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2015年10月23日

環境づくり、仕組みづくりについて

こんばんは!

今日は環境づくり、仕組みづくりについて書いていきますね。

良い環境にするのも悪い環境にするのも自分しだいで変わってきます。

これは水産の職場のことだけではないです。
どこの職場にいっても言えることですね。

パートの人たちが仕事に対して協力的になってくれたら仕事はだいぶ楽になります。
ではどうしたらパートの人たちがやる気をだしてくれるのだろう?

それは、やっていて楽しかったり、商品をお客さまにだして喜んでもらえたり、いっぱいのお客さまに買ってもらったり、自分が作った商品を買ってもらえるのは嬉しいですよね。

だから、パートの人たちにも今この部門はどういう状態なのかを知らせることが重要です。
パートの人たちは与えられた仕事をやっているだけでは、何も考えない人間になってしまいます。
それならロボットでもできますよね。



なぜ、今の状況を伝えるのか?
それは、パートの人たちにも考えて行動してもらうようにするためです。

ロスが出やすいものや、よく売れている商品などを報告するのがいいですよ。
そうすることでロスが少なくなったり、売上が伸びたり、少しずついい環境になっていくはずです。

また、パートの人たちも仕事に対して積極的になり、ああしたらいいんじゃないか?
など、提案もしてくれるでしょう。
提案を頂いたら必ず耳を傾けることです。

一度提案されたものを実験てきにやってみるのもいいと思います。
それで、良くなれば取り入れればいいし、悪ければやめればいいだけのことです。

やらなければ何も変わらずに終わってしまいます。

よい環境をつくるのには、仕組みづくりも重要です。
仕組みづくりとは作業効率をよくする取り組みです。

作業効率が上がれば、その分できる仕事が多くなります。
また、早く帰れる日もあると、自分の時間がもてて、精神的にも楽になります。

仕組みづくりは実験の繰り返しです。
どうすれば早くなるか考えまくればいいのです。
たとえ1つの作業が5分早くなっただけでも、その5分速くなる作業が6つ増えれば30分も時間短縮できます。
30分あれば1つの作業ができますよね。

パートの人たち皆で、作業の効率化を話し合って、レベルの高い職場にしていきましょう。
良い環境をつくるのも悪い環境を作るのもあなた次第ですよ。

それではこれで環境づくり、仕組みづくりについてを終わります。
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