現在は2代目著者であるモータージャーナリスト「島下泰久」氏の著書として、毎年12月に刊行されているのですが、最新号が2021年12月23日に発売されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000010712.html
今回、冒頭の2大特集の1つとして、ブランドとしての「レクサス」が取り上げられています。
◎第2特集:レクサス、“愚直”なプレミアム
佐藤プレジデント独占インタビュー、LS/LC/UX300e批評、レクサスのビジネス分析
特に、LCのチーフエンジニアを努め、現在はレクサス・インターナショナルの最高責任者である「佐藤 恒治」氏の独占インタビューはレクサスファンとしては要チェックです。(2021年1月1日付で、Chief Branding Officer 兼 Lexus International Co. (President) 兼 GAZOO Racing Company (President))
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詳しい内容は書籍をご覧いただくこととして、重要なフレーズとして、次期レクサス「NX」についてもほんの少しですが触れられています。
記事からは、次期NXは、少なくともRAV4やハリアーのレクサス版とは全く違うコンセプトで作られていることが予想されます。(パワートレーンの共用化はやむをえないのでしょうが)
そして、登場時期はそれほど遠くないことも・・・2021年内の発表は間違いないと思われます。そして電動化技術の1つ、「DIRECT4」の設定可能性もありそうですね〜
もうひとつは「FRの存続」についてです。
プレミアムブランドとして駆動方式「FR」の必要性には言及しつつ、セダンにはこだわらないとも取れる意見・・・
マガジンXでスクープされた、RXのFR化とつながってきました。いよいよ人気SUV「RX」のFR化(RX500h?)が現実味を帯びてきたのでは?と勘ぐってしまいましたが・・・
そして、従来のRXのポジションは次期「NX」に任せ、幻となった「LF-1 limitless」は次期「RX」へバトンタッチする・・・
そんな妄想をしてしまいました。
もちろん、レクサス以外も多数のクルマが登場しますので、久々に活字を読んで見たくなった方にもおすすめします!
(コンパクトSUVの記事も必見!)
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