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2020年05月31日
案外覚えているアバンの「ふふふのふ」とか
懐かしい「ダイの大冒険」がこの秋アニメ化されるとか。
さらにゲームなどでの展開もあると話題になっていました。
自分が小学校の頃かな。
多分初めて自分で買ったコミックが「ダイの大冒険」だったと思う。
当時は友達が毎週ジャンプを買っていて、
その友達の家に行ってジャンプを読むという感じ。
単行本は買っていなくて、
ある時、熱が出て学校を休んだみたいな時に、
家でやる事がなくて退屈だから、
近くの本屋でマンガを買った…みたいな感じだった様な気がする。
自分で買ったって言っても明らかに親の金ですね。
なんとなく覚えているのが、
買ったのがその時に出ていた最新刊で、
1巻を買ったのは結構後だったという。
敵の頃のヒュンケルと戦っているぐらいのところだったが、
その時は読み間違えていて、
ずっとヒュルケン、ヒュルケンと覚えていた。
違う事に気づいたのは物語終盤ぐらい。
その後も集めていたんだけど、
何処ぐらいかで本を買うのを止めてしまって、
さらにいつぞやかの大掃除とかで売っちゃったんだよね。
だから、久々に読みたいなと思って、
Kindleで1巻と2巻を買ってしまった。
読んでみるとほとんど覚えていなかったのだけど、
アバンの「ふふふのふ」とか、
どうでもいいところとか案外覚えていた。
ちょっとずつ最終巻まで買っていこうかなと思っています。
さらにゲームなどでの展開もあると話題になっていました。
自分が小学校の頃かな。
多分初めて自分で買ったコミックが「ダイの大冒険」だったと思う。
当時は友達が毎週ジャンプを買っていて、
その友達の家に行ってジャンプを読むという感じ。
単行本は買っていなくて、
ある時、熱が出て学校を休んだみたいな時に、
家でやる事がなくて退屈だから、
近くの本屋でマンガを買った…みたいな感じだった様な気がする。
自分で買ったって言っても明らかに親の金ですね。
なんとなく覚えているのが、
買ったのがその時に出ていた最新刊で、
1巻を買ったのは結構後だったという。
敵の頃のヒュンケルと戦っているぐらいのところだったが、
その時は読み間違えていて、
ずっとヒュルケン、ヒュルケンと覚えていた。
違う事に気づいたのは物語終盤ぐらい。
その後も集めていたんだけど、
何処ぐらいかで本を買うのを止めてしまって、
さらにいつぞやかの大掃除とかで売っちゃったんだよね。
だから、久々に読みたいなと思って、
Kindleで1巻と2巻を買ってしまった。
読んでみるとほとんど覚えていなかったのだけど、
アバンの「ふふふのふ」とか、
どうでもいいところとか案外覚えていた。
ちょっとずつ最終巻まで買っていこうかなと思っています。
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2020年05月30日
アニメ映画「SHORT PEACE」の感想…良き。
今日はアニメ映画「SHORT PEACE」の感想です。
姉が観ていたのを一緒に観ました。
という訳でdアニメストアをChromecastを使ってテレビで鑑賞です。
アニメ映画「SHORT PEACE」は2013年公開のオムニバス映画。
4つのショートムービーとオープニングアニメーションをそれぞれ別の監督が担当しています。
それぞれのアニメは「日本」という共通のテーマはあるが関連はありません。
まず森本晃司監督による「オープニング」について。
様々なアニメの制作に携わっている森本晃司監督ですが、
今回はショートムービーのオムニバス映画の本編がはじまる前の映像。
ウサギを追いかける雰囲気は不思議の国のアリス感だが、
「もういいかい」っていう「かくれんぼ」は確かに日本感あるなぁ。
個人的に、「もういいよ」ってのは、
本編の各アニメーションが制作できるぐらいに技術というか、
時期が熟したって意味で「もういいよ」なんじゃないかと思う。
主人公の姿が色々変わるのも1つの正解ではなく多様性のメタファーかなと。
そして森田修平監督による1つ目のショートムービー「九十九」。
アニメ「東京喰種トーキョーグール」は観てましたよ。
ただ、今回の「九十九」は全く違いまして、
映像を観ているだけでも気持ちが良い。
ショートムービーなので長いストーリーとかは無いのですが、
ネタバレにならないように最低限のあらすじを。
ある男が山の中で雨に会い、雨宿りで祠に入る。
すると不思議な光景が目の前に…みたいな感じかな。
ほっこりできる物語で素敵なのですが、
やっぱり画が力強いというかカッコいい。
あと和傘とか着物とか、
もう普段は目につかないものも改めて見ると、
日本のオシャレというか素敵なものも使ってないんだなぁとか思う。
続く2つ目のショートムービーは大友克洋監督による「火要鎮」。
大友克洋監督と言えば説明不要のアニメ映画「AKIRA」でしょうか。
日本というテーマで絵巻物が思いつくのは凄いなあ。
確かに他の国では無いような気がする。
というか、絵巻物を描く人って構成力凄いよなあ。
簡単なあらすじですが、
江戸時代、隣同士の家に住む男女の物語。
小さい頃から仲良く遊んでいた2人だったが、
時が経ち、お若は密かに松吉に想いを寄せるも、
他の人との縁談がまとまってしまう…みたいな感じかな。
姉が言っていたんだけど、
海外の人がみたらめ組の行動って理解できるのかなって。
もちろん、日本人は隣の家に火が回って火事が広がらない様に、
家を壊しているってのは知っているのだが、
突然、あいつら家を壊し始めたぞってならないかなあ。
そういう感覚って、海外で育った人に聞いてみないと分からないから、
純粋に海外の人が見たらどう思うのか知りたいなあ。
3つ目のショートムービーは安藤裕章監督による「GAMBO」。
安藤裕章監督も様々なアニメの制作に携わっていますが、
自分はあんまり観ていません。
それでもこのショートムービーを観ると、
きっと良い作品を作っているだろうと思えてきます。
簡単なあらすじですが、
ある山に突然鬼の様な存在が降ってきた。
鬼は女を喰って殺し遂には村に少女1人になってしまう。
そんな絶望する少女の前に白い熊が現れる…みたいな感じかな。
なんだったっけ…なんか助けた存在に村が滅ぼされるって話あったよね。
なんだったか思い出せないけどありがちと言えばありがちだが、
それだけに深いなあと思ってしまう。
4本あるショートムービーの中で一番好きかも。
鬼が飛行船的なものに乗ってやってきたって感じも楽しい。
と、言ってみたが、しかし映像の中では何も語られないので、
色々想像するのがこのアニメの楽しみ方だと思う。
意味も分からないけど、命をかけて守ってくれるってのが、
意味も変わらないからこそなんか感動するなあ。
4つ目のショートムービーはカトキハジメ監督による「武器よさらば」。
カトキハジメ監督と言えばやっぱりガンダムだと思いますが、
映像をパッと観ただけでガンダム感があった。
つまりガンガム感ってカトキハジメ感なんだよなぁ。
カトキハジメって何故か継承が「氏」のイメージが強くて、
カトキハジメ監督よりもカトキハジメ氏がしっくりくるのは自分だけではないはず。
簡単なあらすじですが、
廃墟と化した街で兵器を処理するために5人の男が捜索していると、
無人兵器に見つかり激しい攻防戦を繰り広げる…みたいな感じかな。
タイトルとストーリーがなかなか味わい深い。
今までの3つは日本感が風景にあり、
時代も昔にあたると思われるものだったが、
この作品だけはハイテクなスーツというか、
未来と思われる設定で、
ラストのある風景以外は日本要素あんまり無くないかって思ったが、
冷静に考えれば先ほど言ったガンダム感って、
実は思いっきり「日本」でしたね。
そんな事を考えると「日本」ってテーマでも、
作られる作品は様々で楽しいなと思った。
4本ありますが、全てショートムービーなので全体でもサラッ観れて良いです。
無駄に長い映像なんかよりも、
こういう才能をギュッと固めたものとかの方が、
観終わった後の満足感があると思った。
またこんな感じの企画やって欲しいなあ。
姉が観ていたのを一緒に観ました。
という訳でdアニメストアをChromecastを使ってテレビで鑑賞です。
アニメ映画「SHORT PEACE」は2013年公開のオムニバス映画。
4つのショートムービーとオープニングアニメーションをそれぞれ別の監督が担当しています。
それぞれのアニメは「日本」という共通のテーマはあるが関連はありません。
まず森本晃司監督による「オープニング」について。
様々なアニメの制作に携わっている森本晃司監督ですが、
今回はショートムービーのオムニバス映画の本編がはじまる前の映像。
ウサギを追いかける雰囲気は不思議の国のアリス感だが、
「もういいかい」っていう「かくれんぼ」は確かに日本感あるなぁ。
個人的に、「もういいよ」ってのは、
本編の各アニメーションが制作できるぐらいに技術というか、
時期が熟したって意味で「もういいよ」なんじゃないかと思う。
主人公の姿が色々変わるのも1つの正解ではなく多様性のメタファーかなと。
そして森田修平監督による1つ目のショートムービー「九十九」。
アニメ「東京喰種トーキョーグール」は観てましたよ。
ただ、今回の「九十九」は全く違いまして、
映像を観ているだけでも気持ちが良い。
ショートムービーなので長いストーリーとかは無いのですが、
ネタバレにならないように最低限のあらすじを。
ある男が山の中で雨に会い、雨宿りで祠に入る。
すると不思議な光景が目の前に…みたいな感じかな。
ほっこりできる物語で素敵なのですが、
やっぱり画が力強いというかカッコいい。
あと和傘とか着物とか、
もう普段は目につかないものも改めて見ると、
日本のオシャレというか素敵なものも使ってないんだなぁとか思う。
続く2つ目のショートムービーは大友克洋監督による「火要鎮」。
大友克洋監督と言えば説明不要のアニメ映画「AKIRA」でしょうか。
日本というテーマで絵巻物が思いつくのは凄いなあ。
確かに他の国では無いような気がする。
というか、絵巻物を描く人って構成力凄いよなあ。
簡単なあらすじですが、
江戸時代、隣同士の家に住む男女の物語。
小さい頃から仲良く遊んでいた2人だったが、
時が経ち、お若は密かに松吉に想いを寄せるも、
他の人との縁談がまとまってしまう…みたいな感じかな。
姉が言っていたんだけど、
海外の人がみたらめ組の行動って理解できるのかなって。
もちろん、日本人は隣の家に火が回って火事が広がらない様に、
家を壊しているってのは知っているのだが、
突然、あいつら家を壊し始めたぞってならないかなあ。
そういう感覚って、海外で育った人に聞いてみないと分からないから、
純粋に海外の人が見たらどう思うのか知りたいなあ。
3つ目のショートムービーは安藤裕章監督による「GAMBO」。
安藤裕章監督も様々なアニメの制作に携わっていますが、
自分はあんまり観ていません。
それでもこのショートムービーを観ると、
きっと良い作品を作っているだろうと思えてきます。
簡単なあらすじですが、
ある山に突然鬼の様な存在が降ってきた。
鬼は女を喰って殺し遂には村に少女1人になってしまう。
そんな絶望する少女の前に白い熊が現れる…みたいな感じかな。
なんだったっけ…なんか助けた存在に村が滅ぼされるって話あったよね。
なんだったか思い出せないけどありがちと言えばありがちだが、
それだけに深いなあと思ってしまう。
4本あるショートムービーの中で一番好きかも。
鬼が飛行船的なものに乗ってやってきたって感じも楽しい。
と、言ってみたが、しかし映像の中では何も語られないので、
色々想像するのがこのアニメの楽しみ方だと思う。
意味も分からないけど、命をかけて守ってくれるってのが、
意味も変わらないからこそなんか感動するなあ。
4つ目のショートムービーはカトキハジメ監督による「武器よさらば」。
カトキハジメ監督と言えばやっぱりガンダムだと思いますが、
映像をパッと観ただけでガンダム感があった。
つまりガンガム感ってカトキハジメ感なんだよなぁ。
カトキハジメって何故か継承が「氏」のイメージが強くて、
カトキハジメ監督よりもカトキハジメ氏がしっくりくるのは自分だけではないはず。
簡単なあらすじですが、
廃墟と化した街で兵器を処理するために5人の男が捜索していると、
無人兵器に見つかり激しい攻防戦を繰り広げる…みたいな感じかな。
タイトルとストーリーがなかなか味わい深い。
今までの3つは日本感が風景にあり、
時代も昔にあたると思われるものだったが、
この作品だけはハイテクなスーツというか、
未来と思われる設定で、
ラストのある風景以外は日本要素あんまり無くないかって思ったが、
冷静に考えれば先ほど言ったガンダム感って、
実は思いっきり「日本」でしたね。
そんな事を考えると「日本」ってテーマでも、
作られる作品は様々で楽しいなと思った。
4本ありますが、全てショートムービーなので全体でもサラッ観れて良いです。
無駄に長い映像なんかよりも、
こういう才能をギュッと固めたものとかの方が、
観終わった後の満足感があると思った。
またこんな感じの企画やって欲しいなあ。
2020年05月29日
時間短縮のために「チラシのプロ」というソフトを買ってみた
仕事で地味にどうでもいい案内とか内輪向けチラシみたいなものを作る時がある。
一応はillustratorでいつも作成しているのだけど、
別に「どうでもいい」ものが大半なので、
そんなに時間をかけるのも面倒だなと思っていたところ、
ソースネクストで販売している「チラシのプロ」というソフトが目に止まった。
テンプレートが用意されていて、
写真や文章を変えればそれなりのものが作れる便利ソフト。
これでいいじゃん!
毎回、毎回、作るとなるとレイアウトとかどうこう考えてしまうのだが、
こういうソフトを使えば瞬殺じゃんって。
で、さっそく購入。
実際に使ってみると予想通りの便利さ。
正直、今の時代にネット検索とかでチラシの見本はいっぱい出てくるし、
そのレイアウトを参考にちょいちょいってすれば、
そこまでチラシ作りに時間はかからないのだけど、
当たり前だがそれ以上にテンプレートは時間が短縮できる。
そもそも、参考にするチラシを探すのが時間がかかる。
ちゃんとしたチラシとか対外向けだと、
少し物足りない様な気もするけど、
PDFで保存も出来るのでそれをまたillustratorで変更する事もできた。
ただ、文字が1文字ずつ分かれてしまったり、
完全にillustratorと互換があるPDFファイルではなさそうだが。
まあこれでチラシ作りの時間短縮は間違いない。
そもそもやりたくないんだけどさ。
]
一応はillustratorでいつも作成しているのだけど、
別に「どうでもいい」ものが大半なので、
そんなに時間をかけるのも面倒だなと思っていたところ、
ソースネクストで販売している「チラシのプロ」というソフトが目に止まった。
テンプレートが用意されていて、
写真や文章を変えればそれなりのものが作れる便利ソフト。
これでいいじゃん!
毎回、毎回、作るとなるとレイアウトとかどうこう考えてしまうのだが、
こういうソフトを使えば瞬殺じゃんって。
で、さっそく購入。
実際に使ってみると予想通りの便利さ。
正直、今の時代にネット検索とかでチラシの見本はいっぱい出てくるし、
そのレイアウトを参考にちょいちょいってすれば、
そこまでチラシ作りに時間はかからないのだけど、
当たり前だがそれ以上にテンプレートは時間が短縮できる。
そもそも、参考にするチラシを探すのが時間がかかる。
ちゃんとしたチラシとか対外向けだと、
少し物足りない様な気もするけど、
PDFで保存も出来るのでそれをまたillustratorで変更する事もできた。
ただ、文字が1文字ずつ分かれてしまったり、
完全にillustratorと互換があるPDFファイルではなさそうだが。
まあこれでチラシ作りの時間短縮は間違いない。
そもそもやりたくないんだけどさ。
]
2020年05月28日
駐車違反を貼られる
駐車違反を張られた〜!
まあ駐車違反になるところに停めていたから仕方ないんだけど、
会社の前の一方通行の小道で、
普通に通り過ぎる事ができるから、
そんなに迷惑かけてないのにさ〜。
いや、罰金払いますよ。
別に罰金が払いたくない訳じゃないんだけど、
だったら迷惑かけてる違法駐車をもっと取り締まれと!
大通りでコンビニ前に駐車してる車とか、
普通に迷惑で危ないのにアイツら無視してくし、
明らかにこの車のせいですれ違えないじゃんって車とかも、
野放しになってんじゃんかよ。
まあ、言っても仕方ないけどさ。
とりあえず貼られてるって社長から言われたんだけど、
そのまま貼っといてくれればとりあえず今日はもう貼られないのに、
わざわざ剥がしてもってくるから、
また貼られるかもしれないと思い、
短時間なのに車を有料駐車場にいれなくてはいけなくなるという。
なんでこの人はそれが分からないのだろう、と、
余計にイライラするのであった。
まあ駐車違反になるところに停めていたから仕方ないんだけど、
会社の前の一方通行の小道で、
普通に通り過ぎる事ができるから、
そんなに迷惑かけてないのにさ〜。
いや、罰金払いますよ。
別に罰金が払いたくない訳じゃないんだけど、
だったら迷惑かけてる違法駐車をもっと取り締まれと!
大通りでコンビニ前に駐車してる車とか、
普通に迷惑で危ないのにアイツら無視してくし、
明らかにこの車のせいですれ違えないじゃんって車とかも、
野放しになってんじゃんかよ。
まあ、言っても仕方ないけどさ。
とりあえず貼られてるって社長から言われたんだけど、
そのまま貼っといてくれればとりあえず今日はもう貼られないのに、
わざわざ剥がしてもってくるから、
また貼られるかもしれないと思い、
短時間なのに車を有料駐車場にいれなくてはいけなくなるという。
なんでこの人はそれが分からないのだろう、と、
余計にイライラするのであった。
2020年05月27日
こそっと説明もなく6月以降に発売が延期してる「Xperia1 II」
以前、「Xperia1 II」を予約したって書いたのですが、
未だに届かない…5月下旬以降発売って書いてあったのに。
そもそも、下旬以降ってなんだよって思っていたが。
で、ふとdocomoのページを見てみたら、
「6月以降」発売ってしれっと時期が変わってるの!
はっ!?
auは先週問題なく発売してるのに何かあったのかと検索したら、
どうやら新型コロナ対策でドコモショップに人が多数来るのを防ぐため、
発売時期を様子みてるとか。
ドコモってアホなのかな。
なんのためのオンライン予約やねん!
配達員ぐらいとしか接触しない方法で注文してるのに、
なんでドコモショップに人が来るとかいうせいで、
関係ない人まで楽しみにしてる機種が届くの遅れてるんだよ。
店頭での受け渡しのみ遅れますとかで良いじゃん。
普段は分からないけど、コロナ禍の今こそそれは許されるでしょ。
CMでもほとんどの手続きはWEBからできますってやってるじゃんか。
なんで店頭渡しのせいでオンラインで注文した人まで待たされるんだ。
まだ何かに不備があって遅れてるとかの方が納得できた。
大企業ってのはやっぱり「ことなかれ主義」なのか。
ネットで注文できてそのまま機種を届けられる方法があっても、
店頭受け取りの人もいるしメンドクサイから一緒くたに延期でいいじゃん、みたいな。
誰にも渡さなきゃ問題も起きないっしょ、と。
まあ、それが原因なのかってのが正しい情報なのか分からないけど、
少なくとも予約してる人には延期した理由を伝えるべきだと思うよ。
こそっと説明もなく6月に変更って対応が実に酷い。
未だに届かない…5月下旬以降発売って書いてあったのに。
そもそも、下旬以降ってなんだよって思っていたが。
で、ふとdocomoのページを見てみたら、
「6月以降」発売ってしれっと時期が変わってるの!
はっ!?
auは先週問題なく発売してるのに何かあったのかと検索したら、
どうやら新型コロナ対策でドコモショップに人が多数来るのを防ぐため、
発売時期を様子みてるとか。
ドコモってアホなのかな。
なんのためのオンライン予約やねん!
配達員ぐらいとしか接触しない方法で注文してるのに、
なんでドコモショップに人が来るとかいうせいで、
関係ない人まで楽しみにしてる機種が届くの遅れてるんだよ。
店頭での受け渡しのみ遅れますとかで良いじゃん。
普段は分からないけど、コロナ禍の今こそそれは許されるでしょ。
CMでもほとんどの手続きはWEBからできますってやってるじゃんか。
なんで店頭渡しのせいでオンラインで注文した人まで待たされるんだ。
まだ何かに不備があって遅れてるとかの方が納得できた。
大企業ってのはやっぱり「ことなかれ主義」なのか。
ネットで注文できてそのまま機種を届けられる方法があっても、
店頭受け取りの人もいるしメンドクサイから一緒くたに延期でいいじゃん、みたいな。
誰にも渡さなきゃ問題も起きないっしょ、と。
まあ、それが原因なのかってのが正しい情報なのか分からないけど、
少なくとも予約してる人には延期した理由を伝えるべきだと思うよ。
こそっと説明もなく6月に変更って対応が実に酷い。
2020年05月26日
昨年100円で買ったマスクが見つかる
マスクが手に入らない時期が終わり、
以前ほどではないが比較的安定した価格でマスクを買う事が出来る様になった。
そんな中、昨年花粉症対策で買っていたマスクが引き出しから出てきた。
それは100円ローソンで買っていた、
武田コーポレーションのマスク。
「細菌・花粉、ホコリを防ぐ不繊布マスク」というもので、
BFE最近ろ過効率99%と大きく書いてある。
なんとこのマスク…100円で30枚入ってるんです!
先ほども書いた様に、マスクの価格も一時期よりは落ち着いてきた、
とは言え、100円で30枚入ってるなんてものはない。
これからしばらくはコロナと生きていく、
みたいな事も言われているので、
マスク需要はずっとある事を考えると、
この価格に戻る事はないのだろうなあ。
フェイスシールドとか色んなところで使われているけど、
飛沫を防げればいいんだったら、
マスクじゃなくても良いと思うんだよね。
口元がずっと覆われてるのって結構ストレスですよね。
とは言え代替え案はないけど。
うーん、宇宙服とか最強だろうけど。
せっかく見つかったマスクだから使おうと思うんだけど、
普段は洗って繰り返し使えるマスクつけてるから、
言うほどこのマスクを使う機会がない。
以前ほどではないが比較的安定した価格でマスクを買う事が出来る様になった。
そんな中、昨年花粉症対策で買っていたマスクが引き出しから出てきた。
それは100円ローソンで買っていた、
武田コーポレーションのマスク。
「細菌・花粉、ホコリを防ぐ不繊布マスク」というもので、
BFE最近ろ過効率99%と大きく書いてある。
なんとこのマスク…100円で30枚入ってるんです!
先ほども書いた様に、マスクの価格も一時期よりは落ち着いてきた、
とは言え、100円で30枚入ってるなんてものはない。
これからしばらくはコロナと生きていく、
みたいな事も言われているので、
マスク需要はずっとある事を考えると、
この価格に戻る事はないのだろうなあ。
フェイスシールドとか色んなところで使われているけど、
飛沫を防げればいいんだったら、
マスクじゃなくても良いと思うんだよね。
口元がずっと覆われてるのって結構ストレスですよね。
とは言え代替え案はないけど。
うーん、宇宙服とか最強だろうけど。
せっかく見つかったマスクだから使おうと思うんだけど、
普段は洗って繰り返し使えるマスクつけてるから、
言うほどこのマスクを使う機会がない。
2020年05月25日
配信ミッション「桔梗の懐刀」に苦戦
時間を見つけてはPS4の「仁王2」を進めているのだけど、
どうしても配信ミッション「桔梗の懐刀」がクリア出来なかった。
推奨レベル65なのにレベル70でも勝てない…自分が下手なんだけどさあ。
終盤の1撃で即死みたいなのってちょとズルくない?
…という事でどんどん仙薬が無くなっていくので、
一旦「ひもろぎの木」を使ってミッションを諦めて他を進める事に。
他のミッションはそこそこ苦戦するも、
なんとか浅井長政まで倒して残るは斎藤利三のみ!
すると不思議な事に、2,3回目の挑戦で普通に倒す事が出来た。
あんなに苦戦したのに一体なぜ!?
レベルも上がったし、装備も強くなったのだろうが、
こんなに簡単に倒せるのが逆に納得いかない。
何故、あれだけ苦戦したのだろうか。
いや、まあクリア出来たのは良いんだけど。
あと最近、やっと義刃塚の意味が分かった。
あれはネットで誰かに助けを求める協力プレイだと勘違いしていたのだが、
設置してくれた人のキャラクターがNPCとして協力してくれるという事だった。
知らない人に助けを求めるのは気まずいなあと思っていたが、
NPCなら全然かまわないし、
ちゃんと助けてくれた人にも謝礼が届くらしい。
ずっと1人でここまで進んできたんだけど、
NPCを使うと結構進める様になる。
あ、だから最近は以前よりも苦戦せずに進めれるようになったし、
NPCが呼べない「桔梗の懐刀」は苦戦していた訳か。
うーん、NPC便りでやっぱり自分の操作が下手って事じゃないか…。
どうしても配信ミッション「桔梗の懐刀」がクリア出来なかった。
推奨レベル65なのにレベル70でも勝てない…自分が下手なんだけどさあ。
終盤の1撃で即死みたいなのってちょとズルくない?
…という事でどんどん仙薬が無くなっていくので、
一旦「ひもろぎの木」を使ってミッションを諦めて他を進める事に。
他のミッションはそこそこ苦戦するも、
なんとか浅井長政まで倒して残るは斎藤利三のみ!
すると不思議な事に、2,3回目の挑戦で普通に倒す事が出来た。
あんなに苦戦したのに一体なぜ!?
レベルも上がったし、装備も強くなったのだろうが、
こんなに簡単に倒せるのが逆に納得いかない。
何故、あれだけ苦戦したのだろうか。
いや、まあクリア出来たのは良いんだけど。
あと最近、やっと義刃塚の意味が分かった。
あれはネットで誰かに助けを求める協力プレイだと勘違いしていたのだが、
設置してくれた人のキャラクターがNPCとして協力してくれるという事だった。
知らない人に助けを求めるのは気まずいなあと思っていたが、
NPCなら全然かまわないし、
ちゃんと助けてくれた人にも謝礼が届くらしい。
ずっと1人でここまで進んできたんだけど、
NPCを使うと結構進める様になる。
あ、だから最近は以前よりも苦戦せずに進めれるようになったし、
NPCが呼べない「桔梗の懐刀」は苦戦していた訳か。
うーん、NPC便りでやっぱり自分の操作が下手って事じゃないか…。
2020年05月24日
HOLLYLANDの「MARS300」を2セット使ってHDMIをさらに遠くや床を回り込んでだりして飛ばす!
以前、HOLLYLANDの「MARS300」という、
映像をHDMIのケーブルを使わずにワイヤレスで飛ばせる機材を買ったと書いたのですが、
とても便利な機材なのですが使っていて壁に当たりました。
そう、文字通り壁があると電波が届かない…という事。
その点については以前の記事にも書いたのですが、
やっぱり野外や同じ室内で使う分には全く問題がない。
しかし、厚い壁や床が挟まるとすぐに受信状況が怪しくなる。
今回、建物の1階の映像を4階の部屋まで飛ばしたかった。
テストしてみたところ1階から2階は問題なく飛んだ。
1階から3階では一部受信できるものの、
基本的には受信状況が安定しなくて実用的ではなかった。
4階は論外。
困ったなと思ったのですが、
ふと「床を挟まなければ1階から4階まで映像は飛ぶ」事に気が付いた。
つまり床を挟まない様に1階から4階のベランダなどで受信すれば、
全く問題なく映像が飛んでいる。
ここで「MARS300」を2セット使って、
1セットは1階の外と4階ベランダまでを繋ぐ。
もう1セットは1階の映像を撮影しているところ1階の外まで繋ぐ、
つまりHDMIを飛ばして受けて、さらにそれを飛ばして受けるという、
「MARS300」のHDMIデータのバケツリレーみたいな事ならイケるのではと考えた。
各、「MARS300」の間の映像のやりとりは問題ないので、
あとは電波が混線などしなければ大丈夫なはず。
実際試してみたところ、全く問題なく出来ました!
この方法がイケるんだったら、
理論的にはかなり遠くにもバケツリレーで映像を送れる気がした。
そんなに機材がないから出来ないけど、
何百メートル先とか、何十メートル高さが違うとか、
そんな環境だったらケーブル繋ぐ訳にはいかないからね。
結構実用的な機材だなと思った。
映像をHDMIのケーブルを使わずにワイヤレスで飛ばせる機材を買ったと書いたのですが、
とても便利な機材なのですが使っていて壁に当たりました。
そう、文字通り壁があると電波が届かない…という事。
その点については以前の記事にも書いたのですが、
やっぱり野外や同じ室内で使う分には全く問題がない。
しかし、厚い壁や床が挟まるとすぐに受信状況が怪しくなる。
今回、建物の1階の映像を4階の部屋まで飛ばしたかった。
テストしてみたところ1階から2階は問題なく飛んだ。
1階から3階では一部受信できるものの、
基本的には受信状況が安定しなくて実用的ではなかった。
4階は論外。
困ったなと思ったのですが、
ふと「床を挟まなければ1階から4階まで映像は飛ぶ」事に気が付いた。
つまり床を挟まない様に1階から4階のベランダなどで受信すれば、
全く問題なく映像が飛んでいる。
ここで「MARS300」を2セット使って、
1セットは1階の外と4階ベランダまでを繋ぐ。
もう1セットは1階の映像を撮影しているところ1階の外まで繋ぐ、
つまりHDMIを飛ばして受けて、さらにそれを飛ばして受けるという、
「MARS300」のHDMIデータのバケツリレーみたいな事ならイケるのではと考えた。
各、「MARS300」の間の映像のやりとりは問題ないので、
あとは電波が混線などしなければ大丈夫なはず。
実際試してみたところ、全く問題なく出来ました!
この方法がイケるんだったら、
理論的にはかなり遠くにもバケツリレーで映像を送れる気がした。
そんなに機材がないから出来ないけど、
何百メートル先とか、何十メートル高さが違うとか、
そんな環境だったらケーブル繋ぐ訳にはいかないからね。
結構実用的な機材だなと思った。
2020年05月23日
アニメ映画「はれときどきぶた」の感想…今の時代の子供にこそこの映画はみせるべき!
今日はアニメ映画「はれときどきぶた」の感想です。
姉が懐かしいとdアニメストアで見つけて観ていたのを、
一緒に観ていました。
という訳でdアニメストアをChromecastを使ってテレビで鑑賞。
アニメ映画「はれときどきぶた」は1988年公開の平田敏夫監督作品。
平田敏夫監督と言えばアニメ映画「ボビーに首ったけ」でしょうか。
最初に観た時はあのラストは絶句したなぁ…。
OVA「火の鳥 ヤマト編」など数々のアニメ作品に携わっています。
映画「はれときどきぶた」は矢玉四郎による絵本シリーズが原作。
何冊か出ている中の「はれときどきぶた」と、
「あしたぶたの日ぶたじかん」が今回の映画の原作に当たります。
簡単なあらすじですが、
主人公の小学生の畠山則安は運動が苦手でパッとしない。
しかし絵日記を担任の先生から褒めら事が嬉しくて、
毎日絵日記を続けていた。
しかし、ある日母親に絵日記を勝手に読まれていた事を知り、
母親を驚かせようと思いついたまま適当な事を書くのだが…みたいな感じかな。
声優ですが、
主人公畠山則安は浪川大輔が担当。
このブログでは映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の五ェ門役を担当して、
今ではベテラン声優の1人ですが、
この映画ではキャリアのかなり初期の頃。
既に主役をやっているってのが凄いですが。
その他、玄田哲章、吉田理保子、佐久間レイなどが参加していますが、
あの悟空で有名な野沢雅子もちょっとした役で参加しています。
さてアニメ映画「はれときどきぶた」の感想ですが、
今の時代にこそ、この映画は観られるべきじゃないかと思いました。
もともと子供向け絵本なので、
何か難しい話が繰り広げられる訳ではないのですが、
案外深い事を題材にしている。
それは「情報の扱い」について。
劇中では「ほんとしんぶん」や「うそしんぶん」というものが出て来て、
主人公の則安は同級生などの「本当の事」を手作りの新聞に書き、
反感をかってしまう。
何故本当の事を書いたのに文句を言われるのだろう、と。
プライバシーという言葉が出ていたが、
これはなかなか興味深いと思う。
この映画や絵本が作られた時はもちろんインターネットなんて一般的には無い。
手作りの新聞で町の掲示板に貼る程度の事しかしないのだが、
町の掲示板だろうがインターネットだろうが、
不特定多数の人が観覧できる状態なのは一緒だ。
何故、本当の事を書いてはいけないのか。
そう悩んだ則安は本当の事を書くのをやめ、
「うそしんぶん」を作る事にする。
この新聞には、ここに書いてあることは嘘ですってわざわざ書いている。
嘘なんだから誰も傷つかずに笑ってすむだろう、
…そう思っていたのに、ネタバレになるので書きませんが、
どうしても上手くいかない。
なるほど、情報というのは扱いが難しい。
自分が「こうなって欲しい」という自分で情報を発信しても、
受けてはどう思う感じるかまでは自分で操作できない。
今はインターネットが普及し、
各個人がSNSなどで情報をどんどん発信している時代。
1度、小学校ぐらいに映画「はれときどきぶた」をみせるのは、
教育としてありなのかもしれない。
先ほども書いたのですが、
この映画は原作の「はれときどきぶた」と、
「あしたぶたの日ぶたじかん」の2つのストーリーがある。
元々別の本という事もあって、
1つの映画として観ていると明らかに繋がっていない。
映画の前半、いわゆる「はれときどきぶた」の時には、
則安が絵日記を書いたらその通りになるという物語が展開される。
お母さんにある事が起きて、
案外それに対して母も妹も動じないどころか楽しんでるのが笑えるが、
そう言った事ではなく、
「絵日記を書いたらその通りになるという経験をしている」という点。
そのまま、映画では続いて「あしたぶたの日ぶたじかん」の話になるのだが、
こちらでは町の神社の御神木で作られた掲示板というのが登場し、
この掲示板に貼るから色んな事が起きる…みたいな描写がある。
そして、最後にこの掲示板にある展開が起きるのだが、
でも、自分で書いた絵日記程度でぶたが降ったり、
現実には起きない事が起きているんだから、
もう御神木どうこうは関係ないんじゃないかって、
映画を観ている人は納得できないのではないだろうか。
まあ、そこまで気にしている人もいないだろうけど。
物語とは関係ないけど、
掛け軸に「かけじく」って書いてあったり、
教室に貼ってある習字が「メモ」ってのが笑えました。
そんな感じかなあ。
先ほども書いたのですがベースが別々の絵本なので、
1本の映画として観るとあんまり起承転結が上手くいってはいない。
1つの物語として観ると、
全く成長しない主人公だけど、
それでもいっか、みたいな感じになってしまっているので、
ちょっと物足りないなあってのは思った。
でも、VHSでは2つに分けて販売しているらしいので、
もともと2つの別々の感じに作っているんだろうなあ。
姉が懐かしいとdアニメストアで見つけて観ていたのを、
一緒に観ていました。
という訳でdアニメストアをChromecastを使ってテレビで鑑賞。
アニメ映画「はれときどきぶた」は1988年公開の平田敏夫監督作品。
平田敏夫監督と言えばアニメ映画「ボビーに首ったけ」でしょうか。
最初に観た時はあのラストは絶句したなぁ…。
OVA「火の鳥 ヤマト編」など数々のアニメ作品に携わっています。
映画「はれときどきぶた」は矢玉四郎による絵本シリーズが原作。
何冊か出ている中の「はれときどきぶた」と、
「あしたぶたの日ぶたじかん」が今回の映画の原作に当たります。
簡単なあらすじですが、
主人公の小学生の畠山則安は運動が苦手でパッとしない。
しかし絵日記を担任の先生から褒めら事が嬉しくて、
毎日絵日記を続けていた。
しかし、ある日母親に絵日記を勝手に読まれていた事を知り、
母親を驚かせようと思いついたまま適当な事を書くのだが…みたいな感じかな。
声優ですが、
主人公畠山則安は浪川大輔が担当。
このブログでは映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の五ェ門役を担当して、
今ではベテラン声優の1人ですが、
この映画ではキャリアのかなり初期の頃。
既に主役をやっているってのが凄いですが。
その他、玄田哲章、吉田理保子、佐久間レイなどが参加していますが、
あの悟空で有名な野沢雅子もちょっとした役で参加しています。
さてアニメ映画「はれときどきぶた」の感想ですが、
今の時代にこそ、この映画は観られるべきじゃないかと思いました。
もともと子供向け絵本なので、
何か難しい話が繰り広げられる訳ではないのですが、
案外深い事を題材にしている。
それは「情報の扱い」について。
劇中では「ほんとしんぶん」や「うそしんぶん」というものが出て来て、
主人公の則安は同級生などの「本当の事」を手作りの新聞に書き、
反感をかってしまう。
何故本当の事を書いたのに文句を言われるのだろう、と。
プライバシーという言葉が出ていたが、
これはなかなか興味深いと思う。
この映画や絵本が作られた時はもちろんインターネットなんて一般的には無い。
手作りの新聞で町の掲示板に貼る程度の事しかしないのだが、
町の掲示板だろうがインターネットだろうが、
不特定多数の人が観覧できる状態なのは一緒だ。
何故、本当の事を書いてはいけないのか。
そう悩んだ則安は本当の事を書くのをやめ、
「うそしんぶん」を作る事にする。
この新聞には、ここに書いてあることは嘘ですってわざわざ書いている。
嘘なんだから誰も傷つかずに笑ってすむだろう、
…そう思っていたのに、ネタバレになるので書きませんが、
どうしても上手くいかない。
なるほど、情報というのは扱いが難しい。
自分が「こうなって欲しい」という自分で情報を発信しても、
受けてはどう思う感じるかまでは自分で操作できない。
今はインターネットが普及し、
各個人がSNSなどで情報をどんどん発信している時代。
1度、小学校ぐらいに映画「はれときどきぶた」をみせるのは、
教育としてありなのかもしれない。
先ほども書いたのですが、
この映画は原作の「はれときどきぶた」と、
「あしたぶたの日ぶたじかん」の2つのストーリーがある。
元々別の本という事もあって、
1つの映画として観ていると明らかに繋がっていない。
映画の前半、いわゆる「はれときどきぶた」の時には、
則安が絵日記を書いたらその通りになるという物語が展開される。
お母さんにある事が起きて、
案外それに対して母も妹も動じないどころか楽しんでるのが笑えるが、
そう言った事ではなく、
「絵日記を書いたらその通りになるという経験をしている」という点。
そのまま、映画では続いて「あしたぶたの日ぶたじかん」の話になるのだが、
こちらでは町の神社の御神木で作られた掲示板というのが登場し、
この掲示板に貼るから色んな事が起きる…みたいな描写がある。
そして、最後にこの掲示板にある展開が起きるのだが、
でも、自分で書いた絵日記程度でぶたが降ったり、
現実には起きない事が起きているんだから、
もう御神木どうこうは関係ないんじゃないかって、
映画を観ている人は納得できないのではないだろうか。
まあ、そこまで気にしている人もいないだろうけど。
物語とは関係ないけど、
掛け軸に「かけじく」って書いてあったり、
教室に貼ってある習字が「メモ」ってのが笑えました。
そんな感じかなあ。
先ほども書いたのですがベースが別々の絵本なので、
1本の映画として観るとあんまり起承転結が上手くいってはいない。
1つの物語として観ると、
全く成長しない主人公だけど、
それでもいっか、みたいな感じになってしまっているので、
ちょっと物足りないなあってのは思った。
でも、VHSでは2つに分けて販売しているらしいので、
もともと2つの別々の感じに作っているんだろうなあ。
2020年05月22日
千鳥の「相席食堂」という番組で
昨日はしょこたんのゲーム実況をほぼほぼ最後まで観てから帰ったので、
家についた頃には1時を過ぎていました。
そこから夕飯を食べた訳ですが、
ふとテレビをつけると千鳥の「相席食堂」という番組がやっていた。
初めて観る番組でしかも途中からだったのですが、
久々にコウメ太夫を観て面白いなぁ…と思っていました。
どうやらコウメ太夫の前にはゴー☆ジャスが出ていた様で、
白塗り芸人というか白塗りしている人たちのグランプリらしい。
そのまま観ていると次に登場したのは、
兎味ペロリナという子で、「誰!?」って思った瞬間に、
千鳥も誰だ!とツッコンでいて面白かった。
どうやらYoutubeで人気の子らしいがYoutuberという訳ではないらしい。
しかし、バラエティ番組は初登場との事で、
明らかに慣れていない。
そして、そんな視聴者の意見を的確に代弁してくれるのが千鳥の2人。
めちゃくちゃ面白かったなぁ。
悪魔キャラ的に言おうとして、
ヘドロの水より美味いって言ったらおばさんから、
それは違うって厳しいツッコミがあって、
もう1度やり直すってのが微笑ましいし真面目な子なんだなと思った。
番組内で孫の映像を観ている様ってあったのだけど、
ある意味でしょこたんのゲーム実況の楽しさに通じるものがある気がした。
色々出来なくてダメな子でもそれが魅力にもなるんだなと。
でも番組として観ると、
やっぱ千鳥の2人の回し方というかツッコミが上手いんだろうなあ。
家についた頃には1時を過ぎていました。
そこから夕飯を食べた訳ですが、
ふとテレビをつけると千鳥の「相席食堂」という番組がやっていた。
初めて観る番組でしかも途中からだったのですが、
久々にコウメ太夫を観て面白いなぁ…と思っていました。
どうやらコウメ太夫の前にはゴー☆ジャスが出ていた様で、
白塗り芸人というか白塗りしている人たちのグランプリらしい。
そのまま観ていると次に登場したのは、
兎味ペロリナという子で、「誰!?」って思った瞬間に、
千鳥も誰だ!とツッコンでいて面白かった。
どうやらYoutubeで人気の子らしいがYoutuberという訳ではないらしい。
しかし、バラエティ番組は初登場との事で、
明らかに慣れていない。
そして、そんな視聴者の意見を的確に代弁してくれるのが千鳥の2人。
めちゃくちゃ面白かったなぁ。
悪魔キャラ的に言おうとして、
ヘドロの水より美味いって言ったらおばさんから、
それは違うって厳しいツッコミがあって、
もう1度やり直すってのが微笑ましいし真面目な子なんだなと思った。
番組内で孫の映像を観ている様ってあったのだけど、
ある意味でしょこたんのゲーム実況の楽しさに通じるものがある気がした。
色々出来なくてダメな子でもそれが魅力にもなるんだなと。
でも番組として観ると、
やっぱ千鳥の2人の回し方というかツッコミが上手いんだろうなあ。
DYNASTY×L-Flight PRO ダイナスティー×エルフライトプロ PEROLINA ティアドロップ ブラック 兎味ペロリナモデル |