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2015年09月04日

抗がん剤停止6〜7週目・核酸飲料でがん治療挑戦1週目〜2週目。肺がんに「核酸」の効果を記します。

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抗がん剤治療を停止して6〜7週目の母

核酸飲料飲みはじめ
最初の1週間は1日20mlの摂取でした。
飲むタイミングは、朝食後に「20ml」を1回摂っていました。

末期癌
母の病名は肺がんステージ4です。
受けた抗がん剤治療はアリムタ+カルボプラチン療法です。
これを6クール予定通りすべて受けることが出来ました。

カルボプラチンは6回の投与が限度でしたが、アリムタは何度でも投与できる比較的新しい
お薬で、6クール終了後も引き続き投与できるために、期待を持っていました。
やはり、途中で抗がん剤を変更するのは精神的にも体力的にも辛いものです。

しかしそんな期待もむなしく、効果が見られたのは4クール目まで・・・。
5クール目で足踏みした後、最後の6クール目で効果なしの診断でした。
結果、アリムタの投与も効果は期待できず、次の抗がん剤を提示されたことを
きっかけに、抗がん剤治療の停止を選択したのでした。

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核酸効果が現れたのは5日目
飲み始めから気持ちが変わったという母。
飲んだだけで気持ちに変化が現れるということは、そこに「期待」という
2文字があるからだと思います。

抗がん剤治療を停止してからは、症状の悪化ともとれるような極度のだるさで
ベッドで横になる回数が増えた母でした。
出かける回数も減ってしまい、精神的にも悪い方向に行きかねない状況でした。

しかし、飲み始めて5日目に変化がおきました。
この日を境に、今までのだるさがピタリと止まったのです。
最初は探り探りでした。
やはりそんなに簡単に変わるはずがないと逆に疑ってかかっていたからです。
しかし、それは6日目も7日目も・・・ずっと続いているのです。

飲んだことにより、精神的な変化があったからであって、核酸の成果ではないと仮定
したとしましても、飲んだ事実により効果が出ていることは確かな事実であると言えます。

核酸2週目から増量
金銭的な都合から、最小摂取量で切り詰めていた母に気付いた私は
推奨範囲で最大の摂取量、1日60mlに引き上げるように促しました。
抗がん剤治療中の医療費を考えたら、核酸飲料の購入代金など安いもの・・。

毎食後に20ml摂取して、合計60ml。
いち早く母の体内に「核酸」を浸透させたい気持ちがあります。

引き続き効果は出ていて、表情もとても良く食欲も食べる量も増えてきています。
摂取量を増量した効果はわかりませんが、元気に過ごせることが今の母には一番
大事なことだとも思っています。

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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