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2015年09月07日

中学理科(地震の計算問題)

中学理科(地震の計算問題)

 理科の地震はわかった、でも計算問題ができない、という子が多い。地震用語:P波、S波、初期微動、主要動、10段階の震度、マグネチュード、プレート、用語は全て知っているのに、グラフを読み取って、地震の発生時刻が計算できない。地震の伝わる速さがわからない。子どもが考えているところをみると、考えている様にみえるが手は動いていない。どう手をつけていいか、わからない様であった。
 そこで、見方を変える様にいっています。地震と思わないで、P男君とS子ちゃんが家から同時に走り始めた、と思う様に言います。同時に走り始めて、横軸に時刻、縦軸に家からの距離だと思う様に言います。そうするとその傾きは速さになります。数学の一次関数の文章題のなかで簡単な問題と同じだよ。わかる子は今まで難しく考えすぎていたことに気づき、簡単に解ける様になります。
 しかし、わからない子はわからない。確認してみると、x軸が時刻で、y軸が距離の場合、その傾きが速さになることがわかない。道のり、速さ、時間の計算はできても、グラフから、その傾きが速さになることに気づかない。説明してもキョトンとしている。各数量の意味を掴む前に計算方法の丸暗記に頼ってきた結果の弊害が出ています。理科の科学的な現象、用語がわかっていながら、計算問題がわからないときは、数学の関数または関数の簡単な応用問題から見直してみましょう。


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