2020年02月09日
男山 酒蔵開放2020にいってみた
旭川にある北海道でも有名な地酒メーカーの男山。毎年2月の第2日曜日は「酒蔵開放」というイベントを行っている。いわゆる「お客様感謝デー」みたいなもの。その日限定の貴重な酒を含む男山の日本酒や甘酒が試飲できたり、限定の酒粕が買えたり、3000円で1万円相当の商品が入った福袋が買えたりと酒好きの人にはたまらないイベントとなっている。管理人は昨年行ってみたのだが今年も復古酒という超甘口の酒粕を目当てに行ってきた。今年は第42回となるそうで、すでに40年以上続くイベントである。
当日は最低気温がマイナス25度とかなり冷え込んだ。ここ数年の経験からスタート直後は激混みなのでそれが収まる午後1で行ってみた。
会場の配置は昨年と同じ。
手前に福袋の購入権利が当たる抽選券配布場。
社屋前には酒樽をイメージした雪だるま。
そのとなりにかめ酒と樽酒。
社屋内2Fでは仕込みの見学も。
戻って敷地真ん中の社屋となりに酒饅頭などの甘い物コーナー。酒饅頭のほか酒を使った生かりんとうやどら焼きなどのスイーツが売られていた。
敷地右奥にはお目当ての酒粕販売コーナー。
普通の板粕のほか超甘口な復古酒の酒粕、純米大吟醸の酒粕、鮭の粕漬けが売られていた。毎年この鮭の粕漬けは人気のようで午後に行くと確実に売り切れになぅている。このうち板粕と復古酒の酒粕は資料館1Fやオンラインショップでも買えるが、純米大吟醸の粕と鮭の酒粕はおそらく開放日限定商品。
酒粕コーナーは予想通り空いており、すんなり買うことができた。
酒粕コーナーを出て右に行くと....
酒売店と
試飲コーナーが。
敷地奥の真ん中は休憩スペースで
うどんやそばなどの軽食コーナーが設けられていた。管理人は食べてないが酒粕卵焼きや酒粕入そば、酒粕入豚汁などこちらも酒を使ったメニューとなっていた。
引き返して新社屋裏口では無料のまぼろしの甘酒が。
あまりに寒かったので試しに飲んでみた。甘さ控えめで飲みやすく、冷えた体を暖めるには効果抜群だった。
というわけで最後に今回購入した商品を紹介。復古酒の酒粕が2つと大吟醸酒まん、甘酒やわらかかりんとうを買った。本当は甘酒蒸しケーキも欲しかったが売り切れのようで売り場コーナーでは見当たらなかった。管理人はほとんど酒を飲まないのでほぼスイーツ目当てとなったが日本酒好きの人にはかなり嬉しいイベントなので、興味を持った人は一回訪れてみることをオススメする。
当日は最低気温がマイナス25度とかなり冷え込んだ。ここ数年の経験からスタート直後は激混みなのでそれが収まる午後1で行ってみた。
会場の配置は昨年と同じ。
手前に福袋の購入権利が当たる抽選券配布場。
社屋前には酒樽をイメージした雪だるま。
そのとなりにかめ酒と樽酒。
社屋内2Fでは仕込みの見学も。
戻って敷地真ん中の社屋となりに酒饅頭などの甘い物コーナー。酒饅頭のほか酒を使った生かりんとうやどら焼きなどのスイーツが売られていた。
敷地右奥にはお目当ての酒粕販売コーナー。
普通の板粕のほか超甘口な復古酒の酒粕、純米大吟醸の酒粕、鮭の粕漬けが売られていた。毎年この鮭の粕漬けは人気のようで午後に行くと確実に売り切れになぅている。このうち板粕と復古酒の酒粕は資料館1Fやオンラインショップでも買えるが、純米大吟醸の粕と鮭の酒粕はおそらく開放日限定商品。
酒粕コーナーは予想通り空いており、すんなり買うことができた。
酒粕コーナーを出て右に行くと....
酒売店と
試飲コーナーが。
敷地奥の真ん中は休憩スペースで
うどんやそばなどの軽食コーナーが設けられていた。管理人は食べてないが酒粕卵焼きや酒粕入そば、酒粕入豚汁などこちらも酒を使ったメニューとなっていた。
引き返して新社屋裏口では無料のまぼろしの甘酒が。
あまりに寒かったので試しに飲んでみた。甘さ控えめで飲みやすく、冷えた体を暖めるには効果抜群だった。
というわけで最後に今回購入した商品を紹介。復古酒の酒粕が2つと大吟醸酒まん、甘酒やわらかかりんとうを買った。本当は甘酒蒸しケーキも欲しかったが売り切れのようで売り場コーナーでは見当たらなかった。管理人はほとんど酒を飲まないのでほぼスイーツ目当てとなったが日本酒好きの人にはかなり嬉しいイベントなので、興味を持った人は一回訪れてみることをオススメする。
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