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2014年12月04日
納豆カルボナーラ
イソフラボンは、薄毛予防にも効果あり!
ツヤのある髪作りにも効果あり!
【 材料 】
鶏卵2個
生クリーム大さじ2
パルメジャンチーズ(粉)大さじ2
ベーコン60g〜
パスタ(乾麺)140g〜
醤油小さじ1
きざみ海苔適量
【作り方】
手順2
手順3
2014年11月21日
【豆乳プリンの作り方】
■子どものおやつにぴったり! もっちもち豆乳プリンのレシピ
(対象年齢:1歳〜)
<材料>(4人分)
・豆乳 500cc
・ココナッツシュガー 50g
・米粉 50g
<作り方>
1.火にかける前の鍋にココナッツシュガーと米粉を入れて、あらかじめ混ぜ合わせておきます
2.そこに豆乳を少しずつ加えて、ダマにならないようによく混ぜていきます
2014年11月16日
大豆イソフラボンの効果 (納豆・豆腐・みそ)
大豆をはじめ、豆腐、みそ、納豆などの大豆製品には大豆イソフラボンとよばれる成分が含まれていますが、肌の弾力や髪の毛の潤いを保つ美容効果をはじめ、女性ホルモンに似た性質をもつことから、特に女性ホルモンが急激に減少する更年期症状への効果が期待されています。
今回は、特に「スーパーイソフラボン」として注目されているイソフラボンの代謝物「エクオール」の効果について詳しくご紹介していきましょう。
イソフラボンの効果を最大限に引き出すエクオールとは?大豆イソフラボンに含まれている主な成分に「ダイゼイン」というものがありますが、ダイゼインは腸内細菌の働きによって「エクオール」とよばれる代謝物へと変化し、身体の中へと吸収されます。
イソフラボンからの効果を十分な形で恩恵を受けるためにも、このエクオールが欠かせないのですが、エクオールを体内で作ることができる人とできない人がいることがわかっています。
これは食生活とも非常に深く関わっており、納豆や豆腐などの大豆製品を食べる習慣のある日本人の場合、約半分程度、20代の若い女性になると20%前後の人しかエクオールを体内でつくることができません。ショッキングな数字ですが、これは欧米よりは多いほうで、国内であれば関西より関東の方が多いという調査結果もでています。
近年では尿検査でエクオールがつくれるのかチェックできたり、エクオールの食品化が進められるなど女性の健康アイテムとして注目されるようになってきました。
■ホットフラッシュと肩こりの改善
更年期障害の代表的な症状で、顔のほてりやのぼせ、大量の発汗がみられるホットフラッシュや肩こり。更年期障害をもつ女性に対し、エクオールを一定期間連続摂取したところ、これらの症状が軽減することが認められたことから、エクオールにはホットフラッシュや肩こりの症状を改善する働きがあります
■メタボリスクの予防
更年期を過ぎた女性はエストロゲンの低下とともに脂質の異常が起こりやすくなり、皮下脂肪のみならず内臓脂肪の増加がみられる傾向にあります。閉経後の肥満女性を対象とし、エクオールを一定期間連続摂取ところ、エクオールの摂取群で糖代謝の指標や悪玉コレステロール、血管の硬さを示す指標に改善が見られました。エクオールはメタボリックシンドロームを軽減することが期待されています。
■乳がんの予防
大豆イソフラボンには乳がんを予防する働きがあり、大豆イソフラボンを多く摂取する人とそうでない人とでは前者の方が乳がんになりにくいことが研究結果で明らかになりました。またエクオールは抗エストロゲン様から乳がんの発症率を軽減することが期待されています。
■骨粗しょう症の予防
骨密度の著明な低下が認められる骨粗しょう症は、エストロゲンの減少が加速する更年期以降に発症しやすいといわれています。ある研究結果によると、エクオールを10mg摂取した群では摂取していない群よりも骨密度を保ち、骨の健康を維持することが示されました。
2014年11月14日
豆乳鍋を食べよう! ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2014年11月10日
【 ガチョウ料理 】11月11日 聖マルティヌスの日
11月11日は聖マルティヌスの日というキリスト教の祝日。これを記念し、この時期ヨーロッパでは伝統的にガチョウ料理が食される。
ガチョウに所在をばらされ、司教にされた聖者
聖マルティヌスは4世紀にフランスのトゥールで司教を勤めたキリスト教の聖職者。その清貧な生き様から宗派を問わず崇敬の念を集め、埋葬日とされる11月11日はカトリック教会などで聖名祝日とされている。ではなぜその記念にガチョウ料理が食卓に並ぶのか?
通説として、聖マルティヌス司教任命にまつわる逸話に由来、というものがある。市民の熱烈な人気から次期司教にと推されたマルティヌス、だが本人はどうも乗り気でない。身を隠そうとガチョウ小屋に逃げ込むも、ガアガア騒ぐガチョウの声でばれてしまい身柄拘束。人々に連れ出され、結局司教の座につくことになってしまった。この出来事を記念したガチョウ料理、というわけである。
その他にも、彼の身なりがガチョウ小屋で暮らしていたかのように汚れていたからだとか、説教の最中にガチョウの鳴き声で邪魔されたからだとか諸説あるようだ。もっとも実際には、封建時代に同日の義務であった領主への貢物としてガチョウがよく用いられたことが発端の様子。またちょうど冬が始まる時期ということで、豪勢な料理で精気を養う意味もあるのだろう。
またサイドメニューとしてガチョウのスープも定番。ガチョウ肉と野菜が煮込まれたポタージュが、小麦粉の団子入りで出される。