ニューモデルマガジンX 2020年6号では、レクサス関係のスクープ情報が2つ掲載されています。
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1つ目は、先日公開された「ヤリスCROSS」のレクサス版、紙面では「レクサスBX」と呼称されているもの。
UXよりもさらに小型の「GA-B」プラットフォームを使用する、レクサス最小のコンパクト&エントリーモデルになると思われますが、そのテスト車両のスパイショットと思われるものが掲載されています。
ヤリスCROSSの内装はだいぶそっけない仕様になっていますから、レクサス版「BX」での進化に期待したいところ。
もう1つは、2020年10月ごろにマイナーチェンジ予定の「レクサスLS(LS500/LS500h)」のスパイショット。
このヘッドライト&フロントまわりのスクープ写真が掲載されています。現行のLSと違い、ヘッドライトの上部がデイライトランプになっている模様。テールランプも大きく変更されるようで前後イメージが大きく変わりそうです。
なお、記事では「LS600h」や2.4L直4ターボの「LS350」、「LS350h」の登場も示唆されていますが、2020年10月ごろのマイナーチェンジではパワートレーンの変更はない見込みですので、あるとしても2021年以降の追加モデルと思われます。
しかし、昨今のコロナウイルス感染症の影響を受け、今秋を予定している、レクサスLS、レクサスISのお披露目・発表も延期される可能性が高そうですね。
東京オリンピックの開催延期ということもありますので、今年のレクサスのニューモデルは「LC500コンバーチブル」のみになる可能性も高そうです。
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