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2015年03月23日

新高校1年 式の展開と因数分解 (新高校数学の最初のハードル)

 高校合格おめでとうございます。重い空気がすかっと晴れて、今までみえていたものが違ってみえる。こんなところに花が咲いていた。とか感じた子を多いでしょう。いままで封印していたゲームをヤリ放題、という子も多いでしょう。しかし、現実はすぐに追いかけてくる。高校入学手続きをすると、喜んで入学の案内を受けるとともに膨大な宿題も受け取ることになる。
 生徒の対応としては、2つのパターンがあります。1つ目のパターンは高校まででもういいや宿題はとりあえず埋めて、遊びまくります。2つ目のパターンは、大学への進学まで目指していて高校でもなんとかやっていきたい。高校の勉強についていける様に宿題もしっかりやっていこう。
 高校入学決まっても塾に通ってくる子は後者の生徒です。高校数学としては、その子に、式の計算の問題が襲いかかってくる。数学には新しい概念・世界を理解する場合といままでの概念・考え方をつかってより複雑・発展させる場合がある。この問題の基本的な概念は中学三年の時の式の計算の考え方と同じです。その考え方をより発展させる単元です。例えば中学の因数分解では、変数は1つであったものが、高校では2つになったり、3つになったりする。中学の時によく理解してきた子にとっては、比較的に簡単に理解できる様になります。

 高校の勉強をなんとか分かる様になりたい、と思い、塾に来る子に対してどの様に教えるか、2つのパターンがあります。
  (中学時代の因数分解があやしい子)
    中学での問題をして、理解度をチェックします。
    中学の問題でなぜそうなるか、問いかけます。
     例えば、単にやり方だけ当てはめて器用に点をとってきたか、なぜそうなるかどの程度理解して問題を解いてきたか、チェックします。
     なぜかを理解して、だからそれをちょっとややこしくしただけ、ということを実感させ、やればできる感を味あわせて、進めていく。
  (中学時代の因数分解をよく理解して、例えば、公式もなぜそうなるか理解している子)
    高校の基本問題をさらっとやってもらいます。
    それができれば、センター試験レベルの問題もちらつかせ、解ける様にするというより、刺激する。
    センター試験がこの位、だからこれはできそうだ、これでいけそうだなあ、と感じさせつつ、教えていく。

子供にとっては、いままで見たことのない世界に進んでいくことになる。子供にとっては楽しみでもあり、不安でもある様です。少しでも不安を和らげる様にこれからみる世界を感じさせ、子供本能でもある(新しいこと、一見無謀なこと)に、喜んで飛び込んで行かせたい、と思っている。

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