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2015年08月20日

再就職活動 〜 アルバイト

再就職活動 〜 アルバイト
 
 ハローワークにいってみた。中途社員の募集はあるものの、50歳過ぎて受け入れる会社はみつからない。年齢不問と書いてあるものは多いものの、それは形だけで、応募しても面接すらできない。酷いものは返事すら返ってこない。初めのうちはいろいろと選んで応募していましたが、途中から応募だけして、面接出来るとなってから考えようと、手当たり次第応募してみた。20社近く応募した。その中で、会えたものは3つで、2つは派遣会社、1つは緊急雇用対策の2年の期限付き業務である。派遣会社では、なにができますか、と聞かれ、これといったものがなく、アウト。特に回路設計ができれば派遣先があるとのことであったが、現状では派遣先なないとことのことで、アウト。緊急雇用対策の案件も面接にはいったもののアウト。
 そこで、塾講師の案件をネットや求人雑誌から応募してみた。こちらの方は求人担当の方と会うことはできた。アルバイト扱いではできそうである。正社員ではやはりハードルは高い。若さか経験が必要なようである。一般の会社ではアルバイトでも雇ってもらえそうもない。いずれにしろまともな職にはつけないのであれば、興味のある仕事をしてみよう。ということでアルバイト扱いで、最低賃金に近い時給でアルバイトで、個別指導塾の講師をやってみることにしてみた。
 やってみるとなかなか難しい。教える教科の内容はわかるものの、子供がなにをわからないのかがわからない。私にとっては中学生のころのわからなくて苦労した経験は覚えていない。自分の子供をみていてなにがわからないのかよくいらいらしたが、その連続である。ましてや他人様のお子様です。性格もわからない。糸口がつかめない。そうこうしているうちに、子供がわかっているのかどうかわからないうちに時間が過ぎていく。
 ばたばたしている内に、塾講師の仕事も慣れてくる。子供のわからないパターンも見えてくる。子供も扱いも慣れてくる。子供もそれぞれなので、なかなかこれでいけるという方法が見つからないが、対応する方法は少しずつ分かってくる。採用する側も経験者を求める気持ちはよくわかる。若いうちなら育てることもできるが、50歳過ぎでは育てるうちに加齢により衰えてしまいます。こんな安い給料でとは思っていましたが、お金をもらって経験させてもらっていると感謝したい、と自分に言い聞かせている毎日です。

2015年08月19日

中学2年理科F (一学期を振り返って)


中学2年理科F (一学期を振り返って)


 一学期では動物のしくみと物質のしくみを学びます。どちらも教えてもらわないと知らなかったことばかりです。不思議なことばかりです。振り返ってみましょう。

 動物のしくみってすごい、動物の仲間の人間もすごい。長い進化を経て、偶然にこんなものが出来上がった。すごいことではないでしょうか。私たちはどの様に進化してきたかよくわかっていませし、それを創り出すこともできません。しかし出来上がった動物のしくみを観察することはできます。一学期ではその辺りの代表的なものをみてきました。見直してみましょう。

(生きるしくみ)
 自動車では、ガソリンがあって、それを空気と混ぜて、燃やしエネルギーを取り出します。それをうまくコントロールして、行きたいところにいけます。人間のしくみも同じです。
 @ 消化・吸収 
  食べ物を食べてそれを燃料を蓄えます。それを巧妙なしくみによって燃料にします。それが消化・吸収です。
  
         デンプン   タンパク質  脂肪 
   口      ○
   胃               ○
  すい臓     ○         ○       ○
   小腸             ○       ○

 食べたものはほぼ100%吸収されて、身体を作ったり、身体を動かすためのエネルギーになります。
 そのために食べ物は分解され、小腸から身体に吸収されます。小腸からは柔毛と呼ばれるヒダがあり、表面積はテニスコート1面分もあり、確実に吸収できます。


(物のしくみ)
 世の中には、いろいろなものが溢れています。しかし、限りなく分解していくと、100にも満たないものに分けることができます。レゴブロックと同じ様に、部品は少ないけれど組み立てられるものは無数にあります。一見関係ないことでも同じ部品からできていることがあります。炭素1個に酸素が2個くっつけば二酸化炭素で無害ですが、炭素に酸素1個くっついたものは、有害で、いっぱい吸うと意識がなくなってしまいます。面白いことではないでしょうか。

 化合: 相性のよいもの同士はくっつきます。くっつく前とくっついた後では質量は同じですが、出来上がったものの性質が違ってしまいます。
 酸化: 酸素はくっつきやすいものです。いろいろなものにくっついて熱を発生させます。激しいものは炎がでます。
 還元: 酸素を切り離します。もともとくっつきやすいものを切り離すのには、熱を加えたり、酸素ともっと仲のよいものにくっつけさせたりします。

 各部品はくっついたり、離れたりしながら、形や性質を変えることができます。このことを利用して、生活は便利になったり、豊かになったりします。その入口に入りました。車もそうですし、スマホが使えるのもその結果です。化学の世界を味わってみましょう。


 気にしなければそのまま通り過ぎてしまうことを注目し、そこから学んで、応用することによって、今の豊かな暮らしを得ることができて、その恩恵を受けています。それを感じながら、一学期を見直してみましょう。




2015年08月18日

中学文章題のポイントを掴む 応用問題の克服

中学文章題のポイントを掴む 応用問題の克服

 中学生が文章題をみて、わからない、といってくる。考えたか?ときいてみると、考えてもわからない、といってくる。どう考えてたかと思ってみてみると、考えた形跡はみつからない。問題文もノートにもなにも書いていない。結局、どう考えたらいいかがわからない、どう手をつけていいかわからない、ということの様である。どう考えていいかわからない様である。
 そこで、子どもにいっていることは、まず問題文の意味がわかるかどうかを確認します。よくきいてみると実は用語そのものがわからないことがあります。わからない用語があればその説明をし、ない場合は文を読み取れているか確認します。読み取れていない場合は説明し、読み取れている確認が取れてから、次のステップに進みます。
 文章題で大切なことは、どの情報が大切か見極め、それをどうまとめ、そこからなにが言えるかまとめることと、求められている答えを導き出すのに、何がわかればいいかを取り出すことです。つまり、仮定から言えることと答えを出すのに必要なことをみて、それらを繋げることです。
 ただ頭の中で考えても、ぐるぐる空回りするだけです。それを防ぐため、文章題で考える前段階として、情報を整理します。それをするために、キーとなる数量の関係と答えの数量の関係を上手く表現できる様にまとめることです。それをするために、キーとなる数量を表すところにマーキングします。それをみてそれらの関係を表す表やグラフや図にまとめます。

 仮定と答えを結ぶ途中と考えられることを仮定または結論から導いていきます。自然と仮定と答えが繋がっていきます。それで大方の問題が解けます。応用問題は得てして考える能力、発想力が求められている様に思われることもありますが、中学での文章題では柔軟な発想力ではなく、情報をまとめるテクニックが求められています。とても気がつかない様な突飛な発想が必要な問題はわずかです。情報のまとめ方を工夫してみましょう。


2015年08月17日

中学1年理科F(一学期を振り返って)


中学1年理科F(一学期を振り返って)

 あれこれ、実験だの、なんなの、人目とりとめもない話ばかりに思えるかもしれませんが、そこには言いたいことがあります。伝えたいことがあります。アニメのストーリも全て見たあとで、あの時そうだったのか、と思うことが多いかと思います。理科もそうです。ある程度話しを聞いた後、わかることがありますので、一学期の内容を見直してみましょう。

 (身近な植物を場所で分類)
  学校の周りをみれば、いろいろな植物がみえます。植物のいる場所にはそれぞれ特徴をもっています。
  その場所の特徴としては、
   @ ジメジメしているか、乾いているか
   A 日が当たっているか、日陰か
  それぞれ、2つに分類されるので、計4つに分類できます。
  場所に注目して植物のキャラクタを観察してみましょう。

 (植物を進化で分類)
  コケ類は原始的な植物です。葉緑体があるだけの植物です。
  その後、根と維管束ができたシダ類が生まれます。
  次に、種で子孫を残す様な植物が生まれ、裸子植物と呼ばれるものになりました。
  さらに、進化して、被子植物へと進化します。
  進化の過程とともに、植物の仕組みも複雑になっていきます。
  
  進化の過程を意識して、図に書いてみましょう。

 (植物の重要なしくみ)
  植物は、光合成なることをして、二酸化炭素からデンプンと酸素を作り出します。
  なんと素晴らしいことではないでしょうか。このおかげで、人間は生きていけることができます。
  植物が作ってくれた 酸素とデンプンを使って、人間はできていますし、動くことができます。
  二酸化炭素だらけだった住めない地球を変えてくれたのも植物のお陰です。感謝です。

 (物質が解けるとは)
  一見、何もみえなくても、なにかが溶けています。目に見えないものを表現しましょう。
  その表現方法は2つありました。
   @ 溶解度: 100g の溶液にどんだけどけるか?
   A 濃度:  溶液全体を100としたとき、とけているものはどんだけ?
  みえないものをどう表現するか、どう表現したらわかりやすいか?便利か?
  を考えてみるを上記の2つの表現は便利です。この表現からなにが分かり易いか考えながら、見直しましょう。

 (気体の性質)
 気体はいっぱいあります。しかし中学では、その中の4つの気体を紹介しています。この4つの気体はキャラが濃くて、気体の性質を表現するにはうってつけです。4つの気体について、よく観察してまとめてみましょう。
 @ 水素: 宇宙にもっとも多いものです。もっとも軽くて、やんちゃでかわいい子ですが、よく燃えます。燃えて水になります。
 A 酸素: なんでも包み込む母親の様なものです。いろいろなものにくっついて、燃やしたりします。空気よりちょっと重くて、水に溶けにくいです。
 B 二酸化炭素: どっしりして、お父さんの様です。ちょっとやそっとでは動きませんが、石灰水に入れると白く濁ります。
 C アンモニア: 臭くて嫌な人です。水があるとそこにすぐ隠れて面白いこと(噴水実験)をやってのけます。

 気にしなければ、なにげなく通り過ぎてしまうことに、意識して観察すると面白いことがわかります。アニメのストーリも面白いですが、現実のストーリも面白いです。面白いもの探しをして、楽しく勉強しましょう。


2015年08月16日

ポイントをつかめない、応用問題が解けない、手がつかない


ポイントをつかめない、応用問題が解けない、手がつかない


 子どもの勉強を見ていて”おや”って思うことに一つに応用問題が解けないことがあります。できる問題はいきなり式を書き始めて解いたか、と思いきや、ちょっと変わると、全く手が動かない。なにも書いていない。でも聞いてみると、考えている、とのこと。考えているのなら、キーワードを書き出したり、問題文から絵や図くらい書いてもよさそうにみえるが、全くなにも書いていない。結局、考えている様ですが、どこから手をつけていいかわからない、とのこと。
 結局、今までやったことがある問題の類題そのものはできるのですが、いままでやったことがある問題のいくつかが合わさった問題になると手がつかない。習ったことのある問題が解ける子の成績は中より上であるが、その様な子と最上位の子との差がそこにあります。その様な子は真面目に勉強していて、知識は十分にあります。真面目に勉強していますので、計算力もあります。なんとか最上位の仲間に入る様に指導できれば、と思い、いろいろと教え方を考えています。
 今はデータの整理の仕方を中心に教えています。ポイントを掴む方法です。
  @ キーワード、数値、に印をつけ、絵、図など書いて、概要・ポイントをつかみます。
  A それに合せて、必要であれば表を作成します。
  B 仮定はなにか・仮定からわかるもの・求めるものなにか・なにがわかれば求まるかの明確化

 特に、3つの数量があり、その3つにある関係があるものがよく出題されます。
 基本問題では、2つの数量がわかっていて、他の一つを求める問題。
 標準問題では、2つの数量がわかっていて、他の一つの数量からまた別の数量を導く問題。
 応用問題では、標準問題のステップ数が増えたり、数量の言い換えがあったりして、ちょっとした発想により導く問題。


 子どもをみていると、基本問題だけは解けるのですが、標準問題、応用問題となると解けなくなります。その原因の一つとしては、子どもはまず基本問題を解くために、数量の意味を理解する前に計算式を先に覚えます。それでわかった気になってしまっています。問題の意味を考えて解いているのではなくて、解法にのっている式に代入しているだけです。ちょっと問題文の表現が変わると適当に数字を計算式に当てはめて意味不明な答えを出してきます。計算式に当てはめる前に、例えば足したり引いたりしなければならない数があることがわかりません。入試直前はある程度仕方ないとしても、できるだけ意味を理解して問題を解いてもらいたい、と思う今日この頃です。



2015年08月15日

中学3年英語F (一学期を振り返って)


中学3年英語F (一学期を振り返って)


 過去分詞を習いました。これによって、受身の表現や現在完了形の表現を学びました。ますます表現の幅は拡がりましたが、ややこしくなりました。見直してみましょう。

 I am liked by students.
 I have studied English for one month.

 それぞれの文を和訳すると、私は生徒たちに好かれています、私は一ヶ月間勉強しました、となります。それぞれで受動態と現在完了形です、覚えましょう。と言われてわかった気がすればいいのですが、なかなかすっきりしなかったかと思います。じっくり見直してみましょう。
 ところで、過去分詞ってなんでしょうか。そういえば現在分詞ってなものもあったな。動名詞って、現在分詞と同じ形をしていた様な、あれ?って感じにならないでしょうか。まず、分詞ってなにものか考えてみましょう。分詞とはなんかから別れた詞、つまり動詞から分かれて形容詞の働きをする様な詞です。動詞に ing や ed などをつけて、形容詞の働きを持たせた単語です。それが現在のことを表せば現在分詞、過去のことを表したものを過去分詞といいます。じゃ動名詞はどうでしょうか。動名詞はあくまでも名詞です。なので、形は現在分詞と同じ ing をつけて同じ格好をしていますが、名詞を表せば、動名詞となります。
 受動態はなぜ be 動詞 + 過去分詞なのでしょうか。Be動詞は状態を表現する動詞です。なので、主語が過去分詞で表現された状態である、となります。そのために日本語に直すと受身の表現がぴったりします。あくまでも英語として特別な受動態という形があるのではなく、日本語に直すと受身表現になったということです。英語としては特別な形ではありません。
 次に現在完了形はなぜ have + 過去分詞なのでしょうか。Have は、もっているという状態を表現する動詞です。なので、主語が過去分詞で表現された状態をもっているということを表します。なので、過去の出来事による影響を現在もっている、ということで、have をつかっています。それを日本語に訳して、適切な表現がなくてややこしくなっただけです。なので、英語では自然な表現で特別な表現ではありません。
 受動態も現在完了形も英語本来のもっているルールがわかれば、自然な表現です。同じ発想で現在進行形も同じ発想で自然な表現です。つまり、〜している、ということを表す現在分詞をBe動詞の後に置くと、〜している状態です、となります。

 英語の文型は基本原則があって、それに従って、日本語よりシンプルにできています。英語表現の基本原則をつかんで、シンプルに考えると長文も読みやすくなります。英語がややこしかったら、英語が世界中に拡がっていなかったはずです。今までに習ったことを見直すことによって、”そうだったのか!”を味わってみてください。



2015年08月14日

脳から考える勉強法の考え方

脳から考える勉強法の考え方

 ダイエット法と同じ様に、勉強法はいろいろなことが言われています。私なりに整理してみます。

1. 脳とは
 1) 鍛えられる(筋肉と同じ)
 2) 使わない所と弱くなる(筋肉と同じ)
 3) 使わない記憶は忘れる様にできている 
      脳は全てを使っている。必要のない記憶は捨てる様になっている。

2. 脳の記憶
 1) 記憶バイアス
     脳が必要と判断したものは記憶される。
   -> 記憶されやすいもの:
       @ 身の危険を感じるもの
       A 面白いと感じるもの、楽しいと感じるもの
       B すでにある記憶と関係しているもの

 2) 理解した記憶は忘れにくい
     記憶される場所が違う。脳全体を使う。

 3) 運動の記憶(自転車の乗り方)は忘れない。
     刻み込まれる場所が違う。忘れない所に記憶される。  

3. 人間の進化から考えて記憶に残りやすいこと
 1) 安全欲求、生存欲求
      身に危険な情報、食物獲得に関する情報を得る人間が生き残った。
 2) 知りたい本能(新しいことを知る、新しいことに挑戦する。)
      そういう特性の人間が生き残った。
 3) 成長欲求、上昇志向
      周りの人間より、強くなって、伴侶を得た人間が生き残った。

4. 記憶術
 1) ストーリ記憶術
     全く関係のない言葉を突飛なストーリをイメージして覚える。
     ストーリにすることにより、単純記憶ではなく、記憶を繋ぎあわせる。
 2) 語呂合わせ、リズム
     五感をつかって、脳全体を刺激することによって覚える。
 3) 繰り返し記憶
     何度も登場させることにより、重要な記憶と脳に判断させる。
     エビングハウスの忘却曲線を意識した記憶
      (復習を繰り返す: その日、次の日、3日後、一週間後、1ヶ月後、3ヶ月後)



 塾に面談、学校の面談では、”現状の成績がこれで、目標はこれで大変です。勉強時間を確保しなさい。これだけ勉強して、こんなに伸びた子がいます。だから頑張りなさい”とよく言われます。どうも私には気にいりません。勉強するだけで成績が上がるのであれば、塾は要りません。授業は学校で、教科の質問は学校の先生にして、勉強場所は、図書館で十分です。塾は学校では手が回らないところ、個人の特性を引き出して、もっとも効果的な勉強法を引き出してあげることが求められています。勉強に取り組もうとしない人には勉強する気にさせること、勉強しても成績が芳しくない子には勉強法そのものを考えることが必要でしょう。退屈な勉強に飽きている子にはいっしょに冗談をいいつつ問いていくなど、それぞれの子によって、よい方法は変わってきます。しかし、その根底にあるものとしては人間が進化の獲得したもの、強化されてきたこと、それが土台になっています。生まれてきた子は今までの生存競争で選択されてきた結果の優れた特性をもった子ばかりです。そのことを意識して勉強方法をいろいろ試してみましょう。

2015年08月13日

中学2年英語F (一学期を振り返って)

中学2年英語F (一学期を振り返って)

 2年になって、いろいろな表現を学びました。事実や気持ちを表現するだけでなく、特に人と絡み合う表現を多く学びました。その表現を見直してみましょう。

 (してあげる型)
   I show you a picture. 私はあなたに写真をみせる。
   I buy you a present. 私はあなたにプレゼントを買う。

  主語 + 動詞 +人 + 物 。 の形は全てなにかしてあげる感があります。
  この文型の根底に流れる気持ちを感じてみましょう。

 (お願いする型)
窓を開けてくれますか。
  Will you open the window ?
Can you open the window ?

  Can you 〜は相手にできるかどうか聞いているのに対して、Will you 〜は相手の意思を聞いています。
  なので、日本語訳は同じでも、Will you 〜の方が丁寧な表現になります。

 Open the window.
Open the window,please.

 Open the window. は命令型で please をつけるとちょっとやわらかい表現になります。
 しかし、please をつけても相手に窓をあけないという選択を与えていませんでの柔らかい表現ですが、丁寧ではありません。

You must open the window.
あなたは窓を開けなければなりません。主観を表す助動詞をつかって強制しています。
 You have to open the window.
 あなたは窓をあけるという状況をもっています。ということで、開ければなりません。と訳します。

 You must not open the window.
not 以下 open the window を否定していますので、窓を開けてはいけない、って感じになりますが、
 You do not have to open the window は not 以下 そういう状況にあるということを否定しています。
なので、そういう状況ではない、つまり 必要ない、と訳します。

 いろいろな表現を学んだ後に、それぞれの表現の語感を考えて比べてみると、違いがわかります。微妙な違いを味わって、違いのわかる中学生になりましょう。

2015年08月12日

中学理科でも周期律表を覚えましょう

中学理科でも周期律表を覚えましょう

 ”水兵リーベ僕の船7曲がるシップスクラークか”、これは名作ではないかと思い初めた。見たこともない元素番号を覚えてなんになる、という突っ込みは当然あるものと思います。確かにそうかもしれません。しかし私にはこれはすごいことと思っています。その理由として3つ挙げると、@元素番号順というのは、この宇宙に存在する元素の量の順番に相当すること、Aここで表現している元素とその順番にはその特性を表現しているということ。B生活に密接した元素であるということ、です。存在する元素が多くて、特徴があるということで、生活に利用価値があるというものです。またその順番で、特性の傾向が見られるということで、元素同士の相性もわかります。
 確かに中学生の問題を見る限りでは、そこまで知っていなくてもなんとかなります。しかし、必要最低限の知識ではなかなか理解し難い問題があります。彼氏のことを知るには彼氏の周辺情報を含めて知って、初めてわかった様に思うことと同じ様に思います。

 記憶はいろいろなことと結びつくことにより、定着します。今度の授業で試してみようと思っています。引かれることを覚悟して歌ってみようかと思います。子どもの反応が楽しみです。

2015年08月11日

中学1年英語F(一学期を振り返って)

中学1年英語F(一学期を振り返って)

 小学生の時から英語の勉強していて、中学一年の英語を余裕をもって勉強してきた子がいる一方で、いきなり英語に触れて闇雲に勉強してきた子もいるのではないでしょうか。一学期で習ったことのポイントを見直して、特に二学期に繋がるために必要なことに注目して、二学期も勉強についていける様にしておきましょう。

 (Be動詞と一般動詞)
   Be動詞は状態を表して、一般動詞は動作を表します。どちらも動詞ですが、表現するものが違います。
 (疑問文)
   Be動詞では、Be動詞を前に出しますが、一般動詞ではDoを前に出します。
 (否定文)
   Be動詞では、Be同時の後にnotをおき、not以下を否定します。

 (3人称で単数)
   主語が3人称単数の場合は動詞が変化します。

 (複数形)
   名詞が複数の場合は s をつけます。単語によっては es をつけます。


(学校では教えてくれないそこんとこ)
  否定文では not以下を否定しています。なので、Be動詞での否定 Be not 〜では、〜でない状態ということになります。一般動詞で動詞のあとにnot 〜 をいれると  〜しないことをしているでちょっと不自然な感じです。動詞の前に not 〜 といれると、〜することをしていない、ということで自然な表現になります。なので、こういう決まりだからそうなったのではなく、そうなる方が自然なので、そういう決まりになった、と考えましょう。言葉は上からの押しつけだけではみんなは使いません。使いたくなる様な理由があって、その様にみんなが使いその様なルールができています。よく味わうと面白くなります。

 ちょっと時間的な余裕ができたところで見直してみましょう。面白い発見があるかも知れません。宿題はさっさと終わらせて、落ち着いた気持ちで、一学期の内容を振り返ってみましょう。



自分への投資 



自分への投資

 未来への投資 
 

生活 



生活 

 生きている私
 

一休み 



一休み 

 息抜きしている私
 

人生の調味料 



人生の香辛料

 生活にひとふり
 

 




   

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