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2015年09月09日

僕の生きる道 橋部敦子

僕の生きる道 橋部敦子

 女子中学生からこの本は泣けるからよんでみて、といわれ、渡された。途中のページに紙が挟まっていた。読んでいる途中なの?と聞くと、”そこんところにくると泣けるんだよお” とのこと。
 余命一年の宣告を受けて、精一杯生きる28歳の高校教師。いままでに将来のことを考えて、臆病に地道に生きてきたのに、突然の宣告。そこから残り1年を精一杯生きる。将来のために生きるのではなく、今のために生きる。いつか読もうと思ってしまっていた本はいつになっても読まない。との例えからやりたいことは今やる。いつやるの?いまでしょ。という感じ、で生徒をひっぱる。周りの批判にもめげず、よいと思うことをして、残り1年で何十年分かの足跡を残す様に生きる。悲劇的な状態であるにもかかわらず、それを隠して、自分を犠牲にして頑張るよくあるパターンに、妙に引き込まれる。
 あとがきをよんでみると、この本は、「余命一年の高校教師」という企画があって、書いたとのこと。とても依頼されて考え出した内容とは思えない臨場感で感動した。女子中学生が印をつけたところで、50過ぎのおじさんが、うかつにも目頭が熱くなって、うるうるした。

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2015年09月08日

中学3年理科G(力の合成 力の平行四辺形の法則)

中学3年理科G(力の合成 力の平行四辺形の法則)

 2つの力を合成した力は、それぞれの2つの力の大きさを辺とする平行四辺形の対角線になります。シンプルでしかも役立つ実用的は法則です。学校の先生は当たり前の様に説明します。”力の合力はこの様に作図できます。合力は平行四辺形をつかって作図できます。平行四辺形の対角線が合力になります。力の分解は逆に平行四辺形の辺に分解できます。” 学校の先生は当然の様に説明しますが、実際は難しいことです。
 力の平行四辺形の法則はニュートンが江戸時代の初めに発見したもので、それなりの人が一生懸命考えて、大人になってやっと見つけ出した法則です。中学生の子がすぐに受け入れられるものではありませんが、わかれば深い意味をもつシンプルな法則です。この法則は永久機関が存在しないことを示すものになったり、いろいろなものを作るときの強度を計算したり、いろいろなことをするための土台の法則です。
 中学3年の問題ではこの法則をつかって、斜面にものを置いたときの力を求めたり、てこをつかって小さい力で大きな力を加えて車を持ち上げたりできることがわかったりします。そのわかったことをつかって世の中に役立てることができます。いきなり出てきた法則ですが、好き嫌いをしないで食べてみてください。


2015年09月07日

中学理科(地震の計算問題)

中学理科(地震の計算問題)

 理科の地震はわかった、でも計算問題ができない、という子が多い。地震用語:P波、S波、初期微動、主要動、10段階の震度、マグネチュード、プレート、用語は全て知っているのに、グラフを読み取って、地震の発生時刻が計算できない。地震の伝わる速さがわからない。子どもが考えているところをみると、考えている様にみえるが手は動いていない。どう手をつけていいか、わからない様であった。
 そこで、見方を変える様にいっています。地震と思わないで、P男君とS子ちゃんが家から同時に走り始めた、と思う様に言います。同時に走り始めて、横軸に時刻、縦軸に家からの距離だと思う様に言います。そうするとその傾きは速さになります。数学の一次関数の文章題のなかで簡単な問題と同じだよ。わかる子は今まで難しく考えすぎていたことに気づき、簡単に解ける様になります。
 しかし、わからない子はわからない。確認してみると、x軸が時刻で、y軸が距離の場合、その傾きが速さになることがわかない。道のり、速さ、時間の計算はできても、グラフから、その傾きが速さになることに気づかない。説明してもキョトンとしている。各数量の意味を掴む前に計算方法の丸暗記に頼ってきた結果の弊害が出ています。理科の科学的な現象、用語がわかっていながら、計算問題がわからないときは、数学の関数または関数の簡単な応用問題から見直してみましょう。


2015年09月06日

中学2年理科G (電気なるものの利用)

中学2年理科G (電気なるものの利用)

 電気なるものをつかって、いろいろなことができています。夜を明るくすごせるのも、スマホで友達とラインができるのも電気のおかげです。みんな電気で人間らしくいきていけるのに、中学生にとっては電気ののことはよくわかりません。空気と同じ様に非常に大切なものなのに、あって当然、お母さんの様な存在になっています。よくいたわってあげましょう。
 フランクリンが雷は電気現象であることを確認して、まだ300年も経っていません。オームがオームの法則を発表して、まだ200年も経っていません。明治維新のちょっと前に大の大人がやっとわかったことです。それをみなさんは中学生で学べるのです。なんと恵まれていることでしょう。人によっては有り難がた迷惑かもしれませんが、よくわかると有難いはずです。みてみましょう。

  電流、電圧と抵抗の関係

 よく、電流、電圧、抵抗は水の流れ、高さ、水車に例えられます。まさにその通り。電流とかいうとイメージがわきませんが、水というとイメージがわきます。結局は電子というみえないものが流れているだけで、水といっしょです。その動く力が重力で引っ張られるか、電気で引っ張られるかの違いだけです。その引っ張る力が電圧に比例して、動きにくさを抵抗の値で表しています。
 V(電圧)=I(電流) × R(抵抗) という簡単な式で表現しています。

 いろいろとごちゃごちゃいって、結果として、簡単な式で表現できて、しかもそれを使って、人間に役立つなくてはならないものになっています。二百年前には想像もできない生活を、庶民でも味わえています。殿様以上の生活で殿様以上のものを食べられています。すばらしいことではないでしょうか。

2015年09月05日

浪平が考える脳科学からの勉強法

浪平が考える脳科学からの勉強法

 まだまだよくわからない脳ではあるが、それでもわかったことがいろいろなことがわかってきている。そこから無責任に浪平的に解釈すると次の様になります。

 1.人間の進化から考える勉強法
    人間の大脳は最後に進化してできたものである。
    生きていくために必要なことを覚える、習得していかなければならない。
    しなければならないことをすることを面白いと思う人間が子孫を残す。
    面白いから勉強するのではなく、勉強するから面白い。
    面白いと思える様に勉強できれば、自然と成績が上がる。
 2.勉強が面白いと思えない場合の勉強法
  @ 脳を騙す。
    脳が面白いと思わせる様にする。
    そのために、勉強中に面白いと無理にでも思い込む。
    無理にでも、声に出して、面白がる。表情に出して面白い演技をする。
    身体で楽しいと演技することによって脳に楽しいを思わせる。
  A できる問題をする。
    簡単な問題に取り組んで、できたときの達成感を味わう。
    できたことによって、脳をバランスよく活性化する。
    やらなければならないことができることによって生き抜いてきた。
    できたことによって、脳が気持ちいい、面白いと思わせる。
  B 魅力的なものを排除する。
    人間はもともといろいろなことに注意を向けることによって、危険を避け、生き抜いてきた。
    もともと、いろいろなことに注意を向ける様になっている。
    気になることものを排除して、他のことに注意が向かない様にして、勉強に注意を向ける様にする。
    視界に入る興味のあるものを取り除く。簡単な問題をすることによって、頭の中の興味のあるものを排除する。
 3.それでもダメな場合
  @ 何度も顔を合わせるものは親しく感じる。愛着を感じる。
    なんども出会う。定期的になんども顔を合わせることによって、愛着を感じさせる。  
    空気の様な存在になり、自然と頭に入るまで出会う。
    エビングハウスの忘却曲線に沿って、出会う回数を増やす。
  A 理解する。人と議論する。
    脳にしまう場所を変える。
    なんでそうなるかを考える。それによって、脳全体を使う。
    これにより、嫌でも脳の別の場所に刻み込む。

 勉強しなければならない、という精神論だけでは限界があります。人間は動物で神ではありません。自分の気持ちだけではどうにもできません。動物の特性を客観的に考えて、人間も動物だと思って謙虚に勉強法を考えましょう。


2015年09月04日

中学1年理科G(光)


中学1年理科G(光)

 光ってすごい、このお陰で、太陽からエネルギーをもらって生きていられる。太陽の光から植物が光合成にすることによって、食べ物を得られるし、また太陽によって地球を温められて、ちょうどいい気温になっている。身近にありすぎて、その有り難さがわからないおかあちゃんの様な存在です。
 光ってなんだろう。実は電磁波で、テレビが見られるのも、スマホが使えるのもその電波のお陰です。電磁波は見えませんが、ある決まった波長の電磁波は目でみることはできます。それはその波長の光に人間の目が反応するからです。
 ということで、光は波です。海の波と同じ様に凸凹が伝わってきます。海岸に波打ち寄せるとき、波は海岸線に沿って向かってきます。沖合でできた波は海岸に向かって曲がってきます。それは波の速さが海岸に向かって遅くなることから曲がります。それと同じ様に波である光も曲がります。光の速度が違うところを通るとき曲がります。それを屈折といって、いろいろと面白いことができます。
 レンズは光の屈折を使って、光を曲げ、光を集めることができたり、ものを大きく見えたり、眼鏡になって人間の大切なものになっています。理科の勉強というと、えてして、テストで問題になりやすい作図問題などの様にを問題を解くテクニック習得だけになってしまいがちです。しかし実際はすごい自然の法則に従ったすばらしい現象ですのでテクニックの習得だけではもったいないです。理科は単に絵に書いた餅でなく、生活に役立っているまたは生活を支えている実用的な世界です。しかし、そのすばらしい世界はぼ〜としていると面白いところを見逃してしまします。ウォーリを探す様にみてみましょう。

2015年09月03日

割合って、割合むずかしい。

割合って、割合むずかしい。

 あるブログにこんなことが書いてあった。
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1.割合はイメージだ

割合ってむずかしいよね。嫌いな子が多いなあ。中学生や高校生でもよく分かってない子が多いんだ。本当に分かっているのは10人に1人ぐらいの割合かなあ。いけねえ,もう割合って言葉を使っちゃったよ。でも10人に1人の割合って言うと,なんとなくイメージがわいてくるだろう。割合に限らず,勉強する上で,このイメージが大切なんだよ。

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割合は僕たちの生活と切っても切れない縁(えん)があるんだ。また中学・高校と進むにつれて,割合が分からないと数学や理科でとても辛い思いをするかもしれないんだ。やる気のある人は,これから僕と一緒に勉強して行きましょう。次回は「割合の求め方」を勉強するよ。

2.割合とは何だろう

まず問題だ。
8mは2mの何倍ですか。……(1)
カンタン,カンタン,ばかにするなって。そうだね。カンタンだね。
8÷2=4 答え 4倍
だよね。
じゃあこの問題はどうだ。
3mの4mに対する割合を求めなさい。……(2)
えっ,わからないの。上の2つの問題は,数字がちがうだけで,全く同じ問題なんだけどなあ。
【割合=比べられる量÷もとにする量】なんて公式に当てはめようとしているのじゃないかい?えっ,その前に公式なんか忘れちゃってるから解けないって。
でもねこんな公式なんて覚える必要はないんだよ。(1)の問題を公式に当てはめて解く人なんていないだろ。理屈さえ理解していれば,公式なんてなくったって簡単に解けるんだよ。
まず教科書に何て書いてあるか見てみよう。比べられる量が,もとにする量の何倍になっているかを表した数を割合といいますと書いてある。要するに,割合を求めるということは,(1)の問題と同じことなんだよ。それを頭にいれといて,(2)の問題をもう一度見てみよう。「4mに対して3mの割合はいくらか」という問題だから,「3mは4mの何倍か」と聞かれているんだね。
「8mは2mの何倍か」は,8÷2で答えが出るから,(2)の問題は3÷4で求められるね。
3÷4=0.75 答え 0.75倍
これでおしまい。カンタンだろ。えっ,まだピンと来ないって仕方ないなあ。今回はもう時間がなくなったから,次回は図を用いてもっと詳しく説明するね。
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 全く同感で、子どもを教えていて、実感している。割合問題も整数になるときはできそうであるものの、小数や分数になるとチンプンカンプンって感じ。整数ではなんとなく答えがでて、それでわかった気になっている。結局、”割合とは比べられる量が、もとにする量の何倍になっているかを表した数”ということがわかっていない様です。さらに分数、小数となるとイメージがわいていない様です。通分、約分はできてもなぜ通分、約分ができるかわかっていない様です。その結果として、例えば、
1/2 + 1/3 は通分して 1/6 と計算できても、 1 + 1/3 は計算できません。 1 は 3/3 であることがわかりません。 1/10 が 0.1と同じであることがしっくりわかっていません。
 そこで、子どもに割合問題を説明するときに、分数、小数 がどの程度わかっているか確認します。中学生にしてみれば、個々の計算問題の答えが合っていればわかったと思ってしまいます。でも実際はわかっていない場合が多いです。そのために文章題がわかりません。割合の問題が解けません。分数もわかっていません。そこで中学生にいろいろな教え方を試しています。通分と約分から始まり、分数の割り算はなぜ逆数をかけるかなど、そこから割合へ、試行錯誤の連続です。




2015年09月02日

中学3年英語G (疑問詞 + to + 動詞の原形)

中学3年英語G (疑問詞 + to + 動詞の原形)

 疑問詞と呼ばれる詞としては how,what,when,where ・・などいろいろあります。それは疑問文で使われてきましたが、肯定文でも使うことができます。To 不定詞と合わせて便利に使えます。

(1) I know how to study English.
I told her how to study English.
(2) I know what to study in college.
I told her what to study in college.
(3) I know when to study.
I told her when to study.
(4) I know where to study English.
I told her where to study English.

to 不定詞の名詞的用法と呼ばれる名詞のところに疑問詞を置くことができます。そこで疑問詞を名詞の様に扱ってすっきりした文型で表現できます。

2015年09月01日

中学理科(溶解度と濃度)

中学理科(溶解度と濃度)

 おじさんからみると簡単そうにみえて中学生の苦手な理科の単元があります。その一つとして溶解度と濃度があります。もともと勉強しない子ができないのは当たり前ですが、そこそこ勉強している子でもできない。他の単元はできるのになぜかできない。なぜ中学生の良い子でもできないのでしょうか。私なりに考えてみました。
 (現象をつかめない、見えない世界、知らない世界を理論的につかめない)
 中学生の良い子をみているとスマホは使いこなすし、わけのわからないアニメの世界にはついていっています。しかし、現実の見えない世界を掴めていません。
 溶解度とは溶媒100gに解ける溶質の限界の量です。その限界を超えて溶質を加えると溶けずにそのままです。ここまでは良い子はわかります。しかし、それからどういうことが起こるかがわかりません。例えば水100gに塩の溶解度40gを溶かすことができます。水を50gを蒸発させるとどうなるか。どの位の塩が溶けずに塩になるかがイメージつきません。また、温度によって、溶解度が変わります。変わることによって、どうなるかがよくわかりません。溶けるだけ溶かした水溶液の温度を下げ、水に解ける量が減ることによって、どれだけ溶けきれなかったものがわかりません。
 (グラフがよめない)
 グラフから温度と溶解度の関係が読み取れない。グラフからこの温度のときの溶解度これだよ。といえばわかってくれますが、良い子自身で想像して、こう読むかな、と予想できない。
 (割合がわからない、濃度の意味がわからない、濃度がなぜそういう式で表現するかがしっくりきていない)
 濃度は、注目している質量を全体の質量で割って100をかけますが、どうもその意味がつかめていません。パーセントとは全体を100として注目している量がいくつかを表しているよ、といっても、どうもわかっていない様です。良い子のみなさんは割合そのものの感覚がつかめていない状態で、計算式だけを丸暗記します。説明すれば、わかった様な顔をしますが、良い子自身ではできません。できたとしてもその問題の数字を適当に公式に当てはめているだけです。問題文に直接わかりやすく数値が書かれていない文章題では解けません。

 一つ一つの意味を理解しないで、問題の解法のテクニックを覚えて、数字を当てはめるだけです。そこで、子どもをみて、できない要因がなにかを確認しながら説明しています。理科の現象がつかめないのか、グラフがよめないのか、割合がわからないのか、確認して教えています。結果として、理科の現象だけがわからない子に教えることは簡単でした。しかし、グラフがよめなかったり、割合がわからなかった子はもともとわかろうしなかった過去の積み重ねの結果であって、一筋縄ではいかなかった。もうひと工夫必要であります。



2015年08月31日

中学2年英語G(助動詞と to 不定詞)

中学2年英語G(助動詞と to 不定詞)

 中学2年になって、助動詞と to不定詞 をかじります。こういう用法では、こういう意味になります。覚えましょう。でわかった様な気がします。しかしスッキリわかった感はあるでしょうか。英語の好きな子はそれでも覚えて使える様になってしまうでしょうが、嫌いな子はなかなか頭に入らず、ますます英語が嫌になってしまうのではないでしょうか。
 ちょっと視点を変えて、助動詞ってそもそもどんな表現か、考えてみましょう。文字から考えると同士を助けると書くので、動詞を助けます。さて、どの様に助けるのでしょうか。その共通する助け方は、実は、それは”感情”です。動詞は動作や状態を表しますが、それに感情、気持ちを加えます。感情の加え方にもちょっと控えめに表現したいときがあります。その時は過去形にします。助動詞の過去形は単純に過去のことを表す場合のほかに、その距離感を感じて、控えめに表現したい場合も過去形を使います。英語独特の表現方法です。過去形は控えめで丁寧な感じを表現します。確かに、過去表現ということから現実から遠く控えめな感じがします。面白い表現で面白い感覚です。
 一方、to 不定詞の表現はどうだろうか。 To はもともと到達点が決まった方向を表します。 Be going to は到達点の決まったところに進んでいるというように直訳できます。なので未来を表す willと同じ様な意味になります。しかし、正確にはちょっと違います。will は未来の予想の気持ちで、be going to は気持ちではなく、まさに向かっている、ということを表現しています。
 よって、助動詞は感情表現であるため、主観的であり、to 不定詞 は到達点が決まった主観的な表現となります。このことを意識して英語の文章をみてみると助動詞や to不定詞が身近なものになってきます。わかったつもりからわかったに変わり、英語が好きになっていくはずです。

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