2017年07月21日
心の支え
時間が経てば経つほど・・・
脳内麻薬か何かの作用なのか・・・
人間の記憶というものは時と共に不鮮明になる・・・
拒絶とは少し違う、拒否とも違う、
事実を受け入れることが出来なかった時期もあった。
でも、一旦区切りはついた。
けじめはついたはず・・・。
それでも、母がこの世にいないことを不思議に感じることがある。
その感覚は月日が経つに連れて増している気もする。
母はいない・・・確実にいない・・・わかっている・・・でも。
そんな感覚が日増しに強くなっているかのようだ。
何かある度に手を合わせる。
何もなくても手を合わせる。
今日も見ていてね。
見守っていてね。
母が最期の最期に言い遺してくれた言葉。
「向こうから見てるからね・・・」
しっかりと胸に刻まれている。
母が最期に約束してくれた一言。
その一言が、今の自分の心の支えの一つとなっている。
母は約束を破らない。
こちらからは見ることはできないが、
向こうからは見ることが出来る。
だから、極力情けない姿は見せたくない。
だからと言って強がらない・・・母親だからこそすべてを晒す。
きっと笑いながら見ているだろう・・・「馬鹿じゃないの!?」って・・・
そしたら「あんたの血が流れているんだよ」とでも言ってやろうか・・・。
そんなふざけた妄想をしているだけで、何だか幸せな気持ちになれる。
母の遺してくれた言葉が「心の支え」になっている。
・・・ありがとう。
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脳内麻薬か何かの作用なのか・・・
人間の記憶というものは時と共に不鮮明になる・・・
拒絶とは少し違う、拒否とも違う、
事実を受け入れることが出来なかった時期もあった。
でも、一旦区切りはついた。
けじめはついたはず・・・。
それでも、母がこの世にいないことを不思議に感じることがある。
その感覚は月日が経つに連れて増している気もする。
母はいない・・・確実にいない・・・わかっている・・・でも。
そんな感覚が日増しに強くなっているかのようだ。
何かある度に手を合わせる。
何もなくても手を合わせる。
今日も見ていてね。
見守っていてね。
母が最期の最期に言い遺してくれた言葉。
「向こうから見てるからね・・・」
しっかりと胸に刻まれている。
母が最期に約束してくれた一言。
その一言が、今の自分の心の支えの一つとなっている。
母は約束を破らない。
こちらからは見ることはできないが、
向こうからは見ることが出来る。
だから、極力情けない姿は見せたくない。
だからと言って強がらない・・・母親だからこそすべてを晒す。
きっと笑いながら見ているだろう・・・「馬鹿じゃないの!?」って・・・
そしたら「あんたの血が流れているんだよ」とでも言ってやろうか・・・。
そんなふざけた妄想をしているだけで、何だか幸せな気持ちになれる。
母の遺してくれた言葉が「心の支え」になっている。
・・・ありがとう。
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