アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年04月18日

スーパーで働くうえでの基本となる用語を覚えよう!

こんばんは!
今日はスーパーで働くうえでの基本となる用語を覚えようについて書いていきます。

これから何回かこの用語について書いていきますね。
今日は5個の用語を覚えましょう。

1つ目は主通路について説明していきますね。
この主通路はお客様が1番通る道筋のことをいいます。他の通路との違いは、幅が広く、主通路に沿って各部門の商品を置いているところが他の通路と違うところです。簡単に言えば一番外側の通路が主通路です。
それ以外の中のほうの通路を副通路と呼んでいます。
2つ目は磁石についてです。
磁石とはスーパー用語で、お客様をひきつける商品を置くことを意味しています。各部門に磁石となる商品を置き、お客様が隅々まで見てまわるようにするうえで重要な技術です。覚えておきましょう。



3つ目はゴンドラです。
ゴンドラとは、商品を陳列させるための棚のことです。中通路に面している部分をゴンドラスロットと呼び、その両端につける陳列の棚のことをゴンドラエンドと呼びます。このゴンドラエンドは先ほど話した磁石の役割にもなっているので、ゴンドラエンドの売場作りは重要視したい部分です。
4つ目はサッカー台です。
サッカーをする台ではありませんよ(笑)
レジを済ませた人が買い物籠を置いて袋詰めする台のことをいいます。アメリカではサッカーと呼ばれるスタッフがレジの後方にいて袋詰めをしてくれるそうです。そういう所から名前がきているのかもしれませんね。
5つ目はバックルームです。
バックルームとは主に、作業をするときに使うスペースのことを指します。商品の保管場所や商品の加工場、従業員の休憩場所などのことを言います。簡単に言うとお客様が立ち入らないスペースですね。

それではこれでスーパーで働くうえでの基本用語を覚えようを終わります。
また、これの続きをやりますね。
覚えることはいっぱいあるので頑張っていきましょう。
ブログランキングのクリックもよろしくお願いします。

2015年04月17日

ツバスについて!

こんばんは!
今日は2回目の投稿です。ツバスについてを書いていきますね。

ツバスは出世魚ですね。
体が大きくなるにつれて呼び名が変わるのです。

一般的にはツバス→ハマチ→ブリというような呼び名で変わっていきます。
地方によっても呼び名がさまざまですのでその土地の呼び名を勉強してみてください。



ツバスは煮付けでも刺身でも美味しいですね。
加熱用で処理するときはウロコをとるのを忘れないようにしましょう。

刺身用にするときは皮を引くときに銀色の膜を身に残すように綺麗に引いてあげましょう。
この銀色の膜があると鮮度劣化を遅らせる効果があるのでできるように練習していきましょう。
最初は力を入れすぎたり、包丁を縦すぎて皮を切ってしまうときもあるので注意してください。

また、刺身用にするときはカマの部分捨ててしまわずカマだけで売っても買っていただけます。
カマの部分の煮付けはおいしいですからね。
しかし、カマをはずす行為は時間がかかってしまうため時間があればで大丈夫だと思います。

また、ツバスは結構多くの量を捌くと思うので効率良く捌くようにしましょう。
例えば10尾あれば、1尾ずつ捌く(最初から皮を引くまでする)のではなくてまず、10尾の頭と内蔵を取る→3枚卸しにする→皮を引くというように同じ作業をやったほうが早く終わります。
1回試してみてください。
自分はこれが1番早いというやり方を見つけてみましょう。

早く捌くには練習あるのみです。頑張っていきましょう。

それではこれでツバスについてを終わります。

戦略的ロス・チャンスロス・許容ロスについて!

こんばんは!
今日は、戦略的ロス・チャンスロス・許容ロスについて書いていきます。

前回話した値引きロスと廃棄ロスはバーコードなどのデータで管理されていてどんだけロスがでたのだろうと調べれば出てくるのですが、この3種類はデータでの管理ができないロスです。経験と勘を頼りに考えていく必要があります。

それでは戦略的ロスから説明していきましょう。
戦略的ロスは広告商品や目玉商品などを売るときにいつもより陳列数を増やして売る量を増やします。この結果、ロス高(売れ残った商品の全額)はいつもより増えると思いますが、それとともに売上高も増えるため最終的にはロス率は低くなります。
では実際に計算してみましょう。



いつもは6万円分の商品を陳列させて5万円しか売れない商品があります。このときのロス高は1万円ですね。
ではロス率の計算をしていきましょう。
ロス率は、ロス高÷売上げ高×100で求められます。
この場合は、10000÷50000×100=20%ですね。

ではいつもより多く売るために、10万円分の商品を陳列させると8万5千円分売れました。この時のロス高は1万5千円ですね。
ではロス率を計算していきましょう。
15000÷85000×100=17.647%となります。
わかりましたか?
ロス高は増えていますが、ロス率は減少しています。
これが戦略的ロスの考え方です。
これはあくまでも例なので、あまり商品数を増やしてしまうとロス率が逆に増えてしまう場合もあるため、経験と勘が必要なのです。1日あたりどれくらい売れるのか予想して陳列数を決定していきましょう。

次にチャンスロスです。
チャンスロスは言葉で説明ができます。
これは、商品があれば売れたのに品切れのためにお客様が買えず増えるはずの売上げ高が増えない状況になってしまうことです。
これはあってはいけないことですよね。お客様が求めているものを品切れさせるのは信用問題にもかかわります。そのうえ売上も増えないのならなおさらですよね。
しっかり売場管理をして、品切れしそうな商品は早めに補充するようにしていきましょう。

最後に許容ロスです。
許容ロスとは、言葉のとおりこれくらいのロスは許してあげようという意味です。
値引きロスや廃棄ロスが全く無い状況というのは言い換えてみればもしかしたらまだ商品があれば売れていたかもしれないという状況でもあります。
そうです。さっき話したチャンスロスですね。
なので、これくらいのロスは仕方がないという値を設定しておく事が重要です。

ロス率をコントロールすることで売上げ高もコントロールできてきます。
最終的には利益を増やすことになるので、この戦略的ロス・チャンスロス・許容ロスを見直して数値管理をしていきましょう。
それではこれで戦略的ロス・チャンスロス・許容ロスについてを終わります。
ブログランキングのクリックも2箇所あるのでよろしくお願いします。 i

2015年04月15日

値引きロス率と廃棄ロス率について!

こんばんは!
今日は値引きロス率と廃棄ロス率について書いていきますね。
このほかにもロスの種類はあるのですが今日はこの2つに絞ります。

この2つは利益を作るうえでできるだけ出したくないものですね。
値引きロスとは、鮮度が落ちているものや賞味期限が近くなっているものを安い値段で売ることで発生するロスのことです。
また、廃棄ロスとは賞味期限が切れて売り物にはならなく、捨ててしまうことで発生するロスのことです。



計算方法は簡単です。
値引きロス率は値引きした額÷売上高×100で求められます。
廃棄ロス率は廃棄した金額÷売上げ高×100で求められます。

このロス率は10%を超えるとあまりいい状況とはいえません。
ロス率は店でデータとして残っていると思うので、それを見て対策をたてないといけません。

ロス率が多い商品に関しては発注や作る個数を制限する必要があります。
こればかりは経験を積まないとなんともいえませんが、このロス率を減らすことができれば無駄な発注や作業が減り、他にできる時間が増えるでしょう。
自分の店では何が作りすぎなのか、無駄な発注がないか一度見直してみましょう。

それではこれで値引きロス率と廃棄ロス率についてを終わります。
よろしければブログランキングのクリックもよろしくお願いいたします。
2箇所あるのでお願いします!

2015年04月14日

アユについて!

こんばんは!
今日はアユについて書いていきますね!

春になってアユが出てきたのではないでしょうか。
アユといったら浜崎あゆみを思い出す人もいるんではないでしょうか(笑)
浜崎あゆみのことは知らないので今日は魚のアユを書いていきます。
浜崎アユミファンの方はすみませんが他のホームページを見てください。。。

アユは秋に川で産卵して、1度海に行って、また春に川に上ってきて秋の産卵のために海藻などの餌を食べて大きくなります。
現在はダムなどが増えてしまって、天然モノのアユが少なくなってきていて、アユは絶滅危惧種になっているんです。
今では養殖モノが大半をしめているのではないでしょうか。



アユといえばやっぱり塩焼きですよね。夏にバーベーキューでよく見かけますよね。だからバーベキュー商材としてアユは人気があります。夏になってくると30センチ近いものも入ってくると思うので小さいサイズのものと比較購買できるようにしましょう。

アユの栄養価としてはたんぱく質が豊富でEPAやDHAも豊富に含まれています。また、天然モノよりも養殖モノの方が栄養価が高いんです。それに、カルシウムを見ればイワシよりも多いことがわかっています。

このようにアユは栄養価も豊富で大切にしないといけません。様々なお客様に食べてもらって、アユの大切さをわかってもらいましょう。環境をよくすることで獲れる魚の量は変わってきます。それをお客様に伝えるのも提供している側の使命です。
それではこれでアユについての投稿を終わります。
プロフィール
cobalt deskさんの画像
cobalt desk
こんにちは! 水産部門の為の勉強部屋に来ていただいてありがとうございます! ここでは、水産部門で働くうえで必要な知識を書いていっています! 新入社員の方、水産部門に興味のある方大歓迎です! わからないことがある場合は下の方に検索機能もついているので活用してください! ツイッターもやっているのでフォローしてくれると嬉しいです! kobarutodesk で検索できます! よろしくお願いします!
プロフィール
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村  
農林水産業 ブログランキングへ サイト内の魚の名前を検索する際はカタカナで入力してください!
ブログランキングへのクリックもお願いします! 応援お願いします!
検索
5月の記事ランキングベスト10
  1. 1. no img 相乗積について!
  2. 2. no img 歩留まり原価について!
  3. 3. no img アトランティックサーモンとトラウトサーモンの違いについて!
  4. 4. no img 活け締めと野締めについて!
  5. 5. no img 刺身を切るときは原価に注意!
  6. 6. no img PI値を求めてどれだけ売れるのか予測しよう!
  7. 7. no img 部門支持率について!
  8. 8. no img 魚の歩留り率を知っておこう!
  9. 9. no img 本マグロ天身とは?
  10. 10. no img 仕入売上比率について!
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。