レクサス関係では、レクサスUXの情報と、レクサスLCの試乗レポートが2種類掲載されています。
NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2017年 07月号 [雑誌] 価格:650円 |
コンパクトSUVとして期待がかかる「UX」はまだ金型製作は行われていないとのことですから、2018年の発売も難しく、2019年前半あたりが現実的でしょうか。
アウディ:Q2、メルセデス:GLAのモデルチェンジなどコンパクトなSUVが次々登場してしますし、プレミアムブランドとしてUXの登場はかなり遅い感じはあります。
レクサスとしてはFFベースの「TNGA」プラットフォームを使用する初のレクサス車、いわゆるトヨタ「C-HR」のLEXUS版とも言えますが、最近のレクサス車はトヨタブランドとはかなり差別化した状態で発売されますので、熟成が進んだC-HRのマイナーチェンジ前後に登場という戦略はアリかもしれません。
また、UXは初の女性主査が担当という噂ですが、最近のレクサスはコンセプトカーに近いかたちで発売される傾向にありますので、アグレッシブなデザインの「UX」を是非見てみたいですね。
ホンダ車を彷彿?とさせるリヤコンビランプの真一文字は実車にも採用される可能性が高いようです。
特徴的なハイマウントストップランプもぜひ採用して欲しいところ・・・
パワートレーンに関しては、C-HRの1.2Lターボをチューニングして「UX200」として発売する可能性はありそうそうですが、新型カムリから採用される、「ダイナミックフォースエンジン」の採用に期待がかかります。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain/engine/
ダイナミックフォースエンジンはガソリン用2.5Lと、ハイブリッド用の2.5Lがラインナップされているようですから、そのままレクサスの型式に当てはめると、「UX250」、「UX250h」として採用されそうです。
ダイナミックフォースエンジンは、熱効率が40〜41%とトップレベルかつ従来型よりも全回転域でトルク&出力がアップしている新世代エンジン。
元々旧型のエンジンをベースとしていたトヨタ「SAI」とレクサス「HS250h」がいよいよ販売を終了するというのはやむを得ませんね・・・(とはいえ、あの独特なパッケージングは今後の車両開発に活かして欲しいところです)
レスポンスも良くなっているようなので、あとはサウンドなどがどうなのか・・・楽しみですね。
その他、BMWが発表した「8シリーズ」のプロトタイプ?こちらも気になりますね〜
7シリーズの質感とi8のデザインを融合したような感じであれば相当魅力的ですが、ちょっと手が出ない価格になりそうです・・・。
インテリアは今までのBMWと違う雰囲気。インストルメントパネルなどは新型パナメーラっぽさもある?ラグジーですねぇ。
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