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最近の”モーターファン別冊「○○のすべて」”はどうもマニアックな記事が少なく物足りなさを感じるのですが、そのぶん、こちらの方にシフトしているのではないかと思うぐらい、マニアックな内容で、車好きかつ新型レクサスLSのオーナーさまは必見の１冊といえます。また、「LC」と内容が通じる部分もあるので、LCオーナーさまも楽しめるのではないでしょうか？
ネックとしては、価格が「１６００円＋税」ということもあり、小さな書店では販売していないこと・・・ネット購入もオススメ。
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例えば、V6ツインターボエンジンの「V35A-FTS」の詳細イラストや解説など
マルチステージハイブリッド機構の詳細など
その他、サプライヤーが製造している製品の紹介（6podブレーキがLCと同様「アドヴィックス」、切子調カットガラスはAGC旭硝子等）、その他 ”マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドシステムや、アイシン精機のエアサスペンションの動作詳細解説など、なかなか濃い内容となっており、かなり楽しめる一冊です。
最新のレクサスのテクノロジーを知ることができる一冊として、幅広いオーナーにオススメです！
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ハイブリッドシステムですが、現状のトヨタ／レクサスのシステムですと、ターボエンジンとの相性があまり良くないのか？
NAエンジンとの組み合わせとなっていますね。
現在のマルチステージハイブリッドのもととなるGR系のエンジンの評価が今後も高まらないのであればエンジン交代はありえるかもしれませんね。BMWの小排気量ツインターボエンジン＋モーターのシステムはとても良かったです。
現状ではLC,LSともにハイブリッドのエンジンの評価は厳しいものとなっていますので、今後のチューニングで評価が高まらないと厳しそうですね。
副チーフエンジニアとのやりとりを読む限り、いずれ新ターボエンジンと組み合わせる意向ではないでしょうか。
FRならまだしも、北米や欧州で人気のある4WDに組み合わせることを考えますと、チューニングでは厳しいとエンジニアも判断していると推測しましたが、いかがでしょうか。
それとも、LS-Fがそうなのかも、とも思いました。
英autocar，ご紹介ありがとうございます。
https://www.autocar.jp/firstdrives/2018/01/11/259842/
デザイン面で評価されるのは今までと違った傾向で嬉しいですが、肝心の動力性能についての評価が厳しいですねぇ。
やはりこのボディにはV6マルチステージハイブリッドでは鈍重というのは同感です。
また、現在のマルチステージハイブリッドはまだまだ進化の余地があるというか完成度はそれほど高くないと思います。チューニングでずいぶん改善されると思いますが、理想を言えばソフトウェアアップデートで対応してほしいですね。
英AUTOCARのLSインプレ読まれましたでしょうか？
意外や意外、デザイン面の評価が高くて驚きました。
欧州でデザインの好評価がされることに、日本人として嬉しいですね。
ただ、やはりキモのハイブリッドには、かなり厳しい評価でしたね。
これからハイブリッドにもツインターボエンジンが組み合わされそうですので、ハイブリッドは少し様子見が良いかも、と思いました。
情報ありがとうございます！
なるほど～ 意外に売れているようで安心しました！
あとは日本割当台数が増えることを期待しましょう！