2015年02月24日
永山 牛丼チェーン「松屋」が閉店していた 旭川
旭川市に牛丼チェーン店が初出店したのは(管理人の記憶が曖昧だが...)いまからおよそ10数年前の1990年代で、吉野家が最初だった。
その後は牛丼チェーン店というと吉野家の独壇場で、狭い店舗ながらも道北圏で唯一の吉野家ということもあってそれなりに人気だった。その後2000年代の後半にはいってからゼンショーグループでお馴染みの「すき家」が出店。吉野家(1店舗のみ)よりも多い全4店舗を構え全面攻勢となった。そして知らず知らずのうちに永山の生協の一角になか卯が出店し、今回の記事でとりあげる「松屋」は最後発の牛丼チェーン店だった。
第1号店は中心部の買物公園通り沿いに駐車場を持たない店舗として誕生したが、2号店を郊外の住宅街である永山に誕生させた。近年では流行らなくなったパチンコ屋の一角を利用しての出店で、斜め向かいにはその10年以上も前から店舗を構える吉野家があるという立地だった。
そんな松屋永山店が2014年12月31日の15時をもって閉店していた。管理人がきずいたのはつい最近で、こんなに白塗りでわりかやすかったのに気づいていなかった...
僕自身、松屋の牛めしを食べた時は「ん〜。。。」な感じで少し微妙だった。知人に聞いても同じような答えが帰ってきて、好き嫌いがはっきりすり牛丼屋だと認識していた。かつ、近隣に吉野家、すぐ前後ににはすき家が2店舗もあり、正直言って競争は激しい土地だった。さらにいえば近年旭川では牛丼よりも回転ずしの出店が激しく、単に牛丼というライバルでなく「外食」という大きなマーケットでの競争が激化していた背景がある。このような背景からこの永山店は閉店という処置に至ったのではないだろうか。
ちなみに永山店は閉店してしまったが、買物公園通りの店舗は残っているので道北圏で松屋の牛めしを食べたい人はご心配なく。
その後は牛丼チェーン店というと吉野家の独壇場で、狭い店舗ながらも道北圏で唯一の吉野家ということもあってそれなりに人気だった。その後2000年代の後半にはいってからゼンショーグループでお馴染みの「すき家」が出店。吉野家(1店舗のみ)よりも多い全4店舗を構え全面攻勢となった。そして知らず知らずのうちに永山の生協の一角になか卯が出店し、今回の記事でとりあげる「松屋」は最後発の牛丼チェーン店だった。
第1号店は中心部の買物公園通り沿いに駐車場を持たない店舗として誕生したが、2号店を郊外の住宅街である永山に誕生させた。近年では流行らなくなったパチンコ屋の一角を利用しての出店で、斜め向かいにはその10年以上も前から店舗を構える吉野家があるという立地だった。
※画像は閉店後の交差点からの様子。白塗されている看板の店舗が松屋で、その斜めに吉野家を確認できる
そんな松屋永山店が2014年12月31日の15時をもって閉店していた。管理人がきずいたのはつい最近で、こんなに白塗りでわりかやすかったのに気づいていなかった...
僕自身、松屋の牛めしを食べた時は「ん〜。。。」な感じで少し微妙だった。知人に聞いても同じような答えが帰ってきて、好き嫌いがはっきりすり牛丼屋だと認識していた。かつ、近隣に吉野家、すぐ前後ににはすき家が2店舗もあり、正直言って競争は激しい土地だった。さらにいえば近年旭川では牛丼よりも回転ずしの出店が激しく、単に牛丼というライバルでなく「外食」という大きなマーケットでの競争が激化していた背景がある。このような背景からこの永山店は閉店という処置に至ったのではないだろうか。
ちなみに永山店は閉店してしまったが、買物公園通りの店舗は残っているので道北圏で松屋の牛めしを食べたい人はご心配なく。
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