当方はまだ未試乗ですが、試乗された方はいかがでしたでしょうか?新パワートレーン、新プラットフォーム採用でレクサス第2世代のCTやNXとの走りの差がどのようなものか、「先読みエコ・ドライブ機能」の実用性など、短時間の試乗ではチェックは困難と思いますが、しっかりチェックしたいところですね。
展示車はメーカーからの要請もあり、新色が多いようです。
各販売店の情報を見る限り、「セレスティアルブルー」が一番多い印象です。このカラーは車両から少し離れてみるとソリッドに近い、水彩絵の具のような鮮やかなカラーですが、実車を見た方からは結構評判が良いようですね。今後、選択される方が増えそうな予感です。
同様に、「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」の配備率も高いようです。
こちらはオレンジ系ということに加え、特別塗装色(15万円+税)ということで選択率は低くなりそうですが・・・
UXオーナー様からおよせいただいた納期情報一覧でも、圧倒的な”F SPORT”人気ですが、エクステリアも”F SPORT”は魅力的に感じますね。
個人的に気になっている、ISやLS”F SPORT”の巨大すぎるフォグランプベゼルもUXは細長で実にマッチしていますし、ところどころに使用されている「漆黒メッキ」が適度なスポーティを醸し出しており、まさに「Creative Urban Crossover」という感じがします。
現時点では”標準”、”version.C”の方の割合は予想以上に少ないようですが、内装の微妙な違い(ヘアライン加工有無)、17インチホイールの仕様など、プロトタイプ展示会ではわから買った部分についてもチェックされると良いと思います。
・”標準”の「ブラックメタリック塗装」(センターコンソールパネル、パワーウィンドウスイッチパネル)
・17インチ エアロベンチレーティングホイール MOP仕様(ダークグレーメタリック)
■LEXUS UX200/UX250h オーナーさま 納車予定時期一覧
http://www.namaxchang.com/article/462965495.html
なお、リヤビューはレクサスのSUVモデルで一番かっこいいと思います。これでウィンカーが左右に流れるタイプであれば良かったのに・・・と個人的には思うのですが、やはり問い合わせは結構あるそうです。
UXではラゲージは要チェックポイントですが、プロトタイプ展示会では装着されていなかった「トノカバー」の仕様には驚いてしまいました。
レクサス純正オプションのサンシェードのようにねじって収納するタイプなのですが・・・これは賛否分かれる気がしますね〜(リヤにスモークフィルムを施工すれば、常時外しておいても良いような気がしますが)
ラゲージをチェックされる際に、ぜひトノカバーもチェックしてくださいね。
(これを見ると、いかにNXのトノカバーが良くできているかがわかります)
また、UXはどうしてもコストダウンの話題がでてきますが、ラゲージには照明が左右ちゃんと準備されていますし、どちらもLEDが採用されています。
徹底的にコストダウンするならここは電球、片側配置にしたはずなので、実用性に繋がる部分はしっかり作られていますね。
ドアカーテシランプもしっかり「LED」を採用。結局未だに電球なのは「IS」だけですかね?(CTはカーテシがない)
ちなみに、運転席・助手席足元照明にも「LED」を使用しています。(ここが未だに電球なのは「IS」と「RC」のみかな?)
最近レクサスが差別化を進めている、ルーフ/ピラー/サンバイザーの素材はNXと同様の素材(ザラザラした目の粗目のファブリック)でしょうか?
欧州車でも一般的に使用されている素材なので、それほど問題ではありませんが、かつてのレクサス品質を知る方は手触り、質感など寂しく感じてしまうかもしれませんね。(もっとも、アウトドアにも使用するのであれば、こちらのタイプの方が汚れが付着しにくい、汚れを落としやすい、というメリットはあると思いますが)
そういえば、北米のUXでは日本仕様にはない、スカッフイルミネーションが準備されています。
日本では第3世代レクサス(LC・LS・ES)から不採用となりましたが、北米では引き続き採用されています。
個人輸入やオークションサイトの活用など、チャレンジされるのも良いと思います。
https://www.lexus.com/models/UX
なお、日比谷の「LEXUS MEETS…」でも「UX」の試乗予約受付がスタート!
一番人気の「UX250h」”F SPORT”のFF仕様、そして新色「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」が配備されているようです。
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