癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

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抗がん剤治療停止後の状況をこれまで6週間記してきましたが、
今週から「カテゴリ」を変更します。

核酸飲料に出逢った母は、ステージ４の肺がんにどれほど効果があるかを試すことに
しました。
核酸には、傷ついた細胞を正常な細胞に戻す効果が期待されているようです。

そこで私は都合の良いようにイメージしました。
「癌」とは、進行しなければ「癌のまま」・・・、
進行さえ食い止めることが出来れば、たとえステージ�Wの癌であろうとも、
「癌と共に生きる」ことが可能であると・・・。

癌と共に、寿命まで・・・すべては進行さえ防げば・・・癌を消す必要などない。
つまりは、癌に勝つ必要が無い、共に生きていく手段があるのだと。
ど素人の勝手な直感ですが、そこに果てしない可能性を感じています。

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核酸飲料を飲み始めて1週間
1回の摂取量は20ｍｌ。
食事と同じ考えで良いらしく、食事直後に摂取してるようです。
1日「20ｍｌ〜60ｍｌ」をめどに摂取を推奨されているのですが、
最初の1週目は「1日1回、20ｍｌ」でした。

抗がん剤停止してから、日が経つにつれ調子が悪くなっていた母ですが
飲み始めたことにより、まずは気持ちが変わったと言います。


真価？は飲み始めて5日目から
まず食べ物が以前よりいっそう美味しく感じるようになったこと。
そういえば、出先で食べた刺身定食が凄く美味しかったとうなっていたことが
ありました・・・。
ほぼ毎日感じていた「だるさ」をここ3日間は感じていない。
表情がとても良くなってきたのも間違いない事実で、
私は2日ほど前からそれを感じていた。

まだまだ始めたばかり・・・1週間後には母の通院日が決まっていまして、
レントゲン撮影で「肺がん」の進行状況がわかります。

核酸飲料飲みはじめ前までの状況から予測しますと、癌は進行している
と思います。
しかし、ここ3日間だけを見ると「状況の変化」は間違いないことも事実です。

核酸飲料をご存知方にはもちろん、知らない方はしばらく私たちにおつきあい
願います。
来週も再来週も進捗状況を配信し続けます！

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