貼られていた。

昔から痛みにはめっぽう強い父なだけに

痛い？・・・と聞いても、

大丈夫だ・・・と右手でジェスチャーしてきた。

老人ホームから帰るまでに報告があるだろう・・・

そう思っていたが、報告はなかった。

・・・まぁ・・・小学校や幼稚園じゃあるまいし・・・

大事に至らなければ・・・

とも思いかけたが、どのようなシチュエーションで

起きた怪我なのか・・・それが気になった。

でも・・・聞けなかった・・・。

先月もあった・・・それほどの怪我でもなかったが

出血はしていた・・・処置の後も無かった・・・。

ひょっとしたら職員さん達も気づいていないかも・・・。

父は笑って「大丈夫だ」・・・とジェスチャーした。

その時も何も聞けなかった。

老人ホームでなにがあったのだろう・・・。

聞かなければわからない。

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posted by satorich at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞で半身麻痺の父

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年09月30日

足から出血・・・父が施設内で怪我も報告なし。

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療