2015年09月22日
中学一年理科H(光その2)
中学一年理科H(光その2)
光は電波と磁波のつながりです。電波が磁力を生み出し、その磁波が電波を生み出して、それが繋がって、伝わっていきます。単に光とおもっていたものを電波と磁波の繋がりと解釈することによって、ものごとがわかりやすくなります。波の性質と同じであることがわかります。
波は振幅と振動数で表現できます。線上に盛り上がった波は真っ直ぐ進みます。水面に石を落とすと円状に進みます。それと同じことが光でも起こります。速さの違うところを通ると曲がります。そこで光の進路を作図してみましょう。
ある物体から出る光は円状に拡がります。その光がレンズを通ってある点で、交差します。その点で、スクリーンを置くとそこで像をむすびます。図形的にどの様な点で像を結ぶかかわかりますが、中学一年の時点ではよくわかりませんん。中学一年では、それなりに想定した原理原則からその作図ができると感じ取ってください。像を結ぶ位置は計算できます。中学一年では計算できるということだけは感じ取って、作図をしてみてください。まずは、理屈より、結果の面白さを味わってみてください。
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