2020年04月22日
親父の肝臓
酒豪と肝臓癌はセット
そう思っていたのは20代前半まで
勿論リスクが高いことに間違いはない。
ただ、それでも肝臓が強く人は意外といる。
私の父親もその部類だったのかも知れない。
毎日毎日アルコール漬けで
アルコール依存性で入退院を繰返した。
ちなみに父親はベビースモーカーで
当時「ハイライト」という銘柄のタバコを
1日2箱以上吸っていた。
父親は肝臓癌と肺がんの罹患リスクが
とても高いレベルの人だったはず。
しかし父親はそのどちらも何ともなかった。
肺がんを患い、父親より先に他界したのは
妻である母親だった。
肝臓の数値も問題無しのまま
父親は72歳目前まで生きた。
父親の肝臓が強かったのかは不明だが
私自身も驚く程にアルコールに強くなった。
それに気づいたのは父親が他界した後。
理由はわからない。
酔いを感じない、と言ったら言い過ぎだが
それに近い状況なのが怖い。
自分の中で何が起きているのか
元々アルコールに強くはなかったのに、
なぜこうなったのか?
やはりこれは父親の遺伝子か
父親譲りの肝臓なのだろうか…
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