2017年01月07日
高価なお線香なのに・・・
2017年、最初のお墓参り
仕事始めの日の朝、
母の眠るお墓に行った。
今年最初のお墓参り。
昨年末のお線香の灰が残っていた。
お墓で焚くお線香は、比較的高価なお線香を
焚かせてもらっている。
別に、見栄でもなんでもなく
ただ単純に、燃え残りが嫌なだけである。
安物のお線香が途中で燃え残る確率は高い。
少なくとも、私の経験上の話だが100均で購入する
お線香なんかは良い例だ。
残り3センチから5センチほどを残して
燃え残っていることが多かった。
だから・・・母のお墓には使用しない。
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その限りではなかった
しかし、新年早々にして
その期待を裏切られてしまった。
裏切られたという言葉は適当ではない・・・
先入観念を抱いていた自分の単純ミスだった。
木箱を開けるとお香の香りがする。
木箱の木の香りと共に感じる品のある香り。
その中にさらに品のあるケースが10個並んでいる。
煙控えめの製品でした。
母のお墓でいつものように掃除して
水替え、お墓拭き・・・そしてお線香・・・
両手を合わせて出勤した。
その翌朝、お墓に立ち寄った。
前日に焚いたお線香は9割ほど残して
燃え残っていた。
雨は降っていない。
湿気もない・・・連日乾燥注意報で
火事は多発している。
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向き不向き
お線香の日は消えていた。
私が手を合わせて会社に向かった直後に消えただのろう。
ほぼそのまま・・・だった。
高価なお線香は消えない、消えにくい・・・という
私の勝手な先入観念は崩れ去った。
100均のお線香の方がよほど燃焼能力が優れている。
煙控えめタイプの特徴なのだろうか・・・
とも思ったが、どうでもよかった。
ダメなものはダメなのだ。
お墓で使用しなければ良いだけの話だ。
このお線香は、仏壇用にしよう・・・。
煙控えめだし・・・むしろ仏壇に向いているかも。
冬の換気は辛い。
朝からお線香を焚くと、部屋中が煙だらけ。
だからと言って、窓全開で喚起すると
それはそれで結構寒い・・・。
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