2017年10月07日
もしも願いが叶うなら
とても的外れで、非現実的な想像をしてみた。
願い事が叶うのなら・・・というありふれた言葉。
誰しもが思い願うことと思う。
私はその願いに対して、かなりのピント外れな思考をしてみた。
それは・・・今は無くなってしまった「生家の復元」だ。
母に生き返って欲しいとか、一目逢いたいとか、母が病気する前に戻りたい・・・
ではなく、なぜ・・・ピントの外れた願いは、結局は母に通じている。
生家・・・あそこには多くの想い出が詰まっていた。
今となっては味わうことのできないなつかしさ。
かつての学び舎である小学校も中学校も健在で
そこに一歩足を踏み入れれば、想い出が次々に溢れかえるだろう。
その感覚を、生家で味わいたいという感情は
真直ぐに母に向かっている。
あの家に行けば、母に逢えるような気がする・・・それが率直な感情であり
想いである。
玄関を開けて・・・居間に入り・・・
台所を見つめ・・・お風呂場を見る・・・
子供部屋として約26年間過ごした10畳の間では
兄姉自分で共有していた。
今では考えられない・・・。
その・・・どの部屋でも、母に逢えそうな気がしてならない。
あの笑顔で、あの声で、「お帰り〜」
そう言ってくれそうな・・・・そんな期待が止まらなくなる。
ワクワクもしてくる。
そんな自分を客観的にみると・・・
遠回りな願い事をしているなぁ・・・と笑えてきた(笑)
ドラえもんで例えるなら・・・
先を急いでいるシーンで、タケコプターを使うシーン・・・
客観的に見ている側としては・・・どこでもドアでいいじゃないか・・・
そんな感じだ。
ただ単純に逢うのではなく、そこまでのシチュエーションを味わいたい。
母に逢う前提で、生家のあの空間をもう一度感じたい・・・。
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願い事が叶うのなら・・・というありふれた言葉。
誰しもが思い願うことと思う。
私はその願いに対して、かなりのピント外れな思考をしてみた。
それは・・・今は無くなってしまった「生家の復元」だ。
母に生き返って欲しいとか、一目逢いたいとか、母が病気する前に戻りたい・・・
ではなく、なぜ・・・ピントの外れた願いは、結局は母に通じている。
生家・・・あそこには多くの想い出が詰まっていた。
今となっては味わうことのできないなつかしさ。
かつての学び舎である小学校も中学校も健在で
そこに一歩足を踏み入れれば、想い出が次々に溢れかえるだろう。
その感覚を、生家で味わいたいという感情は
真直ぐに母に向かっている。
あの家に行けば、母に逢えるような気がする・・・それが率直な感情であり
想いである。
玄関を開けて・・・居間に入り・・・
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子供部屋として約26年間過ごした10畳の間では
兄姉自分で共有していた。
今では考えられない・・・。
その・・・どの部屋でも、母に逢えそうな気がしてならない。
あの笑顔で、あの声で、「お帰り〜」
そう言ってくれそうな・・・・そんな期待が止まらなくなる。
ワクワクもしてくる。
そんな自分を客観的にみると・・・
遠回りな願い事をしているなぁ・・・と笑えてきた(笑)
ドラえもんで例えるなら・・・
先を急いでいるシーンで、タケコプターを使うシーン・・・
客観的に見ている側としては・・・どこでもドアでいいじゃないか・・・
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ただ単純に逢うのではなく、そこまでのシチュエーションを味わいたい。
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