アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年05月11日

良くても悪くても場違い感

自転車で会社から帰る時、

たまに通る高速道路沿いの道にあるアパートがある。

そこの前を通過すると、

何故か病院みたいな、薬品っぽい臭いがいつもする。

なんかあのアパートのどこかの部屋でヤベー事やってないかと、

ちょっとドキドキする。


そうそう、Dead by Daylightですが、

ドクターが強化されてから使用する人が増えましたよね。

自分はサバイバーばかりですが、やっとランクが5までいきました。

下手だけど続けていれば少しずつ出来るようになるんだなと。



ランクが紫色になると赤ランクの人ともマッチする事が出てきて、

なんかめちゃめちゃ上手い鬼で瞬殺されたあとに

自分以外キラーも含めてランク1だったって分かった事があって、

やっぱランクが1にもなると異次元だなと思った。


ただ、赤ランクに当たる時もあれば色なしのランクにも当たるので、

紫色でもランクが15とかそれぐらいの人ともマッチする様で少し困る。

この少し困るというのは、

ランク15ぐらいの人が足手まといとかそういう意味ではなく、

ゲームが終わったあとに、

自分以外がランク15で自分がぶっちぎり1番ブラッドポイント稼いでいても、

なんか場違い感が出てしまうし、

自分が1番最初に殺されたのに、

他の人のランクは15ぐらいで自分だけ紫色とかだと、

なんだよコイツ、全然役に立ってないじゃんって。

まあ、運が悪い時はランク関係なく速攻で死ぬ時は死ぬもんだけど。


つまり、上手くプレイ出来ても、

下手であってもなんとなく微妙な気持ちになってしまうのだ。


噂によるとランクみたいなのは無くなるんじゃないっか言っていたから、

こういう問題が無くなれば良いなとは思う。


あと、吊られてる時に、

走って助けてくれれば第2段階までいかないのに、

キラーが結構遠いところでチェイスしてるにも関わらず、

しゃがみながら助けに来てくれる人に、

いや、第2段階になるかならないかって、

結構大きい差があるから、

そこは走って助けに来てもいいだろうと。


与えられた猶予とか持ってなくて、

吊られてる人を助ける時も慎重になる必要はある時もあるが、

第2段階と第1段階で助けるのには結構な差があるって、

もうちょっと分かって欲しいなあと、

いっちょまえに思う事はたまにある。

Dead by Daylight (輸入版:北米) - PS4




2020年05月10日

映画「不安の種」の感想…どこにでもあるんじゃないですか?この街だけじゃないですよってセリフが台無し。

今日は映画「不安の種」の感想です。

久々に何かホラー映画が観たいなと、

Netflixで邦画ホラーで探して出てきた中から選んだ作品。

という訳でPS4のNetflixでの鑑賞です。



映画「不安の種」は2013年公開の長江俊和監督作品。

長江俊和監督の作品は他の映画はまだ未見なのですが、

ホラー映画を数本携わっていてるだけでなく、

テレビではバラエディなど幅広いジャンルに携わっています。


映画「不安の種」は同名の中山昌亮による漫画が原作。

全く原作を知らず未読だったのですが、

この作品を機に読んでみたいと思っています。


映画の簡単なあらすじですが、

ある家族が富沼市に引っ越してきた。

新しい生活を始めようとしていたさなか、

家族の兄は不気味な目玉みたいなものを目撃してしまう。

また、バイクで荷物を運んでいた乾巧は、

仕事中にバイク事故にあった畑野誠二と遭遇し、

動けない彼を助けようとするが…みたいな感じかな。


キャストですが、

立場などを書くとある程度のネタバレになってしまうので名前だけ。

鹿野陽子を演じるのは石橋杏奈。

俺も石橋杏奈から「うるさい!このクソボケ野郎!」って罵倒されてから、

優しくキスされたいって思いました。

畑野誠二を演じるのは須賀健太。

このブログでは映画「青鬼 ver.2.0」に出演していましたが、

個人的にはドラマ「So long! 第1夜」は好きだった。

そう言えばあのドラマでもバイク乗ってたなあ。

乾巧を演じるのは浅香航大。

映画「桐島、部活やめるってよ」のイケてるグループの友弘の人。

隠しきれないイケてる感はあったけども、

良い感じでダメになっていって素敵だった。

その他、みんな大好き津田寛治をはじめ、

森くれあ 、川村亮介、五頭岳夫 、岩井志麻子、

栗原瞳、龍坐、気谷ゆみかなどが出演しています。


さて、映画「不安の種」の感想ですが、

楽しめた部分もあったのですが、

ちょっとまとめきれていない印象があって、

勿体ないなって思いました。


まず最初に言っておきたいのは、

ちゃんと予算がかかっている映画なので、

一部のB級ホラー映画の方に、

音がうまく録れてないとか、

白塗りの男がブリーフいっちょで追ってくる、

みたいな微笑ましい映画ではない。

フィルムではないけどフィルム感を意識した映像も良いし、

音はしっかり録れていて問題はない。

目玉のCG感はちょっと残念だったけど、

ちゃんと車で轢かれる小道具を用意できる予算はかかっている。

そういう意味ではある程度のクオリティはある。


ホラー映画というのは、

そういうクオリティを達してないのが逆に面白かったりする時もあるが、

この映画は幸か不幸か一定のクオリティを達しているために、

いわゆる「映画全体のクオリティ」も求められるため、

やっぱり全体で考えると勿体ないんだよなあ。


映画は「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」だとして、

演出については後程ダメなところをふれますが、

先ほど書いた撮影技術や小道具などのヌキの一部分や、

出演している女優や俳優のドウサのクオリティはある程度達していると思う。

という事は、やはり一番の問題は「スジ」だと思う。


原作の漫画は未だ読んでないのですが、

オムニバスのショートストリー漫画という事で、

そういうものを1つにまとめるのは大変だと思う。

イメージとしたら映画「おろち」は上手くいっていたと思うが、

あれも原作のストーリーが物語として軸にしやすかった部分はある。

今回の映画「不安の種」はそういう話ではなかったのかなと思う。


ネタバレはなるべくしないように具体的に何がどうなったとかは書きませんが、

ちょいちょいフワッとした感じの展開は書いてしまうので、

全くネタバレしたくないって人は、

まず先に映画を観てください。


で、個人的に凄く良かったなと思うところは、

映画「怪談新耳袋 怪奇 ツキモノ」的な要素。

ファミレスの隅っこで他の人には見えていない怪しい人。

1度は同僚に「見なかったことにする」んだと止められるものの、

それを「放っておけない」という心情。

こういう展開は凄い好き。

マスク越しから「背負う気あるの?」って言って欲しかった。


あと、自分は全く悪い事をしていない、

もちろん隣人など全ての人が悪い事となど何もしていないのに、

突然禍々しいものに襲われてしまうのは恐い事だし、

結局その禍々しいものを押し付け合っているだけで、

なんの解決もしないってのもホラーの王道ではあるけど、

こういうところは見応えがあると思う。


しかし、残念な事に先ほども書きましたがまとまっていない。

「実はこの時の事件はこの人で」みたいな展開も、

「自分の幸せな生活は誰かの不幸で成り立っていた」という事が言いたいんだろうけど、

あの見せ方だと普通にタイムパラドックス的な混乱を招いて分かりづらい。


あとせっかくセリフで、

「どこにでもあるんじゃないですか?この街だけじゃないですよ」って言わせたんだから、

富沼市を出たとしても関係ないって事にしないとさ。

ちょっとネタバレだけど、どうしても言いたいから書いてしまいますが、

街が合併したから実は街を出てませんでしたって見せ方にしちゃったら、

じゃあその合併した街を出たら良いんかって話になっちゃうじゃん。

いや、あの街とこの街でこんな名前の市になりましたって言いたいのは分かるが、

それだとあの市が悪いって話になってしまって、

「どこにでもあるんじゃないですか?この街だけじゃないですよ」ってセリフ台無しじゃん。

こういう禍々しい得体の知れないナニカに遭遇してしまう危険はどこにでもある。

そうしないとあの市に行かなきゃ良いだけって話になってしまう。

…勿体ないなあ。


あと撮影技術とかは良いんだけど、演出にはちょっとマズいところがあって、

まず音で驚かすのはある意味でホラーを観に来た人へのサービスだと思うんだけど、

タイトルが出る時のドーンって音とかただうるさいだけだし、

あるシーンで階段上からギャーって人影が出て驚かせる演出があるんだけど、

その画面にはキャストは誰もいなくて完全に観客に向かってギャーってやってる。

意味が分からない。

観客はキャストの感情移入して、

この男の子が自分であるかの様に大丈夫だろうかって心配して観てるのに、

男の子がいなくなってから画面に向かってギャーって観客にアピールされても、

お前どこに向かってやってんだって思ってしまう。


あと、ある人物が体が半分になってしまうのだが、

そのシーンがあまりにも長すぎる。

確かにCGにお金かけただろうから使いたいのは分かるけど、

そんな序盤で体半分の映像をじっくり見せたら、

後半に出てくる体半分の男が迫ってきても、

ちょっと見慣れてしまって恐さが半減してしまっている。

後半に使うつもりなら序盤はチラッとで良かったじゃんか。

…そもそも体半分になる木の当たり方ってどんな事故だよ。


あと、家族の母さんがいなくなって、

懐中電灯で探しているシーンだけど、

お父さんの主観映像かなって思ったら、

しばらくするとお父さんが出てくる、

誰視点やねん!


映画でちょくちょくある、

「この辺りだと思うんだけどなあ」とか、

「フランス語、だから何?」とか、

口を開いてしゃべらせたら違和感あるだろって、

なんかテレビ的だなあってのも気になった。


その他にも、

ファミレスで客がぶつかってきて仕事で失敗するシーンとか必要ある?とか、

「バカ野郎、返せよ〜!」のトンカチが当たる手前で減速して優しいとか、

警察が死体を運ぶ時は顔こそ隠すだろとか、

気味の悪いものに付きまとわれてるのに部屋のカギ閉めてないのかとか、

「逃げろ」って言われて逃げずに捕まって「逃げろ」ってなんやねんとか、

いろいろツッコミどころはあった。


そして何より、そんな奴と結婚するなよ!

自分の事を「確実に死ぬ」って言った奴とよく結婚できるな。

まあ、石橋杏奈なら俺だって「うるさい!このクソボケ野郎!」って罵倒されてから、

優しくキスされたいって思うけど。(2度目)


そんな感じかな。

1本の映画として観ると色んなところが上手くいってなくて気になるけど、

扱っている恐い要素は決して悪くはないと思うので、

ちょっと今度原作を読んでみようというぐらいには興味の出る映画でした。


トラ馬引っ越しセンターとかはまあ良いと思います。

あと、途中でザ・バックホーンの「ひょうひょうと」を思い出した。

ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か。

まあ、青空ってよりはモノクロに近い空だったけど。

不安の種 [DVD]




2020年05月09日

どこもレンタルのポケットWifiが在庫切れだった

ちょっとした外でのイベントで、

今のこのご時世、人を集める事が出来ないため、

基本的にネットでの中継をしようという話になった。


今は中継の仕事って増えましたよね。

ただ、今回の問題は「野外」という事。


ネット環境がある場所での配信はもう慣れたもので、

サクッと出来るのですが、

「野外」ではネット回線を物理的にどこからか引いてくるか、

携帯やポケットWifiなどでつなぐ必要が別途でてきます。


これに関してはやった事がなかったので、

ポケットWifiでどれぐらいの品質で出来るのか、

または問題が出てくるのか試そうと思い、

今のところ1度きりのイベントのために、

わざわざ契約するのもランニングコストがかかるので、

1度ロケハンというか、試してみるために、

レンタルでWifiを借りようと思ったのでした。



便利な時代ですよね、1日とかからレンタルできるんですから。


…が、しかし!!

調べてみたところのネットで借りれるところは、

コロナの影響というかテレワーク需要につき、

在庫を切らしています、みたいなところばかりでした。


仕方がないので店頭で借りれるところへ行ってみたら、

なんとそこでも在庫切れ。


そんなにテレワーク需要あるの!?


本当はすぐに試したかったのだが、

在庫切れで最短で15日という事だったので、

それで頼んでおいた。


飲食店とかライブハウスなんかは仕事は無くなってるのに、

テレワーク関係の仕事は増えてるんだから、

どうなるかなんて世の中分からないよねえ。

NETGEAR モバイルルーター SIMフリー 国内 docomo ネットワーク(LTE/FDD-LTE/3G)&海外対応 AirCard AC785-100JPS




2020年05月08日

「執念の対象」は自粛する事にした

今、Dead by Daylightではローリーを育てている。

やっぱり「決死の一撃」のティーチャブルパーク欲しいなと。


しかし、ローリーを使っていて分かったのは、

決死の一撃よりも「執念の対象」が強いという事。



キラーからしたら「決死の一撃」が嫌なパークとして知られていますが、

ローリーをやっていると、

多分、「執念の対象」の方が嫌なんじゃないかと思った。


ある程度の距離になるとお互いの位置が分かるというこのパーク。

上手いキラーに当たると最初に狙われ瞬殺されるという事もあったが、

そこそこのキラーの場合、近づいてくると分かるので事前に逃げれるし、

なんと言ってもキラーはこっちを向いていなくても、

こっちが見ていれば場所が分かる…つまり一方的に場所が分かる状態になる。


これって、結構強いよね。

レイスとかピッグみたいなのは場所が分からなくて、

パークが点灯するだけになるので単純にハンデになってしまう場合もあるけど、

大概のキラーにとっては嫌だと思う。

と言うか、まだ慣れてないであろうキラーに当たった時に、

ちょっと可哀そうになるぐらいに引き付ける事ができた。

…これは強いよ。


で、使ってみて一定のキラーにとってはめちゃめちゃ強いパークだと分かったのだけど、

このパークの最大の問題は「ブラッドポイントが稼げない」、

そして「ランクが上がらない」事だと思う。


ブラッドポイントやランクってチェイスしたり、

仲間を助けたり色々やらないと稼げないし上がらないのだけど、

このパークを付けていると狙われる確率は上がるので、

チェイスはするのだけど発電機がなかなか回せないし、

場所がバレるので他のサバイバーを助けにくい。


ずっとフィールドをグルグルしてる様な印象。

これで無事逃げ出す事に成功しても、

大してブラッドポイント稼げないし、

なんとランクが下がるという事態まであった。


めちゃめちゃ貢献していたと思うのだけど、

「執念の対象」で早めに逃げてる場合は、

チェイスとしてカウントされないんだろうなあ。


という訳で、めちゃめちゃ強いパークではあったが、

キラーにとっても嫌だろうし、

自分もブラッドポイント稼げないし、

貢献してもランク下がるので、

ちょっと「執念の対象」を使うのは自粛しようかなと思いました。

Dead By Daylight Complete Edition (輸入版:北米) - PS4




2020年05月07日

レンタル会議室を使う

ゴールデンウィークも終わりまして、

今日から仕事…ってかゴールデンウィーク中もほぼ仕事だったけどね。


仕事の都合でレンタル会議室を借りたのだけど、

なかなか安くて綺麗な場所で良かった。



もちろん、不特定多数の人が使うので、

このタイミングだと使用前に除菌作業はしないと不安だし、

何故か途中で管理人みたいな人がガチャって入ってくるし。

…多分、前日にネットで借りたから、

管理人は気づいてなかったんだろうなあ。

いやいや、便利なのでまた使いたいと思います。


場所によってになりますが、

ネットの環境も整ってるし、

ホワイトボードとかもあって、

在宅で仕事してる人がミーティングしたい時とかは、

便利な場所が出来たなあと思います。


新型コロナがまだまだ続いている状態ですが、

収まったとしても生活様式が変わるみたいな事が言われて、

これから先はどうなるんだろうなと思うけど、

テレワーク、テレワークと言われてる状態で、

都会ほどテレワークが導入されてるらしいんだけど、

都会みたいに家賃が高いところほど、

テレワークで家にいるってのがなんか非効率ですよね。


そんな事を考えると、

ランニングコストの低いちょっとした田舎みたいなところが、

これからは人気になっていくのかなあ。

誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書




2020年05月06日

ケンタッキーのCMで「ゴールデンウィークマック」って聞こえたのは自分だけじゃないはず!

あっという間にゴールデンウィークも最終日。

ほとんど「仁王2」進めれてないや…。


仁王2やりつつ、Dead by Daylightをやっているのですが、

ランクが紫色から進まなくなってしまった。

ここが今の自分の実力なんだろうなと思う。

言い訳をすれば「熟練のローリー」というトロフィを取りたくて、

本来4つ付けられるパークをローリー固有のパーク3つだけ付けて、

ずっとプレイしていたのでランクが上がりにくかったのはあると思う。

7回ぐらいかかったかな…遂に取得で今だと0.8%の取得率。



Dead by Daylightでも仁王2でもやられてばっかだなあ。


ただ、他の家族がいるとテレビが独占できないので、

ゴールウィークはトータルではあんまりゲーム出来なかったなあ。


全く関係ないけど、ケンタッキー・フライド・チキンのCMで、

ゴールデンウィークパックってCMがやっているんだけど、

音声だけ聞くと「ゴールデンウィークマック」って聞こえて、

あれ、ケンタッキーのCMじゃなかったっけって、

顔を上げる事が何度かあった。


絶対に自分だけじゃないはず!

Dead by Daylight -山岡一族の物語り- 公式日本版 【CEROレーティング「Z」】




2020年05月05日

妙だな…クラムチャウダーに貝っぽいのが入っていたのに原材料に載ってないぞ!?

最近、お昼にカップでお湯を入れて作るスープ系にハマっている。

その中でもポッカから出ているじっくりコトコトの「クラムチャウダー」が美味すぎる。



正式には「じっくりコトコト こんかりパン クリーミークラムチャウダー」かな。


商品名からは「こんがりパン」が押し出したい部分なのかなと思うのだが、

個人的にはこの商品の中にちょろっと入ってる貝が美味すぎる。


正直、パンはパンだなって思うぐらいで、

もちろん美味しいは美味しいのだけど、

このスープは貝がね…貝が美味いんですよ。


パッケージの写真を見るとハマグリだと思うんだけど、

原材料に貝系の名前が載ってないんですよね…これは一体!?


と、英語ができない自分は不思議に思ってしまったのですが、

知ってる人は知っていますよね。

「クラムチャウダー」の「クラム」は二枚貝という意味で、

クラムチャウダーとは貝を使ったスープなのだ。

ちゃんと原材料にも「乾燥クラム」ってしっかり書いてありました。


だから、クラムチャウダーのスープで、

パンよりも貝の方が美味いとか言うのは当然と言えば当然なのだ。


恥ずかしいね…誰にも言わなくて良かった。

事前に赤っ恥かく可能性があるのを潰せたのは良い事だ。


今日からはあたかも当然の様に、

クラムチャウダーのクラムって貝の事だからね!

みたいに、知らない人に強気で攻めていくから!


まあ、器の小ささに気が付きながら、

貝うめぇぇって今日もクラムチャウダーを飲んだのでした。

ポッカサッポロ じっくりコトコトスープ こんがりパンクリーミークラムチャウダー カップ×6個




2020年05月04日

システム環境変数がいじれない…!?

パソコンに慣れてない人からSOSが来た。

嫌なんだよなあ…自分だって専門家でもないし、

上手く説明なんて出来ない。


他に聞ける人がいないからと電話がくる。

昔からの知人じゃなかったらGGRKS!と言い放ってるところ。


何がしたいかと言うとYoutube-dlの使い方が分からないというもの。

なんだよYoutube-dlって…。



調べてみたらYoutubeの動画をダウンロードするソフトらしい。

そして使うにはコマンドプロンプトでアクセスしなきゃいけないそうな。


Youtubeの動画をダウンロードするなら他にも色んな方法あるだろうと思ったが、

どうやらYoutube Streamを取り込みたいんだとか。


それについても調べたらちゃんとそれ用のソフトもあるのに、

有料なものは嫌だとかわがままを言っていた。


数千円をケチりたいだけで他人の時間を奪う事がどれだけ悪なのか。


まあ、自分も知らなかった事なので、

こういう事をやってみたりすると知識が広がる事もあるので、

仕方がなく付き合う事に。


その人が見つけたのは「Youtube Liveのダウンロードのし方」というページ。

普通の人ならこのページで親切に書いてあるので問題ないのだろうが、

まず「youtube-dl」をダウンロードする時に英語表記のページが出るのだが、

その時点でもう拒否反応が出て分からないと言っていた。

分からないも何も「download」って書いてあるやん!


仕方がないので「youtube-dl」と「FFmpeg」をダウンロードしたあげて、

改めてデータを送ってあげた。


youtube-dl自体については親切なページがあって、

この通りにやってみたところYoutubeの動画はダウンロード出来たそうな。

…が、もう1つのFFmpegで躓いた。


このFFmepgを使うためにPathを通すのだが、

何度やっても上手く出来ないという。

普通はシステムからの「システムの詳細設定」の中の「詳細設定」タブから

「環境変数」を選んで「システム環境変数」のPathを追加で問題ないのだが、

何度やってもできないという。

「Path」で編集を押して思った画面がでてこないそうな。

色々やってみたが結局分からない。


会社のPCという事だったので、

多分アクセス権というか権限の問題なのかな。


さすがにそうなってくると、

勝手にシステム関係を色々やって怒られてしまったり、

最悪ハッキングされたりしても困るので、

もう止めた方がいいと言っておいた。


変わりにスマフォでそういうアプリがあると。

とりあえずそうするとは言っていたが、

だったら最初からそれでいいじゃんか!というやりきれない思い。

変数人間




2020年05月03日

「暗渠」という言葉をここで知らなかったらきっとずっと知らなかった

GWですが外出は控えた方が良さそうなので、

家ではゲーム三昧なのですが、

家族の中でテレビの優先権が低い自分はなかなか思う様にできない。


そこで、ゲーム実況者の動画をしばしば観てるのですが、

ふと昔のゲームが見たいと思って探していて、

見つけたのが「トワイライトシンドローム」でした。



当時のホラーゲームは画質が荒いからこその味がある。


ホラー映画にも通じるんだけど、

恐いだけじゃなくて、案外感動する話とか、

考えさせられる話とかがあって、

こういうゲームが今の時代にあっても良いんじゃないかなと思った。


あとゲーム実行内でも言っていたが、

このゲームによって「暗渠」(あんきょ)という言葉を知った。

塞がれたりして見えない状態の地下に流れる水路とか川みたいな意味だそうな。

きっとここで触れなかったら多分知らないままだったと思う。


まあ、知ったところで役に立つかは分からないのだが。

ストーリーというか脚本を書いてる人ってのは、

やっぱり色々な本とか読んでるから、

多くの言葉を知っているって事なのだろうか。

暗渠パラダイス!





2020年05月02日

映画「ヒットマンズ・ボディガード」の感想…この魅力的なコンビは最高、だけどもうちょっとダリウスに変化があっても良かったかも。

今日は映画「ヒットマンズ・ボディガード」の感想。

いつもの様にオカンがNetflixで選んだ作品。

という訳でPS4のNetflixで鑑賞…日本語吹き替え版です。



映画「ヒットマンズ・ボディガード」は日本では劇場未公開作品ですが、

アメリアでは2017年に劇場公開されたパトリック・ヒューズ監督作品。

只今Netflixで公開されています。

パトリック・ヒューズ監督の他の作品はまだ観ていません。

映画「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」とかあります。


映画の簡単なあらすじですが、

AAAのボディガードであるマイケル・ブライスは、

仕事で日本人のクロサワを守っていたが、

飛行機が飛び立つ瞬間に何者かによって射殺されてしまった。

それから2年、仕事での信頼も失い、

その件で彼女とも別れてしまったマイケルに、

元彼女ルーセルから電話がかかってくる…みたいな感じかな。


キャストですが、

主人公のマイケル・ブライスを演じるのはライアン・レイノルズ。

このブログでは映画「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」以来かな。

映画「デッドプール」の影響で、

なんかふざけた感じが定着してしまった気がするが、

この映画では面白いけど真面目な感じでした。

やっぱ顔が良いんだよね。

証人として守る事になるヒットマンのダリウス・キンケイドを演じるのはサミュエル・L・ジャクソン。

このブログでは映画「キングスマン」以来かな。

説明不要のベテラン俳優ですが、実はこの人が主役だったりもする。

画になる、本当に笑った顔が良いよなあ。

残酷な独裁者ヴラディスラフ・デュコビッチを演じるのはゲイリー・オールドマン。

やっぱり映画「レオン」のイメージが今でも強いなあ。

今はまた渋みを増してて良い俳優になっています。

その他、エロディ・ユン、サルマ・ハエック、

ティネ・ヤウストラ、ジョアキム・デ・アルメイダなどが出演。


さて、映画「ヒットマンズ・ボディガード」の感想ですが、

いやー面白かったです、最後まで楽しく観れました!

アクション映画ですが楽しく観られます。


なんと言っても、

ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのコンビが良い。

もちろん俳優の演技力だったり画としての魅力もあるのだが、

マイケルは計画を念入りに立てて慎重に実行するタイプ、

対するダリウスは直感でドシドシ進めていくタイプ。

この相反するタイプだからこそのコンビが凄く良い。


このコンビが魅力的に見えればもうこの映画は成功だと思う。

顔を合わせた時は殺し合ってた2人なのに、

時間が進むうちに悩みを打ち明けたり、

徐々に影響されて成長するって展開は良いよね。


ただ1つ気になる点があったのは、

あまりにもダリウスの直感が強すぎて、

マイケルは成長があるものの、

ダリウスは特に変化がないというのは、

ある意味で良い部分だと思うけど、

せっかくなんだからダリウスにも、

マイケルによっての成長があっても良かったのかなと。

例の事件のたまたまのラッキーショットとか、

それ自体はいいんだけど基本的に無敵だから、

ちょっと強すぎる気がするんだよなあ。


まあ映画のラストを見ても、

ダリウスはあれで良いんだろうけど。


物語としては王道のバディ物。

さっきからも書いてる様に、

相反する2人が徐々に分かり合いながら、

協力して事件を解決するというもの。

分かりやすい悪役がいて、

ネタバレしないように具体的には書きませんが、

その悪役を倒す時のセリフも最高。

あと証言というか裁判で証拠を出す難しさのために、

ちゃんと悔しいシーンが用意されていて、

何故ダリウスを連れて行かなきゃいけないのかが分かる作りで良い。


演出も楽しくて、

最初のイケてる時の腕時計から、

2年経った後の腕時計のボロボロ具合だけで、

落ちぶれた感が出ていたり、

実は緊張しているって心情を、

手汗を拭く仕草で表したり。

あと、カーチェイスで車爆発の後の、

ステーキを焼く炎の画とか最高。

あるシーンで銃を撃った時の木に止まってる鳥が飛ぶとこはカッコいい。

あと「君を許す」の勘違いとかは面白い。


そして、あるアクションシーンでのワンカット撮影とか、

楽しく見せてくれる仕掛けもいっぱい。


伏線というほどではないけど、

「シートベルトはどうしたんだ?」とかは面白かったし、

AAAのサービスは狙われた客の間に入るものを求められている、

ってのが良い感じに活きている。

上手いなあ。


そんな感じかな。

主演の2人のコンビも魅力的で良いんだけど、

ダリウスとソニアの凄い夫婦も魅力がいっぱい。

強い事いうけど実は心配してる様子を見せたり、

「頸動脈を掻っ切った時に運命の女だと思った」とか凄いし、

それに対しての

「良い母親になりそうだ」ってリアクションも素敵。


あるシーンでダリウスがマイケルの場所が分かるのはおかしいと思うけど、

まあ別にそれぐらい良いかなと思うぐらい勢いがあるし、

エンドロールでちょっとだけジャッキー映画みたいなNGシーンがあるんだけど、

これはこれで面白かった。


ファーストカットが時計と恋人の写真だったから、

ラストカットもマイケルで締めた方が良いかなとも思ったけど、

主人公が2人だと考えたらラストカットはダリウスでもありかなとも思った。

Netflix




プロフィール
マツゥオコアトルさんの画像
マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
プロフィール
<< 2020年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
映画(295)
BMPCC(36)
このココ(13)
夢メモ(32)
日別アーカイブ
最新記事
検索
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。