2015年08月28日
抗がん剤投与停止して5週目。症状は悪化の一途。
非小細胞肺がん(腺癌)ステージWで抗がん剤治療を受けてきた母。
アリムタ+カルボプラチン療法を6クール重ねた母の体重は35キロ。
一時は癌に効果が見られた抗がん剤も、終了間際に効果が薄れてしまった。
効果があれば、「アリムタ」だけは引き続き投与を続けることが出来たのですが
それはかなわぬ夢と散ってしまいました。
担当医師の判断は、投与する抗がん剤を変更するか治療を停止するかの2択。
新たな抗がん剤治療を拒否し、正に「癌と共に生きる」道を選んだ母。
今後は、癌の症状の悪化に伴う痛みや苦しみを緩和して頂く、
おそらくは「モルヒネ」の投与なのだと思います。
モルヒネも投与を続けると身体が慣れてきてしまうそうで、
段階的に薬の強さを変えていくのだそうです。
母の今週の様子
がんの進行と見受けられる症状の一つでもある乾いた咳の回数が増えた
退院当初から「乾いた咳」の症状は確認できていた。
治療中は咳の回数が減ったようにもうかがえた時期がありましたが、
最近では如実に回数が増えている。
それは母本人が一番感じていることでもあり、私たち家族も気にかけている
ことでもあり・・・症状が重くなり始めた時は、病院で緩和治療をして頂く
ことになってる・・・その日が刻々と近づいているのだろうか。
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体の痛みを感じていると教えてくれた母。
これも病院に行って診察や検査を受けなければ原因はわからないの
ですが、癌の進行に伴った症状なのか、はたまた癌が転移している
のか、考えだすと不安がつのります。
痛む箇所は右胸の少し下のあたりとか、左わき腹のあたりが痛む時が
あるのだと教えてくれました。
体力の低下は顕著にみられる。
当初は抗がん剤副作用のだるさが続いているのかと思っていましたが
その限りではないと思われます。
一日のうちで何度かベッドで横にならないといられなくなっている。
朝からとても体がだるくて調子が悪い時もあり、
それは日に日に悪化・・・低下しているようにも伺えてきました。
「癌が進行しているんだよ」という母に、返す言葉も浮かばなく
うなずくでもなく、否定するでもない、そんな曖昧な態度しか
出来なかったのです。
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アリムタ+カルボプラチン療法を6クール重ねた母の体重は35キロ。
一時は癌に効果が見られた抗がん剤も、終了間際に効果が薄れてしまった。
効果があれば、「アリムタ」だけは引き続き投与を続けることが出来たのですが
それはかなわぬ夢と散ってしまいました。
担当医師の判断は、投与する抗がん剤を変更するか治療を停止するかの2択。
新たな抗がん剤治療を拒否し、正に「癌と共に生きる」道を選んだ母。
今後は、癌の症状の悪化に伴う痛みや苦しみを緩和して頂く、
おそらくは「モルヒネ」の投与なのだと思います。
モルヒネも投与を続けると身体が慣れてきてしまうそうで、
段階的に薬の強さを変えていくのだそうです。
母の今週の様子
がんの進行と見受けられる症状の一つでもある乾いた咳の回数が増えた
退院当初から「乾いた咳」の症状は確認できていた。
治療中は咳の回数が減ったようにもうかがえた時期がありましたが、
最近では如実に回数が増えている。
それは母本人が一番感じていることでもあり、私たち家族も気にかけている
ことでもあり・・・症状が重くなり始めた時は、病院で緩和治療をして頂く
ことになってる・・・その日が刻々と近づいているのだろうか。
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体の痛みを感じていると教えてくれた母。
これも病院に行って診察や検査を受けなければ原因はわからないの
ですが、癌の進行に伴った症状なのか、はたまた癌が転移している
のか、考えだすと不安がつのります。
痛む箇所は右胸の少し下のあたりとか、左わき腹のあたりが痛む時が
あるのだと教えてくれました。
体力の低下は顕著にみられる。
当初は抗がん剤副作用のだるさが続いているのかと思っていましたが
その限りではないと思われます。
一日のうちで何度かベッドで横にならないといられなくなっている。
朝からとても体がだるくて調子が悪い時もあり、
それは日に日に悪化・・・低下しているようにも伺えてきました。
「癌が進行しているんだよ」という母に、返す言葉も浮かばなく
うなずくでもなく、否定するでもない、そんな曖昧な態度しか
出来なかったのです。
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