”恵さん”　コメントありがとうございました。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年12月20日

”恵さん”　コメントありがとうございました。

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癌で手術後、体調を崩して寝たきりの
77歳母がいらっしゃるとのこと。
認知症も酷くなり、生きる希望を持たせてあげたいと
切に願う気持ちが痛いほど伝わり、必死な様子が伺えます。

両親の看病、介護にはとてつもない労力と、心労が必要です。
その生活は今日限定でも、今週限定でもなく、
両親が生きていてくれる間、それはずっと続きます。

例え辛くても、家族はそれでも何とかしてあげたいと思うものです。
私達も毎日、仕事している時以外
ほとんどの時間を母に捧げています。
時に、それがストレスに感じてしまうこともあります。

ただ、こうして同じ境遇のたくさんの方たちから
コメントを頂けると、本当に心強いものです。
自分がストレスに感じたことを恥ずかしく思えたりもします。

私が想うこと
人一倍親思いの恵さん・・・
人に対して生きる希望を持たせてあげたい時は、
まず、自分が生きる希望を失わないことであると
私は考えています。

一番近くで看病している家族が、子供が活き活きとした笑顔を、
良い表情を見せることは、親にとって何よりの薬です。

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親は、いつまでたっても親です。
子供が辛い思いをしていれば、それは伝わります。
ポジティブに今の現状を理解し、楽しく過ごす努力は
自分の表情に現れます。
そしてその気持ちはお母さんに必ず伝わると思います。

まずは、私たちが生きる希望を失わないように
心掛けることから始めませんか？？

ところで・・・
恵さんのお母さんが大好きだった音楽はありますか？
もしあるのであれば、その曲を聞かせてあげてみてください。
音楽療法というものもあるそうです。
私の母は”ゆず”の7「栄光の架橋」が大好きです。

大好きだった番組や映画はありませんか？
ラジオでも良いと思います。
”痴呆”になっても、若いころや幼少の頃の記憶が
残っていることは多いそうです。

お母さんの脳を出来るだけ良い形で刺激してあげてください。
そして、続けてあげてください。
毎日少しでも、身体に触れてあげてください。
寝たきりも、身体に掛かる負担は想像以上の苦痛です。

私も毎日母のむくんだ脚をマッサージさせてもらってます。
感謝の意を込めて・・・やってあげているではなく、
お世話させていただくという精神で・・・。

例え想いは伝わらなくても、思いやりはきっと伝わります。
共に頑張りましょう！

また、いつでもコメント頂ければ必ずお返しします！

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posted by satorich at 19:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

この記事へのコメント

お返事ありがとうございます。弱っていく母を見るのが辛くてつい甘えてしまいました。大変なのは私だけじゃないのに反省してます。でも誰かに聞いてほしかったんです。お返事もらえて涙が止まりませんでした。
私の母も足がパンパンに浮腫んでます。リンパマッサージ、私がやってもうまくできないんです。なにかコツでもあるんですか？差し支えなければ是非教えてください。

Posted by 恵 at 2015年12月22日 22:29

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2015年12月20日

”恵さん” コメントありがとうございました。

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

”恵さん”　コメントありがとうございました。