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ららら
寒い地方に住む、まだまだ小さい息子と娘のパパです。
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2007年06月27日
病院でのコミュニケーション。欲しい患者のカウンセリング。
実家の父が脳梗塞で倒れて病院に入院することになり、入院患者の家族として病院と関わることになりました。

入院した病院は総合病院です。それで、思ったのは、病院って本当に忙しそうですし、バタバタしている感じがします。病室も人や器材でいっぱいですし、病院には時間的にも空間的にも、もっとゆとりが欲しいと思います。

父の入院する部屋は個室ではないので、同じ病気の患者が数人、同部屋になっています。ベッドと荷物と、医療機器で、部屋はところ狭しで、父の身の回りのことをするのも、結構大変です。

それから、看護士さんたちもバタバタ忙しそうですので、何かで看護士さんを呼んだときでも、詳しく聞ける雰囲気がありません。患者はもちろん患者の家族も、自分の病気について知りたいことや不安がいっぱいあるのに、聞き方が分からないことが多いと思います。でも、看護士さんには、声をかけられる雰囲気がないので、結局聞けずじまいなことは多いです。仮に看護士さんに声をかけて、分からないことを聞いても、イエス・ノー程度の簡潔な答えしか得られなかったりします。

確かに、限られた数の看護士さんで多くの患者さんを担当しているようですので、いつも忙しそうで、大変そうです。止むを得ないことなのでしょうか。患者や患者の家族にとっては、止むを得ないで片付けてもらいたくないのですが。

お医者さんによる回診のときも、患者の状態の確認や一般的な問診、薬を替えるなどの処置などの話はするのですが、どうしてそういう病状が出ているのか?とか、いつまでこんな病状が続くのか?とか、どういうことを心がければいいのか?とか、患者や患者の家族の不安に対する説明は、ほとんどないです。先生に質問すると、聞かれたことには応えますが、聞き方を知らない患者や患者の家族にとっては、なかなか不安な部分を質問することができないことがおおいです。ですので、病状がなかなかいい方向に向かわない状態が続くと、不安や不信感がどんどん大きくなっていきます。


とにかく、普段の病状や、先生に聞きたいことは、思いついた時に紙にメモして、できるだけ、忘れないように回診のときに聞くようにはしています。でも、もともと聞き方が分からない素人ですので、なかなか不安の解消には至らなかったりします。病は気からといわれますが、不安を抱えたまま治療するより、コミュニケーションで解消できる不安は解消して、闘病したほうが、効果は高いと思います。できれば、病気について相談に乗ってもらえるカウンセリングみたいな機能が、病院にあると助かりますね。本当は、担当医の先生にそんなカウンセリングをお願いできると理想的なのですが。


歯医者さんに行くといっても虫歯とはちょっと違うのかな。矯正って時間のかかる治療ですし、評判のいいところにいくのがいいのかも。矯正治療のことが参考になるかな。どんな見方で歯医者さんを探すのがいいのかな。ヒントが見つかるといいな。
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