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2015年03月01日
イワシについて!
はじめまして!
記念すべき第1回はイワシについてです。
どこのスーパーでも一年中見れる魚ではないでしょうか?
イワシは大きさによって名前が変わる生物って知っていましたか?
いわゆる出世魚です。私はお客様から「オオバある?」と聞かれて「オオバ・・・? それなら農産のほうに置いてありますけど」と応えてしまい、お客様から「葉っぱじゃないよ!あんた水産部門やのに知らんのか?」と怒られてしまいました(汗)
これを経験したため、イワシの呼び方っていろいろあるんだと学びました。簡単に説明すると以下のようになります。
5〜8センチ→たつくち
8〜12センチ→小羽鰯(こばいわし)
12〜15センチ→小中羽鰯(こちゅうばいわし)
15〜18センチ→中羽鰯(ちゅうばいわし)
18〜20センチ→にたり鰯(にたりいわし)
20センチ以上→大羽鰯(おおばいわし)
数センチ単位で名前が変わるのでややこしいですね。人によって感覚が違うため物差しなどがなければだいたいで大丈夫だと思います。参考までに、手をおもいっきりパーにしたとき親指から小指までの長さがだいたい20センチです。これを参考にしてみてください。
スーパーではだいたい100グラムあたり58円ほどで買えるお値打ち商品です。
新鮮な物だとやっぱり酢漬けが一番ですね。
酢漬けにする過程を説明していきますね。
まずイワシを開きにするのですが、包丁だと難しいと思うので手でやってもかまいません。しかし、包丁で慣れてしまえばこっちのものです。私は、1日に200匹くらいイワシの開きをやったこともあります。なので皆さんもぜひ包丁でチャレンジしてみてください。だけど怪我だけはしないようにしてくださいね。今度イワシの開きの包丁の使い方を写真でアップしたいと思っていますので、ぜひそちらも見てください。
開きにするのが終わったら、酢漬けようのお酢を作る準備をします。おっと、その前にやることがありました。それはイワシを濃いめの塩水につけることです。舐めたときに「しょっぱい」ってなるくらいがいいかもしれません。なぜ塩水につけるのかというと、浸透圧の関係で余分な水分を取り除き、身を引き締める効果があります。さらには、余分な血も抜け、生臭さを取る効果もあります。塩水につける時間は約15分程度でいいです。
塩水につけ終わったら、次はつけるためのお酢を作ります。用意するものはたった二つです!
1つ目はお酢です。スーパーに売っている普通のお酢で大丈夫です。2つ目は砂糖です。こちらも普通で大丈夫です。この二つをドッキングすることでいい味に仕上がります。開いたイワシがお酢に浸っていたらOKです。その状態で一晩冷蔵庫で寝かせたら完成です。めちゃくちゃ美味しいのでぜひやってみてくださいね。
最後にいわしの選び方について書きます。
イワシは鮮度がいいと光沢があります。鱗がついているのも鮮度がいいですね。あと、お腹がやぶれていたら鮮度がよくないのでやめておいたほうがいいです。だからといって食べれないわけではありません。加熱したら大丈夫です。先ほど紹介した酢漬けにするなら鮮度がいいものを選んでくださいね。
これで第1回を終了します!
こういう感じでブログを書いていこうと思います。だんだん変わっていくかもしれませんが・・・。
読んでくださったかたありがとうございました。何か教えてほしいこと、こういう記事があったらいいなとかご意見・ご要望がありましたらコメントをお願いします!
それではこれからもコバルトデスクをよろしくお願いします!
記念すべき第1回はイワシについてです。
どこのスーパーでも一年中見れる魚ではないでしょうか?
イワシは大きさによって名前が変わる生物って知っていましたか?
いわゆる出世魚です。私はお客様から「オオバある?」と聞かれて「オオバ・・・? それなら農産のほうに置いてありますけど」と応えてしまい、お客様から「葉っぱじゃないよ!あんた水産部門やのに知らんのか?」と怒られてしまいました(汗)
これを経験したため、イワシの呼び方っていろいろあるんだと学びました。簡単に説明すると以下のようになります。
5〜8センチ→たつくち
8〜12センチ→小羽鰯(こばいわし)
12〜15センチ→小中羽鰯(こちゅうばいわし)
15〜18センチ→中羽鰯(ちゅうばいわし)
18〜20センチ→にたり鰯(にたりいわし)
20センチ以上→大羽鰯(おおばいわし)
数センチ単位で名前が変わるのでややこしいですね。人によって感覚が違うため物差しなどがなければだいたいで大丈夫だと思います。参考までに、手をおもいっきりパーにしたとき親指から小指までの長さがだいたい20センチです。これを参考にしてみてください。
スーパーではだいたい100グラムあたり58円ほどで買えるお値打ち商品です。
新鮮な物だとやっぱり酢漬けが一番ですね。
酢漬けにする過程を説明していきますね。
まずイワシを開きにするのですが、包丁だと難しいと思うので手でやってもかまいません。しかし、包丁で慣れてしまえばこっちのものです。私は、1日に200匹くらいイワシの開きをやったこともあります。なので皆さんもぜひ包丁でチャレンジしてみてください。だけど怪我だけはしないようにしてくださいね。今度イワシの開きの包丁の使い方を写真でアップしたいと思っていますので、ぜひそちらも見てください。
開きにするのが終わったら、酢漬けようのお酢を作る準備をします。おっと、その前にやることがありました。それはイワシを濃いめの塩水につけることです。舐めたときに「しょっぱい」ってなるくらいがいいかもしれません。なぜ塩水につけるのかというと、浸透圧の関係で余分な水分を取り除き、身を引き締める効果があります。さらには、余分な血も抜け、生臭さを取る効果もあります。塩水につける時間は約15分程度でいいです。
塩水につけ終わったら、次はつけるためのお酢を作ります。用意するものはたった二つです!
1つ目はお酢です。スーパーに売っている普通のお酢で大丈夫です。2つ目は砂糖です。こちらも普通で大丈夫です。この二つをドッキングすることでいい味に仕上がります。開いたイワシがお酢に浸っていたらOKです。その状態で一晩冷蔵庫で寝かせたら完成です。めちゃくちゃ美味しいのでぜひやってみてくださいね。
最後にいわしの選び方について書きます。
イワシは鮮度がいいと光沢があります。鱗がついているのも鮮度がいいですね。あと、お腹がやぶれていたら鮮度がよくないのでやめておいたほうがいいです。だからといって食べれないわけではありません。加熱したら大丈夫です。先ほど紹介した酢漬けにするなら鮮度がいいものを選んでくださいね。
これで第1回を終了します!
こういう感じでブログを書いていこうと思います。だんだん変わっていくかもしれませんが・・・。
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