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2015年03月31日

私からみた残念な塾ありがちな(もしかしてあるかもしれない)10

1. 子供がわかったかどうかより、親御さんからみて勉強した様にみえるか、が重要。
   講習用にテキストが用意されていた。しかし、みてくれ、と言われた生徒の学力は低く、とてもそのテキストの内容では適さない、と思い。この子はこのテキストでは難しくてすすまないので、別の基本問題をやりました。と塾長に報告しました。そうすると塾長からお叱りの言葉をもらった。”このテキストでやりなさい。このテキストを親御さんがみたら、どう思うか、だ。考えなさい。”講師のやり方が塾のやり方と違って、お叱りを受けることそのものはいいですが、理由がどうも露骨で残念。

2. ほどほどが一番
 あるやる気のある子がいました。やる気のある子を教えることは、私にとっては面白いことです。そこでついつい長く教えました。通常の授業時間の2倍以上教えてみました。なんども続けているうちにお叱りを受けました。”度を超える長時間の指導はするな。程度を考えてやりなさい。あまりやりすぎると他の塾生との手前、まずい。適当に打ちきれ。”とここまでは一理あると思い、考えようとした時に、追加の御言葉を頂いた。”あの子の親はこれ(お金の支払い)が渋い。あんまり長くやるとそれで満足しちゃうから、ダメだよ。” ごもっともですが、理由が下品で残念。

3. 形式的な講師への指導
 講師のための研修として、偉そうな先生がやってきた。塾用に作られた教材用のビデオをつかってわかりやすく解説してくれた。なるほどいい方法である。教え方も比較的楽で、その通りできれば、生徒によってはうまくいきそうである。ビデオに出てくる生徒は素直でよくできる子の様だ。しかし、実際はいろいろな子を扱う。原則があって、例外があってしかるべき。いろいろな場面が発生してそのトラブルシュートの連続である。その辺りは?と思って聞いているとその話しはなかった。あらかじめ塾長が分析し、ビデオに出てくる子の様な方だけを担当させてもらえるのであれば、よいのですが、実際はいろいろな子を担当する。この研修の中の講師のコメントとして”特にベテランの人はこの様にやってない。”とのこと。全ての道には、適用範囲、良い点、悪い点、注意する点、いろいろな視点から見て欲しい。見れないのであれば、、適用範囲を絞ってほしい、と思いました。得るところを多々ありましたが、非現実的な御指導にやや残念。

4.節操なきオプション講座による集客
 〜特訓、〜ゼミといろいろな講義名をつけて、小人数授業をしている。とにかく、やれば成績は上がる。と親御さんの不安を煽って、子どもを参加させる。具体的になにをどの様に教えるか、を考える前に、まず集客する。いろいろな子がなんとなくやってくる。普通に考えれば、ただ参加するだけで成績は上がることはありえない。でもそこそこの人数の生徒は集まる。子供を分析し、その子にはどういう指導が必要かを明示しなくても、それなりに生徒は集まる。そこそこの子が気分転換を兼ねて勉強にくるのはよいが、そうでない生徒が多く含まれている。具体的な内容・狙い・効果を説明せずに、一般論だけで、そこそこよく集まる事自体に驚いている。とりあえずの集客に残念。

5.指導レポートは自分を守ることである。
 確かに、指導レポートは、子供の様子、講習の進捗、講師の引き継ぎため、など必要不可欠です。子供の成績不振などの要因を考える上で効果的です。しかし、得てして塾管理者からの講師に対する管理目的になってしまっている。内容より、書く事そのものが重要となっている。実際にレポートをつかってみんなで話し合うこともなく、挙句の果はこれで、”クレームがきた時に講師を守るための証拠”と言われる。目的が歪んで、ちょっと残念。

6.宿題を出すこと優先。
  塾の教材はよくできている。特に当面のテストの点数アップには効果があります。点数をとるテクニックを明示して、そのテクニックを練習し、さらにそのテクニックを定着するため、そのテクニックに関する宿題を出す。上手くまわれば、点数アップを期待できます。しかし、このサイクルでできる子ばかりではありません。一回の講義でわかった様にみえてわかっていない。わかった、としても宿題をやらず、一週間経つと元のもくあみ。形式を意識して、また宿題を出す。宿題を出すこと自体が目的となっている。子どもとしては、学校の宿題と重なって、面倒くさくなる。生徒はわからなくても、適当に埋めるか諦める。成績が下がっても、宿題をやらない子がわるい、との論理が成立します。クレームに対する言い逃れのための宿題に残念。

7.塾にくることそのものが目的。
  親に言われて、とにかく塾にはくる。しかし、子は勉強をしようという気持ちがない。家にいれば親がうるさいから塾にくるだけ?高いお金を払っているのにその見返りを得ていない。なぜ塾に通ってきているかわからない。大袈裟にいえば、詐欺の片棒を担いでいる様の気持ちで残念。

8.まずは集客
  まずは、大風呂敷で生徒を集める。、その後の教育は講師まかせ。プロなんだから考えて、とか経営として成り立たなければ、とか当然の様に言ってくる。確かに教え方のノウハウは教える側自身で修得すべきでしょう。人に教える能力はその人自身で磨かないといけません。経営側としては人を育てるより、育った人を雇うことを考えるでしょう。しかし塾側では人件費を抑えるため、アルバイトを雇う。それでは育った人を雇えない。おや?それぞれの言い分はその通りですが、全体を通してみると、どうも方針とそのやり方に一貫性がみえない。それでも大方の子には効果があると思っていますが、ある生徒には効果は期待できないことが受ける前からわかります。申し訳ない気持ちになって残念。

9.PDCA(計画->実施->分析->行動)なき運営
   PDCAは子供の成績ではなく、経営の観点からのPDCA中心。確かに現実は経営が成り立つことが前提で、人の教育・育成となりがちです。ある程度仕方ないでしょうが、ちょっと気が引けます。理想と現実のギャップにちょい残念。

10. すでにある教材を使いきれていない。
   よくみると、学校の教科書、塾教材はよくできている。教科書は子供に考えさせる、という気持ちが現れた表現・図・写真などが意識的に載せられていて感心させられる。塾教材はそこそこの点数を手っ取り早く取れる様に、問題解法のテクニック、間違いやすい点など手際よく編集されていて感心させられる。しかし、それらは上手く活用できていない。解法のテクニックはこの塾教材で、なぜを教える時、教科書を見せるのですが、教科書を理解していない。点数至上主義となって、当面の定期テスト対策だけになり、テストさえできればいい、となっている。その結果、定期テストはいいが、実力テストがだめな子ができてしまう。小手先の授業になってしまって残念。

2015年03月30日

新中学生2年への道 (中2英語ワールドのハードル)

新中学生2年への道 (中2英語ワールドのハードル)

 英語に触れて1年、中学1年の1年間は英語の触れることそのもので、英語の勉強はとにかく覚えて、書いて、喋って、の連続でした。2年になるとそれに加えて英語の文法の理解が重要です。息切れしてくる子も出てくるでしょうが、地道に勉強してください。外人は四六時中、英語に触れているので、知らないうちにマスターできますが、日本人はそうはいきません。少ない時間でマスターするには限界がありますが、それを補うものとして文法(文の約束)を意識していきましょう。まずは中学1年の英語の文法の復習からです。意外と主語・述語、be動詞と一般動詞の違い、三単現のSなど、意外とマスターできていません。

1.中1の文法を復習しましょう。
   (実際に子供が覚えている、親しんでいる英文をつかって、文法を意識して見直しましょう。)
2.中1の教科書の読み直しましょう。
   (よくみたはずの教科書の文章も一年間勉強した後、見直すと違う感覚を発見します。)

 人間の脳は忘れる様にできています。しかし、@なんども繰り返して入ってくること、A既に知っていることと関係のあること及びB理解したことは脳は必要と判断して、忘れにくくなります。ちょっとづつ新しい情報を入れつつ、反復練習してください。英語は日本人にとって新しい世界です。まずはなんども繰り返して覚えましょう。次に今まで覚えたことを文法をつかって関連付けたり、新しい単語を既に覚えた単語と関連付けたい、してマスターしていきましょう。さらに英語の文化などを考えることによって、英語そのものの面白さを探しながら、英語独特の言い回し、ユーモアなど英語とともに英語ワールドを理解していきましょう。

  英語勉強は、まずは地道に勉強することが一番です。単調な努力に飽きない様に、面白い題材を選んだり、資格試験を受けたり、英語の直接触れる機会を作ったり、英語の文化を考えてみる、などして、毎日続けていきましょう。

2015年03月29日

私が選ぶ出来ない子あるある10

私が選ぶ出来ない子あるある10

(他のことに頭がいっぱい型)
1. 色恋に極端にはまっている。おしゃれに頭がいっぱい。
2. アニメのことで頭がいっぱい。暗殺教室にはまっているが、マッハ20がわからない。
4. スマホにはまっている。SNSの合間に宿題のワークの答えを写している。
5. 話しが長い。思いついたことを発するだけ。感嘆詞が多い。
(マイペース型)
6. 目の焦点が定まらない。夢虚ろ、ツバを飛ばしながら、話しかけても目が合わず。
7. 髪の毛をとにかく気になる。いつも毛づくろいしている。
8. 文字をみると眠くなる。意識を失う。
(自己正当化型)
9. 勉強ができないのは遺伝だ、親が親だから、と思っている。
10.勉強する気なし。いつも勉強してもなんの役に立たない、といっている。しかし役に立たないことに説得力をもたせる学力はない。


私が選ぶ出来ない子への対応あるある(根拠なし、思いつき)。

(他のことに頭がいっぱい型)
  あなたはいろいろなことに興味をもつできる子だよ。そのパワーを勉強の方に集めてみましょう。
まずは勉強部屋の整理整頓して、机に座った時に、気が散るものが見えない様にしましょう。
目標勉強時間を設定し、好きな教科を勉強しましょう。まずは長い時間、連続に勉強できる様になりましょう。

(マイペース型)
親から見ると、じれったくて、やきもきする。親からすれば、塾に尻を叩いて欲しい。”宿題いっぱい出してくれ”とお願いされる。しかし、宿題を出してもやってこない。逆に、子供は学校の宿題を塾で、手っ取り早く片付け様としてくる。
 どうしたらよいか、難しいですが、あえて言えば、子供の苦手な教科の克服より、得意な勉強をしましょう。自分がわからなくなったところから勉強しましょう。または教科書をつかって授業でわかる感覚を味わう様にしましょう。まずは、背伸びしないで、自分でわかるところまで戻って、勉強アレルギーを少しでも和らげ、ゆっくりと勉強しましょう。


(自己正当化型)
 自分の論理に合せて、考えをまとめましょう。起承転結を考えて、どうしたら説得力のある文章を書けるか考えましょう。
文章の構成、現状調査、分析いろいろと調べてみましょう。とにかく、現実を子供自身でみるようにしましょう。
 このタイプの子は放っておかれれば嫌がるにもかかわらず、他の人からしつこく言われれば、反発します。気長に、現実を子供自身で考える様にしていきましょう。

2015年03月28日

新中学生への道 (新中1英語ワールド(はじめの一歩))

 子供にとっては知らない大きな世界に踏み込みます。なんだろう、おっかなびっくりと思う子、もう英語をかじっていて中学1年なんて簡単でつまらない、と思う子または英語大好き少女といろいろな子がいます。いろいろな子がいる中で、ほとんど英語にふれてきていない子は大変。スタート時点で遅れている子は、いかのそのことを冷静に受け止め、対応できるか、親の手助けも必要なところでしょう。
中学英語がはじまってどうか、英語によくふれていた子は特に心配は要りませんが、触れていなかった子には地道に勉強させましょう。英語は地道にアメリカ人は誰でも喋っています。誰でも地道勉強すればできる様になります。学問として難しくはないですが、地道に勉強を続けることが難しいです。中学1年になったばっかりで、どう勉強をしたらいいか、わからない状態ですが、まだ頭も若い子供ですので、素直な心と大きな可能性をもっています。最初が肝心、少しでも続けられる様な方法で進めましょう。

 そこで、まず、
1.アルファベットはなにげなく書ける様に練習しましょう。
2.それをつかって、単語を書ける様にしましょう。
3.文章をかける様にしましょう。その時に覚えて暗唱できる様にしましょう。
   親から子に積極的に働きかけ、親も一緒に覚え、子供と勝負しましょう。なんとか中間テストまででも、親も一緒に頑張りましょう。

 英語という得体のしれない世界に子供も興味をもっています。外人は英語をしゃべれますから、英語はどっぷりつかっていれば、話せるはずです。しかし、英語の勉強そのものは、地道で刺激のないもので、どっぷりつかろうとしません。多感な子供にとってみれば、他に誘惑はいっぱいあり、英語の勉強は飽きてしまい、ますます英語に触れる時間は確保できません。そこで親と一緒にゲーム感覚で、嫌にならない様に、楽しんでつまずかない様にスタートダッシュしましょう。

2015年03月27日

塾の集客(格安春季講習と塾選び)


 冬が終わり、日差しが暖かくなって、卒業式も終わり、ほっとしていることでしょう。しかし、親としてば、子供の次のステップに向けて、すぐに不安がよぎってくる。上の学校の環境にうまくやっていけるだろうか、勉強についていけるがろうか。そのタイミングをみて、塾は生徒集めに躍起になる。チラシを配り、不安をくすぐり、塾は赤字の格安講習を開きます。親御さんにとっては塾選びのチャンスでもあります。
 塾のチラシは、嘘ではありませんが、ちょっと大袈裟で勘違いしそうです。チラシには、一般論、それらしい内容、上の学校に進んでの問題など、の文章を並べて、具体的にはよくわからないが、なんか塾にいかなければならない気持ちにさせ、塾にいけばなんとかなるかもしれない、やれることはやっておこう、という気持ちにさせます。
 この時期は、塾にとっても必死です。ここで多くの生徒を確保できるかどうかで、今後3年間の塾経営に影響します。選ぶ親御さんにとってもここでうまく選べるかどうかで、子供によっては大きく影響します。特に、ちょっと成績が不振な子にとっては大きく影響する、と思います。子供と相談して慎重に選びましょう。
 私のお奨めとしては、各タイプの塾を複数試すことです。有名高校何名と実績をアピールする集団塾、地域で展開している個別塾、こだわりをもった個別塾、それぞれ試してみましょう。ホームページの内容をよくみれば、各塾のやり方、大事にしていることなど、わかってきます。知名度・実績があり、ホームページはデザインが綺麗で、一般論を長々と述べている塾は経営第一で、指導方法、教材はそれぞれ分業され、そこそこの子向けです。多くの生徒が集まり、周りの環境に刺激を受けるとガンパレる子にはよい塾かと思います。知名度はないが、こだわる点をはっきり明記し、できること、できないことを具体的に明示している塾は子供との相性がよければ効果が高いでしょう。子供に体験させて、子供の意見に耳を傾けましょう。
 私自身が子供の頃は塾に行く、という発想はなかったが、今の世の中、子供の勉強、学校の勉強の進め方をみるとある程度必要性は感じています。但し、その風潮の逆手にとって、不安を煽った過剰な勧誘に、慌てて塾を選ばないで、子供が生き生きと通う塾を選べれれば、と思います。

2015年03月26日

塾あるある迷場面トップ10

夜遅くに塾から帰る
        S子さん:   歩いて帰るね。
        塾長:     もう、夜遅くて暗くて危ないから送っていくよ。
        S子さん:   私は可愛くないから大丈夫だよ。
        塾長:     暗くて、顔がよくみえないから危ないんだよ。
        S子さん:   ムム ・・・・・・・・・・・・・・・・

なんで塾の先生をやっているの?
       I子ちゃん:   なんで先生やってるの?
       私    :   犬が好きだから。
       I子ちゃん:   犬扱いすんな(怒)。・・・・・・・・・・そんなもんだね(納得)。

先生が中学生のとき、エロ本みた?
       私    :   廃品回収の時、よくあさってみたよ。
       Mくん  :   そうかあ、今日は勉強になった。

ノーパンみたい?
       Y子さん : Mちゃんは今ノーパンだよ。みたい?
       私    : 見せたいんなら、見てあげるよ。同じ様なもんを毎日みているから、別に。私に娘は風呂上りにパンツもはかずに話しかけてくるよ。
       Y子さん : 本当?きもい。・・・ えぇ〜? ヤダ〜?

シリコンって?
      私     : 火成岩にいっぱい含まれていて、ガラスにも含まれているだよ。シリコンが多いマグマは白っぽくて、どろどろ粘り気が強いんだよ。
      M子さん : へぇ〜  おっぱいにいれるのもシリコンだよね。え〜  痛そう。

M子といっしょに授業をうけたくない!
      Pくん: 25日にM子と一緒に授業になっているけど、やだ。かえてよ!
      塾長: いやなんだ。
      Pくん: あいつと一緒に授業をすると、授業にならないんだよ。
      塾長: そうなんだ。
      Pくん: あいつ、うるさいんだよ。超うざい。
      塾長: 大変だね。
      Pくん: あいつは、叩くんだよ。  
      塾長: そう、じゃ 25日にM子さんと頑張って、
      Pくん: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんで電気は+からーなのに、電子はーから+なの?
      Iちゃん: なんで?
      私: 電子ってもんが見つかる前に電流の流れを先に適当に決めちゃったからだよ。
      Iちゃん: じゃ、間違ったんなら直せばいいじゃん。大人はいい加減だな。だから子供が苦労するんだよ。
      私: すみません?

眠たい?
      F子ちゃん: 今日は本当に眠たいの(欠伸)?
      私: そういう時はF子ちゃんが好きなんだけど告れないM男くんの笑顔を思い出せばいいんだよ。
      F子ちゃん: うわ? 先生底意地が悪い!・・・・・・・・・ 目が覚めた。

パーセント
     私: 200 の 10%は?
     H子ちゃん: わかんない。
     私: 100 の 10%は?
     H子ちゃん: わかんない。
     私: 100 の 8%は?
     H子ちゃん: わかんない。
     私: じゃ 100円 の 8%は?
     H子ちゃん: 8円

なぜ、3単現のSがあるの?
    F子ちゃん:なんでSをつけるんだよ。なくてもいいじゃん。
    私: なんでかね? ただもともとはもっといろいろと変化していたんだよ。Sがつくだけじゃなくて、単語そのものが変化したり。今はこんな簡単になったんだよ。
    F子ちゃん:でも、なくてもいいじゃん。
    私: 英語人がこだわっていることがあるんだよ。客観的に考えると日本人のこだわりの方が変だよ。ものを数えるとき、1本とかぞえたり、1匹とかぞえたり、ややこしい。
    F子ちゃん:でも、Sはいらないじゃん。
    私: 言葉はそれぞれの人の文化に合せて変わっているんだよ。そこでその土地の人に受け入れられたものが残って、それぞれの言語になったんだよ。
    F子ちゃん:簡単にいうと、わかんない、ってこと?
    私: ピンポン!!


2015年03月25日

新高校3年 数学センター試験 (大学受験生のハードルへの道)

 大学入試を具体的に念頭においた勉強になります。流石に大学に入りたいと思っている子のやる気は満々?、またはやる気だけは満々の子が多いでしょう。その様な子の試練の一つとはセンター試験対策となるでしょう。
 センター試験の数学の特徴の一つとしては、問題が物語の様になっているところです。高校入試の問題でも問(1)、(2)、(3)と問題続くとき、問(1)が問(2)のヒントになって問(1)、問(2)が問(3)のヒントになっている場合が多いですが、そのパターンの長いバージョンになっています。2つ目の特徴としてはマークシートになっていて、選択式で、答えが何桁なのか、分数なのか、などはっきりしています。計算ミスがある場合は判別しやすいです。
 この当たりに注目して、センター試験を解ける様に考えていきましょう。

 (得意な単元のセンター試験を解かせる)
   まず、自力で解いてもらって、その子の能力を確認する。
   その子の弱点(基本の理解、文章の理解、応用力なのか、など)を確認する。
   その子の能力に合せて、その単元の基本問題、標準問題、応用問題のいずれかを徹底的に解かせる。

 センター試験では、(数行の問題があって、解法そ含めて回答する)というパターンでなく、解法の筋道が書いてあって、筋道を読みながら穴埋めしていく。基本をマスタし、発想力があれば、問題はできてもおかしくはないですが、なかなかできません。
 数学の学力向上はもちろんのことですが、その問題形式に慣れることとともに、基本的な解法の流れのパターンに慣れなければなりません。センター試験の問題はその採点の都合上、特殊な形式になってはいますが、テスト内容そのものは、解法の流れもよくわかるよいテストです。なるほど、と思わせる解法を問題を解くことによって、わかることも多いです。数学学力向上そのものにも有効です。
 その子の段階に合せて、早い時期にセンター試験問題にチャレンジする様にもっていきましょう。

2015年03月24日

新高校2年 数学 (高校 理系のハードル)

 将来の選択ための一つの分岐点、理系か文系かに分かれる。子供自身の好き嫌い、得意不得意がはっきりしていれば、簡単に選択できますが、なかなか決められなかった子も多いかと思います。成長途中の頭脳で、理系文系の基礎知識を学んだだけで、よくわからず、目をつぶって決めた子も多いかと思います。十分に考えられないなかで、将来への方向性がぼんやりと決まります。これからもそのような選択の連続です。まだまだ若いですので、やり直しはききますが、まずは選んだ道をしっかり進みましょう。場合によってはやり直しをするかどうか、判断するためにも選んだ道をしっかり歩いていきましょう。
 理系の数学を解けるかどうかは、数T、Uの応用問題を解くことそのものに苦痛を感じないか。解けたときに楽しい感じ、があるか。数Vの世界を面白い、と思えるか、数学の世界の考え方ができるかどうか、などによって分かれます。単なるしなければならないだけの使命感だけで点を取ることが目的の勉強では息切れしてしまいます。
 そこで、できるだけ数学的な考え方ができる様に教えます。ベクトルってなにもの、微分って、限界値って、無限大÷無限大って、現実世界から離れた別世界を楽しめる様に教えます。
 
 (中学数学との違いを明確にして教える)
 例えば、中学の時は、2点(2、3)と(4、7)を通る一次関数は、y=ax+b とおいて、それぞれx、yを代入して求めます。
 ベクトルをつかうと 2点を通る軌跡 (x、y)= t(2、3) + (1−t)(4、7)で表現できます。(Xとyをtで表し、tを消すと中学の時と同じ表し方になります。
 この世界をつかうといろいろと面白い問題が解けます。 という感じで実際の問題に繋げて説明していきます。
 また、中学ではただ単に覚えていた公式を高校の考え方で理解できる様に説明します。
 例えば、円錐の体積は底面積×高さ÷3 です。なぜ 1/3かわかりますか? これは積分をつかえば明確に説明できます。球の体積、表面積もです。
 今まで、おや?と思っていたことに結びつけて説明します。

 数学をできるだけ、今までの知識に結びつけて、物事はいろいろな角度から考えることを示しながら、子供の頭の中を整理しつつ、教えていきます。
 数学が好きであった子が嫌になってしまう一つの要因として、いろいろな考え方が整理つかず、わからないうちに中途半端にわかったつもりになって、応用問題が解けず、モヤモヤした状態で、次の単元にすすみ、またわからなくなってしまうことです。ある程度考えさせ、嫌にならないうちにヒントを出し、(もともと好きになった時の気持ちを引出しながら)進めていきます。

2015年03月23日

新高校1年 式の展開と因数分解 (新高校数学の最初のハードル)

 高校合格おめでとうございます。重い空気がすかっと晴れて、今までみえていたものが違ってみえる。こんなところに花が咲いていた。とか感じた子を多いでしょう。いままで封印していたゲームをヤリ放題、という子も多いでしょう。しかし、現実はすぐに追いかけてくる。高校入学手続きをすると、喜んで入学の案内を受けるとともに膨大な宿題も受け取ることになる。
 生徒の対応としては、2つのパターンがあります。1つ目のパターンは高校まででもういいや宿題はとりあえず埋めて、遊びまくります。2つ目のパターンは、大学への進学まで目指していて高校でもなんとかやっていきたい。高校の勉強についていける様に宿題もしっかりやっていこう。
 高校入学決まっても塾に通ってくる子は後者の生徒です。高校数学としては、その子に、式の計算の問題が襲いかかってくる。数学には新しい概念・世界を理解する場合といままでの概念・考え方をつかってより複雑・発展させる場合がある。この問題の基本的な概念は中学三年の時の式の計算の考え方と同じです。その考え方をより発展させる単元です。例えば中学の因数分解では、変数は1つであったものが、高校では2つになったり、3つになったりする。中学の時によく理解してきた子にとっては、比較的に簡単に理解できる様になります。

 高校の勉強をなんとか分かる様になりたい、と思い、塾に来る子に対してどの様に教えるか、2つのパターンがあります。
  (中学時代の因数分解があやしい子)
    中学での問題をして、理解度をチェックします。
    中学の問題でなぜそうなるか、問いかけます。
     例えば、単にやり方だけ当てはめて器用に点をとってきたか、なぜそうなるかどの程度理解して問題を解いてきたか、チェックします。
     なぜかを理解して、だからそれをちょっとややこしくしただけ、ということを実感させ、やればできる感を味あわせて、進めていく。
  (中学時代の因数分解をよく理解して、例えば、公式もなぜそうなるか理解している子)
    高校の基本問題をさらっとやってもらいます。
    それができれば、センター試験レベルの問題もちらつかせ、解ける様にするというより、刺激する。
    センター試験がこの位、だからこれはできそうだ、これでいけそうだなあ、と感じさせつつ、教えていく。

子供にとっては、いままで見たことのない世界に進んでいくことになる。子供にとっては楽しみでもあり、不安でもある様です。少しでも不安を和らげる様にこれからみる世界を感じさせ、子供本能でもある(新しいこと、一見無謀なこと)に、喜んで飛び込んで行かせたい、と思っている。

2015年03月22日

中学3年 式の展開と因数分解 (新中3数学の最初のハードル)

 この時期になると、高校入試がちらつきはじめて来ている。親子ともども現実に向き合わなければならない。のんびりしている家庭でも焦りはじめるのではないでしょうか。数学は積上げ式の教科で、今まで、わかっていない子は挽回するのが難しくなっている。裏を返せば、得意な子にとっては比較的楽にわかってしまうでしょう。その合間に入試用の勉強もできるでしょう。この時期にはそれぞれの生徒の目標に合せて、現実的な勉強を進めなくてはなりません。
 この単元になると、今までの積み重ねがものをいいます。例えば、(a+b)(c+d)の計算を説明する時、結合の法則 a(b+c)がしっくりと生徒自身のものになっているか?どうか?生徒によっては、全くわからないっていってきます。結局、この単元の計算の前に教えるべきことが多くなります。時間の制約、生徒のやる気の制約の中、いかにそれなりに教えるか、考えさせられます。
 一方、得意な生徒にとってみれば、基本は教えることはありません。ただ、いままで習ったことをちょっと広げただけです。但し、応用問題についてはまだまだで、応用問題の基本パターンからになります。
 高校入試内容と生徒毎の目標を考えれば、到達目標が変わるので、教え方というより教える内容そのものが変わってきます。

(難関高を目指す方生徒)
  入試問題の中でもやや応用に相当する問題を想定して教えます。
 基本問題はさっと説明し、工夫して解く問題パターンから中心に進めます。

(普通の高校を目指す生徒)
  基礎の問題を確実に解ける様に教えます。
   a(c+d)=ac+ad だよね。 じゃ (a+b)(c+d)は?
  ケース1) わかんない、と言われた時
    そうだよね。習ってないもんね。
     a+b をAに置き換えると (a+b)(c+d) は A(c+d)だよね。そうすると、Ac+Ad
     Ac+Ad のAをもとに戻すと (a+b)c+(a+b)d
  ケース2) わかってるよ。
    そうだよね。ごめんね。じゃ、こんなの簡単だよね。じゃ、(a+b)(a+b)は (a+b)の2乗だよ。そんでもって、こんな様に展開できるよ。
    そんでもって、こんな公式になったんだよ。あえて書く程の大げさなもんじゃないんだけど、よく使うことになるんで、書いてあるんだよ。
(とにかく高校に入れれば、を目指す生徒)
  基礎の問題なら、解けるんじゃないか、と思う様になる様に教えます。
 ケース1) 少しでも危機感のある子
 教科書の内容で授業でわからなかったところをわからる様に説明する。ちょっと考えればわかった様な感じを味あわせます。時間が許せば、授業の内容を説明します。少しでも学校の授業でわかる感覚を味わってもらいます。その後、テストの点数につながる問題を解くように促します。
 ケース2) 高校に行きたいとは思っているが手をつけ様としない子
 この手の生徒はテストは単に高校に行くための手段で、最低限のことで済ませたい、と思っている。まずは子供の立場から始める。どの高校に行こうとしているか、聞く。そのための必要な点数を説明する。そのための数学に必要な点数を提示する。高校入試過去問と配点を説明し今の勉強でどの程度の点数になるか、説明する。目標点数に合せて、解くべき必要な問題を提示する。特に、中学3年の最初の計算は、高校入試の点取り問題として必須である、ことを、さらっと説明する。 私の方針とは違ってしまいますが、勉強する入口に入ってもらう、ということでやっています。

 いろいろと模索しながら、生徒の相手をしています。うまくいっているかどうか、明確な指標も欲しいですが、子供の表情もみながら、塾講師をやっています。
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