2021年01月06日
世界のゲテモノ料理!「珍食怪食」真相はいかに?!
(春になったら) 虫や鳥たちが活発に活動し始めます。皆さんも少しずつ動き始めていますか?
「今年こそは英会話を勉強するぞー」
「夏までに5kg痩せるわー」
などなど、各々が正月に誓いをたてた目標に向かって、着実に前進していっていることと思います
さて今回は、そんな虫たちが啓蟄を経て蠢き出したことにちなんで、怪しい食べ物にまつわる話をしていきましょう(笑)
一昔前には、
「某チェーンのハンバーガーはミミズの肉だ」
「三本足の鶏を飼育してフライドチキンを作っている」
などの都市伝説が実しやかに囁かれていました (真意の程は未だ謎ですが...)。ここでは、現実のものとして食されている「ギョギョッ」と思える一種のゲテモノ料理をみていきたいと思います。まったく興味のない方はスルーしてください(笑)
■ ドジョウの地獄鍋
皆さんは「ドジョウと豆腐の地獄鍋」を食したことありますか?水をはった鍋に豆腐一丁と生きたドジョウを入れ、弱火でコトコト煮ていくと...ドジョウは豆腐に潜り込み「ドジョウ入り湯豆腐」のできあがり......とはいきません。中国や韓国では当たり前のように豆腐&ドジョウの料理が存在します。作り方は、酒に漬けて動かなくなったドジョウを豆乳に入れ、ニガリを加えて熱するみたいです。
■カエルの姿刺し
ゲロゲーロ...でお馴染みの蛙ちゃん!姿そのままに、どんぶりに入れられたカエルを刺身として生で食べる...日本国内でも新宿など数カ所では今でも頂けるみたいですので興味のある方は是非お試しください。
■蜘蛛
「えっ?!スパイダーマンを食べる?」
「蜘蛛の味はチョコレート?」
チョコレート味というのはどうやらウソのようです。タランチュラや女郎蜘蛛を食する人もいるようですが「カニミソに似た味」らしいですね。中国の屋台街ではタランチュラの串焼きを食べることができます。実際のところは「ただただ苦くて臭くてマズイ!」。。。中国の皆さんは食を楽しむのではなく、薬として食べているのでしょう。
■蚊の目玉スープ
あらゆる食を追求する中国料理の中でも、屈指の珍品とされるのが蚊の目玉です!抽出法はスバリ!コウモリの糞から、、、手間暇かかった貴重な「蚊の目玉スープ」は、何十万円もする高級料理なんですね。しかし実は、手っ取り早く採取できる小エビの目玉を使用しているという詐欺のような話もあります!いずれにしても、たとえ本物の「蚊の目玉スープ」だったとしても「コウモリの糞がメインだから土臭いだけ!」らしいです...
■熊の右手
熊の右手はハチミツ風味がして美味なのだという...
私はこの話を初めて聞いたとき「左手では駄目なのか?」「いくら熊が右手でハチミツを食べるからといって、ハチミツ味が残っているわけないし...」「百歩譲って、料理するときにハチミツを足せばいいじゃん!」と思いました。で実際のところ、右手と左手で味の違いは全く無いらしいです。
■ヒトの胎盤
かなりエグい話で申し訳ございません。実際に、世の中には出産後の胎盤を食べる人がいるそうです。お母さんが自分の胎盤を食べる分には自分のカサブタを食べるようなものなのかもしれませんが...誰のものとも知れぬ胎盤が食品として流通しているという現実...怖いですねー。気持ち悪いですねー。とはいえ、「美味しい!」という話もあり「不味い!」という意見もあり、真実は食べてみないとわかりません。どちらかわかりませんが、鮮度と味付け次第なのでしょうか?
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