2015年10月27日
伝える力をつける(テストの花道のお話の抜粋)
伝える力をつける(テストの花道のお話の抜粋)
サンドイッチで伝える力をつける。 例えば3つの具をパンで挟む。(パン 具 具 具 パン)
抽象表現で、3つの具体表現を挟む。
ネタ振りして、具体例を挙げて最後に、言いたいことをまとめる。言われてみれば当然の構成。
また、文章を読み取る力があって、文章を書く力があって、その上に伝える力ができる。これも言われてみればその通り。
当たり前のことを意識していなくて、できなくなってしまうことがよくあることと感じ、テストの花道の内容を抜粋してみました。
(読む力をつける)
1. 抽象と具体を見分けよう
自然 書きにくい
海 かきやすい
1個の受精卵は2個、4個、8個と増えていく 具体
細胞はいったん役割が決まると他の細胞になれない 抽象
2、ズレない様に抽象化しよう。
ズレない様に抽象化しよう。
@バスケで難しいシュートを決めた
Aサッカーで試合にフル出場した。
B野球で、サヨナラホームランを打った。
の3つを文を抽象化するときは、パーツに注目して、そのパーツの共通点を見出す。
例では、バスケ、サッカー、野球の共通点をまとめると、球技。
シュートを決めた、フル出場した、ホームランを打った、の共通点をまとめると、活躍した。
よって、3つの文をまとめると、
球技で活躍した、となる。
3.ズレない様に具体化しよう
例えば、日本独自のものでは、寿司、歌舞伎などはOK、
控えめな性格はNG、日本の特徴ではあっても日本独自ではないからNG.
4.会話で練習しよう
要するに、 例えばをつかって、わかりやすく話したり、内容をまとめたり、
(テストの道草)
長文は頭から読む NG
出典をチェック ・・テストでは、ネタ振りが明確ではない場合が多いので、出典から、そのネタの内容をつかむ。
接続詞のチェック
文頭の接続詞にとらわれすぎない 文末・文中接続詞に注目する。
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