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2020年04月22日

親父の肝臓





酒豪と肝臓癌はセット

そう思っていたのは20代前半まで

勿論リスクが高いことに間違いはない。

ただ、それでも肝臓が強く人は意外といる。

私の父親もその部類だったのかも知れない。

毎日毎日アルコール漬けで

アルコール依存性で入退院を繰返した。

ちなみに父親はベビースモーカーで

当時「ハイライト」という銘柄のタバコを

1日2箱以上吸っていた。

父親は肝臓癌と肺がんの罹患リスクが

とても高いレベルの人だったはず。

しかし父親はそのどちらも何ともなかった。

肺がんを患い、父親より先に他界したのは

妻である母親だった。

肝臓の数値も問題無しのまま

父親は72歳目前まで生きた。

父親の肝臓が強かったのかは不明だが

私自身も驚く程にアルコールに強くなった。

それに気づいたのは父親が他界した後。

理由はわからない。

酔いを感じない、と言ったら言い過ぎだが

それに近い状況なのが怖い。

自分の中で何が起きているのか

元々アルコールに強くはなかったのに、

なぜこうなったのか?

やはりこれは父親の遺伝子か

父親譲りの肝臓なのだろうか…



2019年12月28日

造影検査は陰性





肝臓に7センチの塊が発見された友人の

造影検査結果は陰性だった。

結局のところ

肺に溜まっている水の原因については

不明確のままで

しかも、更なる詳しい検査はしないらしい


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2019年12月26日

肺に水、は肝臓要因





友人に病気が発覚した

同級生に病気が珍しくない年齢になった

来年は48歳の年を迎える

健康診断で指摘された肝臓の数値

そして肺に水が溜まっている旨の所見

忙しい仕事の合間を見計らって

何とか年内には・・・と駆け付けた病院で

更なる精密検査を余儀なくされた

MRI画像には7センチの腫瘍

その腫瘍は肝臓にある

肺に水が溜まるのは肝臓に原因

があることがい多いという医師

結果はその所見の通りだった

今後の検査で悪性化良性かを

見ていくことになる

まずは造影検査からのようだ

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2018年06月25日

また逝ってしまった

後悔先に立たず

この言葉を何度繰り返せばいいのだろうか

やはり逢いに行っておけばよかった

連絡をしておけばよかった

肝臓癌を患って以来

入退院を繰り返していた

ここ最近は食欲が湧かないと嘆いていた様子

とにかく容態が芳しくないことは知らされていた

入院先も知っていた

それなのに行けなかった

行かなかった

姉と相談して決めたことなのに

結局二人で後悔している始末

やっぱり行けばよかった・・・と

両親の時と同様

どのような状況下でも

もう一度良くなるかもしれない・・・と

心で思ってしまう

たぶん

近しい人であればある程

そう感じてしまうのだと思う


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2018年03月03日

肝臓癌が肺に転移した

身内ではないが、
母がとても親しくしていたおじさんが
また入院した。

肝臓癌は全て切除したはずだったが、
肺に転移しているらしい。
それでも本人はケロッとしている。
もっとも電話口の声でしか様子は伺えないが・・・

おじさんは母が亡くなったことを知った時、
私たちの前では決して悲しい顔を見せることは無かった。
悲しくないはずがないのに・・・。
結構強い人だ・・・それは今でも感じる。


肝臓癌を患い、肝臓の殆どを除去した。
その後、抗がん剤を錠剤で服用していたようだ。

しかし、ここへ来て体調を崩した。
ご飯が食べれなくなってしまったらしい。
ハッキリとした理由はわからないが、
癌が肺に転移してしまったことも理由の一つではないか・・・と感じている。

母も肺がん発覚する二年ほど前の手帳に、
「ご飯が美味しく感じなくなった」
と綴ってある。

肺がんの症状の一つに、味覚の変化がある。
私の勝手な推測では、その頃には母は既に肺がんに侵されていたと感じている。

母は闘病中も味覚の変化はあった。
大好きだったものが食べられない・・・
どうしてだろう・・・あんなに好きだったのに・・・。

おじさんも、食事を摂れなくなってしまったようだ。
ある時から食べることに拒絶反応を覚え、
それが数日続いた結果、入院することになったようだ。


肺に転移したことで、抗がん剤は錠剤から点滴による投与に変わるらしい。
食事に行く約束が、昨年の秋から延期になっている。
早く回復して、食事に行こう・・・。


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2017年02月14日

肝臓がんで肝臓を二キロ摘出してから約一年で再発転移





知り合いのオジサンの肝臓がんが再発した。


母と親しかったオジサン。


年明け早々に食事に行く約束をしていたが、


その約束は延期になった。


すでに放射線治療を開始している。


この後抗がん剤治療が予定されているらしい。


その際は入院する可能性が高いそうだ。


前回手術時に、三途の河を見てきている人だけに


そう簡単には・・・と思いたい。


肝臓からどこに転移したのかは教えてくれなかった。


母の時は骨に転移していた場合は、治療はしないと言われた。


その医師の発言を鵜呑みにさせてもらえるなら


オジサンのがんの転移先が骨である可能性は低いと推測できる。


どちらにしても、深刻な状況なのか否かがわからない。


入院しても見舞いには来るなと歯止めをかけられた。


母もそうだったが、やはり真実を隠したいという心理が


働くのだろうか・・・?


どうすることも出来ないこの現実が歯痒い。


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2016年09月21日

肝臓がんの痛みと肩痛と背中痛の関係

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右上腹部の痛み

肝臓がんを患った・・・または患っている方の中で

一番多く痛みを訴える箇所とは??

やはり、それは肝臓周辺に集中することが多いようです。

肝臓は右の脇腹・・・

個人差はありますが、右脇の下20センチ付近にあります。

立ち技格闘技で、右わき腹にパンチやキックがまともに入ると

受けた選手は悶絶してうずくまります。

しかし、癌などの病気となると肝臓は鈍感です。

症状が悪化するまでじっと我慢してしまう・・・

ある意味、とても我慢強い臓器とも言えます。

やり手の働き者は、休日返上でも難なく仕事をこなします。

ですから、管理する側の上司としては半強制的に休みを

取らせないと倒れてしまいます。

同様に、肝臓にも休肝日という言葉があるように

意図的に休みを与える日を定期的に与えないと

いつまでも頑張ってしまいます。

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痛みは広範囲に感じる !?

肝臓の痛みの感じ方は、足指の虫刺されと似ているかもしれません。

足指を虫に刺されると何処がかゆいのかわからない時ありませんか?

肝臓がんも、どこが痛いのかわからなくなるそうです。

肝臓の腫瘍が大きくなるにつれて、右上腹部に鈍い痛みを

感じるようになる方が多いようです。

私の知り合いは右わき腹の膨らみで気が付いたそうですが

痛みでは気付けなかったようです。

多くは、まず最初に肝臓周辺の痛みから始まりますが、

痛みは単純に肝臓に痛みを感じるわけではなく

腹痛や、肩痛として現れることも多いようです。

中でも右腹痛、右肩痛などは出やすい症状としてあげらています。

背中に痛みを感じるという患者さんも多く、

肩痛や背中痛などでは、整体やマッサージに行けば一時的に

肩痛や背中痛が治まるために勘違いしてしまい、

気付くのが遅れたという患者さんも以外に多いようです。


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2016年08月22日

肥大した肝臓を2キロも摘出

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たまたま気付いた肝臓がん

肝臓がんにも、転移性の肝臓がんと

原発性の肝臓がんとがあります。

肝臓がんの多くは、肝臓の病気(肝硬変)を経て肝臓がんになるそうです。

知り合いのオジサンは肝臓が肥大するまで気付かなかったそうです。

結果から言いますと、原発性の肝臓がんだったそうです。

疑いを持ち始めたのは、痛みとかではなくて

食欲の減退と、急激な体重の変化だったそうです。

突如として食べられなくなった・・・と思ったら

急激に体重が減り始めて、短期間に一気に10キロ以上も

体重が減ったそうです。

その頃から、仰向けに寝ると右の脇腹が膨らんでいることに

気付いたのだそうです。

元々持病の糖尿病で通院していたので

通院のタイミングで、担当医にしたところ

肝臓がんが発覚したという話でした。

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摘出手術

手術に要した時間は聞けませんでした。

ただ、異常に肥大した肝臓・・・悪い部分を摘出といっても

その重さは約2キロ・・・ただの開腹術では取り出せない・・・

そうなんです・・・あばら骨が邪魔となり、切除した肝臓を取り出すには

あばら骨を切らなければならなかったそうです。

何本切ったのかも聞き忘れましたが、

麻酔から覚めた後の痛み・・・骨の痛みと表現していましたが

それがものすごい痛かったそうです。

そして見せられた肝臓の大きさに驚いたそうです。

無言の臓器、沈黙の臓器の一つ、肝臓の病気、

肝臓がんの体験話でした。
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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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