発売は少し先と思われますが、FRセダン系からSUVへシフトする路線がさらに強まるということでしょうか?
確かに欧州車は次々とSUV系のラインナップを強化しているため、UXとは別のラインのスモールSUVというのは需要もありそうです。
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トヨタ/レクサス車がめったに拝めない☆4つ以上の獲得なるでしょうか?
さて、メルセデス・ベンツは先日、「Aクラスセダン」を発表。
もともとコンパクトクラスの車であったAクラスにもセダンを設定、「CLA」と一部オーバーラップする部分もありますが、ユーザーとしては選択肢が増えるのは好ましいですね。
さて、本来はライバルとなるレクサスの中核セダン「IS」については、2016年秋のマイナーチェンジ以降、好調とはいえず、2016年10月〜2019年5月までの累計で約「13,000台程度」しか販売されていません。(自販連等のデータに基づき当方調べ)
また、2019年に入ってからは月あたり「200台程度」の販売に減少、全国の各ディーラー1件あたり、1ヶ月に1台程度しか売れていない計算になり、危機的な状態に陥っています。
一方、好調なセールスが続く、メルセデス・ベンツ「Cクラス」は2018年だけで「約18,000台」を販売したということですから、単に「セダン離れ」というよりも商品力自体に課題があると思われます。
現行ISの不振の原因はいくつもの説がありますが、「装備云々・・・」の前にデザイン(フロントフェイス)に抵抗があるという意見も多いようです。
特にヘッドライトの造形やフォグランプ周りのガーニッシュの造形などでしょうか?
このままではISシリーズの2019年度の年間販売数はわずか「3,000台程度」にとどまることが予想され、自然と販売数が上向くことは考えられませんが、ブランドの顔と言えるFRセダンのISが放置されている状況は好ましくありません。そのため、ISに関しては2020年、いよいよ2回めのマイナーチェンジが行われる模様です。
外観デザインの変更に加え、待望の「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド」が(ようやく)装備されるとの噂があるほか、「Lexus Safety System+」のアップデート、新型ナビゲーションシステムの採用(タッチパッド、Apple carplay、タッチパネルの採用など?)など、2016年のマイナーチェンジでは見送られた内容についてもぜひ踏み込んで欲しいところ。
しかし、マガジンX等でも以前スクープされたように、プラットフォームの変更はマイナーチェンジのため行われないと考えられます。
噂の2.4L新エンジンの投入や、新ハイブリッドシステムの投入がこのマイナーチェンジモデルで行われるとは思われませんので、基本的なスペック変更はないと予想されます1ので、特にIS前期オーナーの方の乗り換えとしてはパンチが弱いように思います。
そして、ISのマイナーチェンジが2020年に行われる可能性が高くなったことで、ISのフルモデルチェンジがあったとしてもは「2023年」頃となると思われ、これも複雑なところです。
その頃は、まさに「電動化時代」に突入していますので、「EV」(またはハイブリッドカー)が主体となるのは避けられないと思われますので、未だに根強い噂がある「3.5Lツインターボ」や「IS F」などハイパフォーマンスかつ純粋なガソリンエンジン車の設定はまずないものと思って良いでしょう。
なお、現行ISには近々単独で「特別仕様車」が発表される予定。
単独での特別仕様車が出るということは、現行モデルがいよいよ末期ということを示していますので、マイナーチェンジに向けての準備がととのったともいえそうです。私もISには思い入れがありますので、今後の「IS」がどうなるか、不安と期待でいっぱいです。
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来年の今頃はEVのUX300eが発表されているかもしれませんね!
インフラの面、特にマンションだと充電が厳しいのは問題ですので、PHVモデルもぜひラインナップしてほしいと思います。今も高速道路のサービスエリアでは充電待ちの車をしばしば見かけますもんね・・・。
テスラのモデル3の発売でさらにEVが増えますし、ポルシェの高性能EV車も発売するとなると、インフラ面が心配になりますね。
欧州車税のニッチなニーズをも取り込む派生車種のラインナップはすごいですね。
ただ、最近は世界的に自動車産業の販売が低迷しはじめているとのニュースもよく聞くようになりましたので、そこまで派生車種を増やして大丈夫なのか少し心配にもなってきました。
ISに関してはIS300hが出た当初はかなり話題になりましたが、内装のコストダウンが目立ったのと高級感よりスポーティ感を強めたおかげで車好きでない方への訴求力が弱くなったように思います。後期では大きく改善されましたが、癖のあるフロントデザインとセダン離れの時期に突入してしまったのが残念です。
革新的なフルモデルチェンジに期待したいところですが、中型のFRセダンとしての生き残りは思った以上に難しいのではないかと思っており、この時期にマイナーチェンジをするのであれば、次はFFセダン+EVか、モデルの廃止なのでは、と思い始めてきました。
そして、典型的なセダン型を縮小してSUVばかりになって面白くないので、そろそろレクサスもちょっとニッチなモデルを出してほしいなぁと思います。
ISのマイナーチェンジは、ざっくり来年の何月頃と予想されますか?
当方、ISかRCかで迷っていまして
RCも今年の年次改良でナビ操作がタッチ式なったり等あると予想されますか?
レクサスの時期SUVとなりますと、UXのEVモデルの開発が進んで、モーターショーにも発表していますね。
時代は電気自動車や自動運転の車両に切り替わる構想もあり得るのでしょう。
電気自動車とハイブリッドエンジンか、やはり需要はあり、電気自動車は燃料代は安くても、充電する時間が必要になり、出先での充電スタンドの順番待ちが、心配されます。
欧州勢のうまい点は、SUVを拡充しつつ3ボックスの4ドアセダン、4ドアクーペなどを確実にラインナップしているところだと思います。更にパワートレインの選択肢も豊富なのも流石なところですね。
ISの良い点は、乗ってもらわないと判らないのでしょうか。。
ただ、先代に乗っていた11年間は、外出先などで知らない方からも「いいクルマだね〜」とお褒め頂くことが、常にありました。
現行に乗替え2年になりますけど、未だにそういう経験がないのです。
更に、親戚などを同乗させた際には「前の方が乗り心地良かったよね」と言われる始末です。。
所有していると程よいサイズとパワー、個性的なインテリアに満足しているのですけど。。。
もし次がマイナーならば乗り続け、革新的なフルチェンジを待ちたいと思います。
または、GSの置換えに、CLSのような4ドアクーペもありだと思っています。