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2015年06月21日

センター試験 現代文問題に挑戦! そのB

センター試験 現代文問題に挑戦! そのB

 センター試験問題の解析は、もともとその教科を得意としている人、または好きな人によってなされている。それは当然ではあるものの、場合によっては学ぶ子によっては厄介なことになることがあると思います。子どもからすれば、先生の言っていることがわからない。教える側からすれば、よくきいてくれて、理解してくれる子についつい向かってします。わからない子にとっては、ますますわからない。嫌になって自分の能力がないと思い、勉強する気がなくなっていきます。
 高校時代の私はまさにそんな子でした。そのため、理系の教科に重点をおき、国語は適当に流しました。しかし、そんな私でも社会に出て、文章を読む機会も書く機会も多くあり、少しは国語の能力は上がったと思っています。
 高校の時は苦手な私がセンタ試験を分析することによって、出来ない子にも参考になるのではないか、つまり、娘の勉強の参考になるのではないか、と思い、センター試験問題をみてみました。

  (1989年 センター試験 国語 評論文)

 かたっくるしい評論文をどう取り組むべきか、まずは取り組み方法から考えました。出来ない子にとって、評論文の難しさとしては @用語に馴染みがないこと A言い回しの難しいこと Bその表現からいう筆者独自の考えを汲み取ること、などである。一方、わかりやすいこととしては、問題文となるものなので文章の構成はしっかりしていて、構成は読み取りやすい。
 そこで、わかりやすいことから読みとり、難しいことは問題を解くために必要な部分だけを読み取る方法で問題を解いてみた。具体的には次の手順で問題に取り組みました。

  1 注釈文を眺める。  どんな内容かを感じるとともに、あえて難しい用語をつかっている分野を感じ取る
  2 第1段落から2〜3段落を読み、筆者のつかみを読み取る。
  3 最後の段落をよんで、言いたい結論のイメージを掴んでおく。
  4 スタートとゴールのイメージを掴んで、間の文章を流し読みをする。
  5 各設問にとりかかる。

 問題の解き方として、設問を読んでから文章を読む、とか設問の文章にあたった時に問題を解く、または選択肢を絞れる範囲で絞る、とかいろいろありますが、私は、1〜4の様な前準備をしてから設問を解くことを奨めます。1〜3については、アニメと違って、話しの展開を楽しんでいる時間はありません。問題そのものはいい問題です。文章は難しそうでも、問題となる文章の構成はしっかりしているはずです。特に、話しのスタートをゴールは明確に繋がっているはずであり、分かり易いはずである。最初に話しの流れを掴むことにより、気にしなくてもいい文章が見えてきて、それらの文章を読み飛ばすことによって、時間短縮に繋がるはずです。話しの本題・設問に関係のない難しい表現に捕まったら、時間の無駄ですのでそれを避けられると思っています。
 ということで、次の様な手順で評論文の文章問題にとりくんでみた。その結果としては、

  問2  正解
  問3 不正解
  問4  正解
  問5 不正解
  問6  正解
  問7  正解

正解率は71%でちょっと不満。さっそく回答分析である。

 問2 根拠も明確に見つけ正しく判断していて、OK
 問3 本文では2つの例を挙げて、その文章に繋げているが、私は一つの例だけ注目して、選択肢を選んでしまっていた。正解の選択肢は2つの例をまとめた表現をしていてそれに気づかなかったため、消去していた。  NG この引っ掛けパターンには要注意 
 問4 根拠も明確に見つけ正しく判断していて、OK
 問5 読みきれていない。文章力が足りないかもしれないが、短い時間で言い換え表現が本文と同じ意味かどうかの判断ができていなので、NG。微妙な言い回し表現の特徴を分析する必要がある。
 問6 正解ではあるものの最後の2つの選択肢から迷った。引っ掛けの用語には要注意。
 問7 適切に選択できていて OK。 ただし、早く選択する手法があるか、要チェック。

 なかなか全問正解は難しいものの、コツをつかめば、悪くても1問間違いぐらいで済みそうである。国語の苦手な理系オヤジによる分析により、そのコツをみつけて、娘にうまく伝えたい、と思ってます。




2015年06月15日

センター試験模擬試験 現代文問題に挑戦!


センター試験用模擬テストに挑戦

 娘が受けたセンター試験の模擬テスト(現代国語(進研模試))に挑戦してみた。これによって、私の芸域を広げ、さらに実生活に役立ちそうであるとともに娘に教えられる、まさに一石3鳥である。娘はわからないと塾の講座を受けたがる。そこでわからないと別の塾に行きたがる。塾に行けば分かる様になるというものではない。なんとかセンター試験のくせをみつけ、解法のコツを掴んで、娘の時間と塾代を節約したいものだ、と思い、取り組みました。
 まずは時間を気にせず、解いてみました。

 結果として、
              娘       私      正解
  評論文  問2    3       3       3
        問3    4       5       3
        問4    2       5       5
        問5    3       2       2
        問6(i)   1       2       2
           (ii)   4       3       3

 小説    問2    3       3       3
        問3    3       3       3
        問4    5       2       2
        問5    1       1       1

  娘は評論文問題は全くできていません。一方、私はかなりできていますが、実際は時間を気にせず、制限時間の倍以上の時間をかけて解いてみたから反則です。しかし、時間をかければ、解ける問題であることは分かりました。

 (娘の間違えた問題と娘の回答の考察)

  評論文 問3
    娘は正解を消去していた。本文の内容の言い換えが同じ意味であることに気づいていなかった。
    選んだ選択肢の内容には本文に書いていないが、
    一般論として思いがちな内容が追加されていることに気がついていない。
  評論文 問4
    娘はまたもは正解を消去している。これも本文と違う用語を使った言い換えに気づいていなかった。
    選んだ選択肢の内容は別の内容を説明する時に表現された内容であった。
     いかにもって感じの引っ掛けに引っかかっている。
  評論文 問5
    娘は内容を読みきれていない、または短い時間で諦めているって感じである。   
    端的に表現されたキーワードと文章が結びついていない。
  評論文 問6 (i)
    娘は最後の2つまで絞れたが、感覚的に間違った方を選んでしまっている様である。   
    試験問題では、感覚的に正しそうなものを引っ掛けの選択肢を用意している。
  評論文 問6 (ii)
    娘はお手上げ状態。適当に選択している。
    文章全体の構成を問う問題であるが、全体の流れがつかめていないため、解けない。
  小説 問4
    娘は正解を消去していた。正解は言葉は言い換えられて怪しそうにかんじるがあきらかな間違いはなかった。
    あたかももっともらしい文ではあるが、余分なことが書いているものを選んでしまっている。

 センター試験は選択式であることと、ある意味いい問題であること、クレームがでないことなど明確な制約があるため、特徴的である。または特徴があるはずである。なんとか現国が苦手な子でもなんとか攻略できる裏技をみつけ出したい。そのためには、まずは現状把握である。

 選択問題での引っ掛けパターンとしては、
  1.本文の言葉をつかって正解と思わせ、あたかも書いてありそうで書いてないことをちょっと付け足し、引っ掛ける。
  2.全く別の言葉をつかって、本文ではあたかも書いてない様にみせかけ、引っ掛ける。
  3.筆者の主張を抽象的に表現している文の置き換え。一般論からの文章を選択肢に入れ、引っ掛ける。
  4.なかなか読みきれない文章の全体把握問題。短い時間では把握するのが難しくて間違える。


 時間制約のある中で、現代国語の文章題を満点をとることは難しそうではあるが、確かにコツを掴めば、80%程度は解ける様にはなりそうです。クイズ問題そのもので、先入観をもって選ぶを間違える様な選択肢が用意されています。明確に消去または選択できる場合はそれでよいのですが、わからない場合はあえて不正解と思う方を選んだ方が正解率が高くなる様にも思います。現時点までの得点アップのための考察結果をもとめると、選択肢を選択するには明確な根拠を見つけて答えることですが、そのくせを掴むことによって、根拠を見つけ易くなり、そこで選択します。選択肢を絞りきれなくて、時間が迫ってきた場合は、自分が間違っている思う方を選んだ方がましな様な気がします。しかしよく考えれば、現代国語のセンター試験攻略の糸口は見えてきました。これから、分析していきます。期待していてください。









2015年05月30日

センター試験 (国語現代文の考察)


センター試験 (国語現代文を解いてみた)

 娘が現代文ができなくて泣いている。私はもともと理系の人間ですので、私も高校のときは、国語は勉強することも嫌で、テストももちろんできませんでした。今も気にも留めていませんでしたが、事情が変わりました。私はすでに長い人生を歩んできた。現代文は、高校のときとは違って嫌というほどでなく、他に興味を惹きつけるものが多くて、好き好んで飛び込むほどではない、程度です。長い人生の中で、レポートをいっぱい書いて、鍛えているので、センター試験程度であればなんとかなるかもしれない。娘を助けられるかもしれない、と思い、センター試験現代文に取り組んでみた。
 まずは、娘がもっていたセンター試験問題にとりくんでみた。結果は半分程度しか合っていない。私のベンチマークはわかった。これを分析し、それから対策を見つける。サンキュータツオ教授のブログによると、センター試験程度は、コツをつかめば、簡単に満点が取れると書いてある。なんとかなるはずである、長い人生の今まで経験した問題に比べたら大したことはないはずと思った。

 (間違えた問題の考察)

  間違え方:  選択選択肢は2つまで絞れるが決まって間違いの方を選択。

  間違えた問題分析(具体的か抽象的か): 

    間違えた選択肢 例1

   抽象的な表現の選択肢と具体的な表現の選択肢でそれぞれ似た様内容になっていて、抽象的な表現を選んだ。
   ご丁寧に抽象的な表現の方は幼稚な例になっていたので、抽象的な表現を選んで間違えた。
   解説では、本文中に”対象化”というキーワードがあるので、具体的なものを選択する、と書いてあった。
   ついつい、どうも明確な間違いが見つからないときは、文の表現としてどうかを本能的に選んでしまう、罠に引っかかった様である。

    間違えた選択肢 例2

   例1と同じ様に抽象的な表現の文と具体的な表現の文でそれぞれ似た様内容になっていて、今後は具体的な内容を選んで間違えた。
   これもご丁寧に具体的な表現の文は本文のキーワードを盛り込んでそれらしく装っていて、抽象的な表現の選択肢は一見本文の表現とはかけ離れた用語を使っていたため、具体的な表現を選んで間違えた。
   解説では、本文中に”本質的”というキーワードがあるので、具体的なものではなく、抽象的なものを選択する、と書いてあった。


センター試験は、選択式であり、60万人も受けるという注目されたある意味”いい問題”である。制約のある中で、苦情のこないいい問題つくらなければならない。このことからも特徴的な問題の引っ掛けパターンがあると想像していたが、実際、問題を解いてみて、それが実感となった。浪平流現代文読解問題攻略術を構築できる予感がしてきた。これからセンター問題作成者の気持ちになって、一つづつ攻略していきます。

2015年05月24日

センター試験 現代文問題に挑戦!


センター試験 現代文問題に挑戦!


 高校3年生の娘が嘆いている。国語ができない。現代文がわからない。塾の先生がなにを言っていっているのか、わからない。現代文の読解のための参考書を読んでわかった様に思ったいた様でしたが、テスト問題は全くわからない、とのことで、親としても心配です。
 ある塾の保護者会で塾の国語の講師の話しでは、”国語は暗記問題が82%、その他は理解してイメージを膨らませて答える難しい問題”とのこと。なので、”80%までが目標の生徒にとっては国語は簡単で、それ以上を目指している生徒にとっては難しい教科である”、とのこと。芸人のサンキュータツオさんはブログに、”現代文だけは唯一、コツさえつかめばなんの勉強もせずに満点が取れる科目だ”、”答えは文章のなかに書かれており、なにも知らなくても考えれば答えられる”、”知識などまるで必要のない科目なのです!”、と書いている。
 実際のセンター試験問題を解いてみた。私は理系の大学へ行ったこともあって、数学、英語、物理は、(時間制限がなければ、)今でも90%以上はできた。実際は時間制限もあって、ミスも多発して、70%程度と思われるが、そこそこできそうと実感した。しかし国語となると、選択肢からある程度まで絞れますが、最後の一つに絞れない。答えをみてもよくわからない、という問題がいくつもありました。しかし、解説文を読むと、それぞれ明確な根拠があることと問題の作り方が見えてきて、コツをつかめば、そこそこの点は取れると感じました。そこで、私の勉強も兼ねて、センター試験の現代文問題を娘と一緒に考えてみることにしました。
 まずは、娘がトライした問題を解いてみました。間違ったところはいくつもありましたが、娘よりは出来ていました。そこで、娘をまず私のレベルまで引き上げて、塾の先生は学校の先生の説明が理解できるレベルまでもっていこう、と考え、娘と一緒に娘のテスト直しをすることにしました。
 そこで、気がついたこととはいろいろありました。それらは次の様な点です。

 娘の現代文に対する課題

  語彙力不足:

  問題という単語の使い方に気がついていなかった。 (テストの問題という使い方しか知らなかった。)
    問題は〜、という文に使う”問題”は、課題とか論点とかを明示するときに使うことをわかっていなかった。   
    筆者の注目する点を現す”キーワード”であることを気がついていなかった。        
  背景、理由、原因の言葉の区別があいまい
   背景なのか原因なのかよくわかっていないため、”その背景を答えなさい”との問題に直接的な原因を探していた。
  段落毎の意味を把握していない。

    その段落で言いたいことをつかもうとする意識が足りなかった。
    AならばB、 BしかしC、とか単純な形は意識できているが、AならばBしかしCよってD、とかなると、
    各接続詞がどこまで係っているかわからなくなる。
    よって、段落毎の意味、段落に分けた意図がつかめなくなっていた。
    段落全体を掴む前に、個々の文の言い回しに気が取られ、木を見て森をみていない状態になっていました。
    よって、文全体の筆者の主張は見えていませんでした。

 結局、選択肢では、筆者の主張を示している文は選択できず、明確な根拠のない感で選択し、まんまと出題者の術中にはまってしまって間違えていた。
 娘は、参考書などでいろいろな手法は学んできたが、それらを効果的につかっていなかった。または使い過ぎてかえってわからなくなったり、時間がかかったりしていた。
 流し読みして忘れていいところと、印をつけて把握すべきこととを明確に意識していなかった。

そこで、次の様な提案をした。

  全体の流れを読み取りましょう。
  そのためには、接続詞のつながりを意識して、段落として、その段落の言いたいことを一文で表す。
  その段落の役割、前提なのか、現状なのか、問題提起なのか、主張なのか、などを意識する。
  文全体として、流れを意識して主張を汲み取る。わざわざ文章にしたのだから、一般論となにが違うかを意識する。
       (選択肢の中では、一般的に考えやすい文で引っ掛けてくるので、違いがわからないと必ず引っかかる)


 国語の出来る先生からみれば、確かに考えればできて、コツをつかめば簡単でしょう。しかし、娘をみていて、コツをつかむことが難しいことである、と感じた。あるレベルまで達すれば、解説をよんでなるほど、と思えるでしょうが、そこまでいっていない子にとっては、解説そのものがわからずにストレス源になってしまいます。勉強してもテストの点は上がりません。ますます嫌気がさしてきます。その問題の答えがわかっても同じ問題はでませんので、意味ありません。答えの導き方がわからないといけません。答えの導き方の勉強ができる様に導く戦いは今始まりました。

自分への投資 



自分への投資

 未来への投資 
 

生活 



生活 

 生きている私
 

一休み 



一休み 

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