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2022年01月21日

もしかして皮膚も感情に影響してるかも


昨年のノーベル生理医学賞にアメリカ人の2人の研究者が皮膚が痛みを感じる仕組みを解明したことで受賞した。

皮膚は痛み、かゆみ、柔らかさ、硬さ、温かさ、冷たさなどを感じるほかに

光や臭い、音なども感じているのではという仮説をある皮膚科クリニックの医師が述べている。

上記の皮膚で感じる痛み、かゆみ、柔らかさ、硬さ、温かさ、冷たさなどの感覚は

感覚神経を通じて脊髄を経由して脳の視床を経由して脳内の多くの場所へ情報伝達される。

例えば寒い時に温かい感じを受けると気持ちよく、夏の暑い日に冷たく冷やしても気持ちよい

気持ち良いを感じるということは、脳内の快感神経に生命電流が走り、快感物質が分泌されていることになる。

つまり、皮膚での無意識な感覚やまた皮膚が光やを感じている可能性もあり、

それが敏感な人はストレスになったりしているのではと推測される。

例えばお風呂に入って汗を流すと、体が暖められただけでなく、皮膚が清浄になることで

皮膚呼吸が楽になり、酸素が細胞に行き渡ることで気持ち良いと感じている可能性も考えられる。

私も過去にそうだったが、うつ病や不安症になると、お風呂に入るのがおっくうになる。

そうすると皮膚が皮脂などで汚れて皮膚呼吸が低下して、細胞の新陳代謝が低下したり、

体全体での酸素呼吸に影響して、更に症状が改善しない可能性も考えられる。

以上は私の勝手な推測だ。

うつ病を治すには風呂などで体を温め、体を石鹸などで洗って清浄にするのもよいかもしれない。

それと下着をきれいなもので良い香りのするものにするとかもよいかもしれない。

2022年01月16日

アパート暮らしは精神的に悪い


先月、短期の派遣の仕事で派遣会社が用意したアパートに住んだ。

アパート住まいは実に11年ぶりだった。

そこで、感じたのがアパート暮らしは心身ともに窮屈であることだ。

もう秋が深いから、朝夕は寒いし、休日にアパートにいる際にもエアコンが必要だ。

エアコンで暖房にするとエアコンの音がブーン轟轟と煩く、早朝や夜に煩く眠れない。

それと、私が借りたアパートはファンヒーターなど石油を使った暖房器具の持ち込みが禁止だった。

それは火災防止のためだった。

鍵のかけ忘れや火事、水道の凍結防止が気になり、

通勤途中でアパートに戻って確認するなど強迫性障害のような精神症状を経験した。

よって、火事の心配が少ない電気毛布を購入しての入居し短期の派遣で働いたが、

隣の人のテレビの音も人の携帯電話の話し声も夜間や朝に聞こえてイライラした。

私の方は隣人に迷惑をかけまいと、近隣とトラブルにならないように

テレビも携帯での話もエアコンも極力使用せず、何とか派遣期間を終えて

アパートを出て自宅に戻ったら、気分が和らいだ。

もう、アパート暮らしはしたくない。

首都圏や都会の人たちが仕事以外の私生活でも心身が休まらないと思った。

仕事でも人間関係で気を使い、私生活でも安らぎがないなんてしんどい。

特に隣の部屋の会話まで聞こえるアパート暮らしは精神衛生上最悪だと思った。

やっぱり、近隣と距離があり静かな田舎の一軒屋が古くとも一番だ。

それにテレワークができたら最高だ。

2022年01月14日

治安が悪い中米と比べれば日本は天国


最近、日本に留学などで住んでいる外国人女性や

自国に帰って動画投稿している動画を多く見ていて思う。

日本と言う国は医療費や社会保障、治安でも大変恵まれていると感じた。

アメリカ女性、ロシアの女性、旧ソ連の国の女性、コロンビアやメキシコの女性

アフリカの男性など多くの外国人が日本の治安の良さを称賛している。

中米の外国人女性いわく、自分の国は「北斗の拳」の世界そのままだと。

そういえば、数年前に中米を旅していた日本人大学生がタブレットを取られて

取り返そうと追いかけたら拳銃で撃ち殺された事件があった。

日本では救急車が無料だが、外国は10万から30万円とか有料のため救急車を呼ぶのをためらうそうだ。

スイスなどは給与はいが、医療保険がほぼなく、医療費はほぼ全額負担だそうだ。

北朝鮮は医者にもかかれずもっと悲惨だろう。

ロシアや中国は独裁政権で自由は制限され、特権階級のみが優遇され、弱者は助からない。

日本にいれば希望の可能性はゼロにはならない。

2022年01月13日

精神労働者から見れば運送業界も魅力的かも


人手不足の業界として、老人介護、建設業、運送業界などと言われている。

この中で、運送業界は場合によっては肉体的にきついだろうが、人によっては天職に近い業界らしい。

そういえば、私の知り合いやいとこなどで運送業、長距離トラック運転手が数名いるが

誰も仕事のストレスでうつ病などを発症したひとがいない、

一方で介護や建設業の現場監督などはうつ病などになる人が多い。

建設現場の職人や作業員が仕事のストレスでうつ病とか聞いたことが無い。

やはり、建設業でうつ病になるのは現場監督や所長など責任者だ。

運送業界の悪い点は重層下請け構造であり、下請けも元請けも仕事の中身が同じだが

自分のところが手一杯だと残りは下請けに出し、下請けに出す際にピンハネするのだそうだ。

仕事内容はある地点からある地点に荷物を運ぶことは一緒なのに、

下請けに出してピンハネ、その下請けも更に下請けに仕事を外注してして受けする構造だそうだ。

しかし、運送会社の運転手の転職先は好条件の運送会社であるという。

運送業は人手不足であるため、中高年での転職がうまくいきやすい業界なのだそうだ。

普通の業界では業界が嫌だと思ったら違う業界へ転職することが多いが

運送業界はある運送会社を辞めたら、次も運送会社だそうで、慣れれば

自分の性格に会えば結構、人にあった業界ではと思う。

確かに長距離の運転手は拘束時間が長かったり、交通事故のリスクはあるだろうが

人とコミュニケーションを取るのが嫌な人などが向いている仕事かもしれない。

営業や管理職などは顧客からのクレーム処理で精神的に追い込まれることが多いが

トラック運転手はその点が楽だと言われている。

2022年01月09日

ウイルスでうつ病発症リスクが高まる


ダイヤモンドオンラインの配信記事によると以下だそうだ。

東京慈恵会医科大学ウイルス学講座の近藤一博教授に話を聞いた。(医療ジャーナリスト 木原洋美)

過労自殺した人の約半数は、うつ病などの精神疾患の発症から6日以内に亡くなった。

うつ病の原因として目を付けたHHV-6は「共生ウイルス」と呼ばれるカテゴリーのウイルスです。

赤ちゃんの時に突発性発疹として人に感染した後、感染症特有の派手な症状を起こすことなく、

潜伏感染状態で一生、人の体に住みつきます。

潜伏している場所は、血液中のマクロファージという細胞と、脳の嗅球(きゅうきゅう)という部分のアストロサイトという細胞です。

この嗅球のアストロサイトでHHV-6が作り出すのが、潜伏感染タンパク質にして遺伝子情報も保有するSITH-1で、このSITH-1抗体が陽性の人はうつ病に約12倍なりやすくなります。

勘違いされたくないのは、HHV-6がうつ病の原因とは言っていないということです。HHV-6がやっているのはストレスを増幅する働きで、ストレスを増幅することによって起こる病気の代表格がうつ病です。

最も期待されるのは、現状の抗うつ薬に代わる「本当の特効薬」の開発です。病気の原因を特定する最大の意義はそこにあります。HHV-6とSITH-1がうつ病の原因と判明すれば、HHV-6が嗅球に潜伏感染するのを邪魔する薬や、SITH-1の発現を抑える薬など、的を絞った研究開発ができるようになります。

そこは研究者間の競争になりますが、私はあと2〜3年で発表できるのではないかと思っています。

ただ、実用化されるのはもっとずっと先かもしれませんが。

ーーーーーーーーだそうだ。

そうなると、予防法は過剰な過労を避け、ウイルスが増殖しないように免疫力を低下させないことが重要と考えられる。

免疫力が低下する原因として過労以外に精神的なストレスでのコルチゾールの分泌過剰

慢性的な睡眠不足や食べ物での栄養不足なども大きく関係していることは知られている。

2022年01月06日

悪夢を見るときの対処法


過去に記載したとおり、病気の最中は結構、睡眠中に悪夢を見て中途覚醒が多かった。

その中で自分がやってみて効果があった方法は、

寝る2時間くらい前に、抗鬱薬と抗不安薬を飲むという時間をずらす方法だった。

私は特に午前中に調子が悪く、夕方から夜に調子が持ち直すので

朝にデパスやメイラックスを飲んで耐え忍んでいたが、

夜中の2時や3時に気分の悪さと悪夢と冬は特に動悸で目が覚めることが多く

もし心臓が止まって死んだらどうしようとか心筋梗塞になったらどうしようなどと考え

不安感が毎日あった中で、調子のよい夜にスルピリドとメイラックスを飲んで就寝した。

すると夜間の気分の悪さでの中途覚醒や悪夢がだいぶ和らいだ。

そして、翌日朝にはデパスやメイラックスを飲まずに、日中調子が悪い時だけデパスでしのいだ。

そのようにして、夜の睡眠障害や気分の悪さ、動悸を改善していった。

医師から処方された薬でも飲む時間によって、効果が大きく違うことに気が付いた。

私は今まで夕方から夜にかけて調子が良くなるので、夜に薬を飲む必要はないと思っていたのが間違っていたのだと気が付いた。

2022年01月04日

不飽和脂肪酸DHA、EPAでも酸化してない商品を選ぶこと2


3年前の国立がん研究センターの研究成果で、青魚に含まれるDHA、EPAが一定の

こううつ、抗不安効果がるとの研究結果があった。

それで、私もドラックストアなどで市販の安価なDHAやEPAサプリメントを数カ月飲んだが

あまり効果がなかったと感じた。

その原因が最近分かった。

それは市販のDHAやEPAはほとんどが「酸化した」オメガ3系の脂肪酸である可能性が高いからだ。

海外での調査でも市販のこれらの商品はほとんどが酸化した油成分となっており、

健康効果が薄いことが報じられ、サプリメントメーカーが酸化した青魚成分であり

健康効果が薄いことを知りながら、金儲けのために販売していることがわかった。

これは野菜や果物が健康効果がると言いながら、実は市販の多くの野菜や果物は害虫から守るために

何回も農薬が散布されて、実は体に有害な成分が含まれている可能性が大きなことと同じだ。

それが日本のメーカーでも同様の傾向にあるという。

だから私は過去にドラックストアでDHA、EPAを採り続けても

鬱にも不安にもあまり効果がなかったのではと考えられる。

やはり、体に良いという成分は生魚そのものを食べることが必要だと思った。

お金があれば、週に1回は寿司や魚を食べたいと思う。

ただ、マグロには有害な水銀が含まれ。海外での養殖業には成長ホルモン剤や

魚が感染症にならないように抗生物質が含まれているので、

欧州では妊婦さんなどは週に1回までしかマグロや養殖魚類を食べないようにと

国によっては基準が決まられているところもあるという。

効果があるDHAやEPAを採りたいなら、酸化してないことを確認して購入した方がよいと思う。

2021年12月26日

うつ病や神経症によい栄養素


季節的に3月から5月にかけて自殺者が増加することは統計で示されており、

私の高校の同級生も若くして職場の人間関係が原因で自殺で亡くなった。

今でいうパワハラ上司がいたようだ。

自殺するには精神的に不安定になっていることが多いと考えられるため、

まずは脳の過敏な働きを正常化するためには精神科や神経科にいって医師に話を聴いてもらい

安定剤などの薬を処方してもらうことが先決だと考えられる。

今回は、自分の所有する本の理論と自分自身の経験から、

うつ病や様々な神経症によいと考えられる栄養素を紹介しようと思う。

1、ビタミンB3(ナイアシン、ニコチン酸)
  ナイアシンなどビタミンB3が不足すると不安症など情緒不安定になることが報告されている。
  食品として栄養ドリンクのほか主にマグロやカツオなどの赤身の魚に含まれている。

2、ビタミンB1
  体内で乳酸が増加すると不安感や気分が憂鬱になるといわれているが、ビタミンB1は乳酸を分解する働きをするため、不足すると神経過敏や不安感などが強まるといわれている。

3、ビタミンB6
  精神の安定と脳内のセロトニンとの関係は明らかで、セロトニンの働きを良くするのがSSRIという抗鬱薬で有名である。
  ところでセロトニンの合成にはトリプトファンという必須アミノ酸とセロトニンに変換するためにビタミンB6が必要であり、
  ビタミンB6が不足することで脳内でセロトニンの合成が減ることでうつ状態になると考えられる。

4、カルシウム、マグネシウム
  脳をはじめ体内で上記のミネラルが不足すると、神経過敏になったり、精神的に不安定になることが経験的に知られている。
  
5、オメガ3脂肪酸
 食品に含まれる脂肪でも飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類の系統があり、飽和脂肪酸は肉類やバターなどに多く含まれ、

血中の悪玉コレステロール値を上げ、善玉コレステロール値を下げ、動脈硬化や成人病のリスクを上げるなど
体に悪い作用があると言われている。

ところが不飽和脂肪酸はその逆でコレステロール値を改善するばかりか、脳や目の瞳の構成成分だったり、
脳の修復に関係しているのではと自分がサプリメントを摂取した経験で感じる。

オメガ3系列の脂肪酸は人体内では合成できない不飽和脂肪酸であり、経口にて摂取する必要がある。
オメガ3系列の食品として、アマニ油、青魚に含まれるDHAやEPA、えごま油が代表的である。

6、野菜または野菜ジュース
 以前にも紹介したが、国立系のある研究機関の追跡調査の結果、野菜を多く食べる人の自殺率が低いとのデータがあり、
 野菜の成分の中に脳内の働きを正常化する何かの物質が含まれていると推測される。
 
よって、野菜を多く食べるか、時間が無いなら、野菜ジュースを毎日飲む習慣がよいと経験的に感じる。

最近の野菜ジュースには30種類ほどの野菜が含まれており、200cc前後で1日分の野菜がとれるとの製品が市販されている。

 私も野菜ジュースはストレスと悪玉コレステロール対策に頻繁に飲んでいるが調子がよいと感じる。

7、コエンザイムQ10
  この栄養素もドラックストアで販売されているが、還元型がおすすめだ。
  コエンザイムQ10は細胞でエネルギーを産生するのに必要な物質であり、老化やストレスで消費されやすいといわれている。
  細胞活性が低下すると疲れやすく元気がでなくなると考えられる。

今までいろんな栄養素を試して感じたことは、摂取しはじめてから体の調子が良いほうにかわったと感じるのに早くて2週間程度、遅くとも1か月でわかると思う。

2か月摂取しても体になんらよい感じを感じないなら、その栄養素を体が必要としていないと考えられる。
私が栄養の知恵を提供する理由は、医療機関では薬などの保険がきくもの以外は処方してくれないことと、

医師が栄養指導をしてくれないことがほとんどで、症状がひどくなると更に薬の種類を増やすなどで対処しようとする医療機関の姿勢に疑問を呈しているからだ。

必須脂肪酸や必須アミノ酸、カルシウムやマグネシウムなどすべてが人体では合成できないばかりか、

日々代謝されて体内で消費され、消費されれば尿や便、老廃物となって体からでてゆくため、食品で摂取する必要がある

私は過去にある慢性疾患で苦しんだが、最終的には病院で病気が治ったのではなく、
サプリメントや健康食品、食事療法をきっかけに病状が改善したためだ。

したがって、医師の治療法が絶対という風には考えず、医師からは必要な治療薬をもらいつつ、
自分に必要な栄養素や食品の摂取の両方で自分の不調を改善するのがよいと考えているためである。

2021年12月23日

私に効果があった中途覚醒、悪夢改善の処方


私の場合、うつ病や不安障害でも最後にしぶとく残った症状として、深夜の中途覚醒や動悸、悪夢など睡眠障害だった。

試行錯誤した中で改善した方法は、薬を替えたことと、飲む時間を替えたことで大きく改善した。

私は夜中から、午前中に調子が悪く

夕方4時頃から夜の11時ころまでは気分が楽になる、気分と体調のリズムがあった。

特に11月から3月までの寒い季節は、決まって毎日ぐらい

深夜の2時から4時に気分が悪く、動悸がして目が覚め困り果てていた。

しかし、1年半前から、経済的な事情で働かなければと思い、

早朝に目が覚めたらまずはエチゾラム(デパス)0.5mgを飲み

落ち着いてから出勤して仕事をはじめて、日中に追加でメイラックスを飲みフルタイムで仕事ができるようになった。

しかし、仕事について1カ月程度で体調を崩し、退職となることがあった。

中途覚醒と動悸や悪夢などの睡眠障害で悩み医師と相談し、

眠る前にメイラックスに更にスルピリド50mgを追加して飲むことを試してみた。

すると、夜間に目が覚めることはあるのだが、動悸やひどい気分の悪さはでなくなり、

朝まで眠りは浅いが安定して眠れるようになった。

しかし、午前中は調子が悪く、デパスを飲むと眠気が少しでるので

朝食後にデパスを飲まずに弱めのメイラックスをのむことを試した。

そのようにして2週間経過したら、夜間に気分の悪く、悪夢や動悸で目が覚めることがかなり減った。

スルピリドは特に体に症状が強く出るうつ病や仮面うつ病などに効果がある薬で

普通の3環系抗うつ薬やSSRIのようなセロトニン系抗鬱薬のように

効果が出るまで2週間から1カ月を必要ない。飲んで1時間程度から効果が出てくる。

半減期は10時間とされ、1日最大300mgまで処方できるそうだ。

ただ、うつ病でも人によって精神的な症状と強迫性障害や不安障害との併発の人はセロトニン系の薬が効果がると言われている。

私の1日量は眠る前の50mgだけで十分である。

それと私のうつ病は体に症状が多く出るうつ病なのだろうから、抗不安薬のメイラックスと

眠る2時間前に飲むことで効果を発揮したと考えられる。

たぶん私の脳は夜中になるとドーパミンの活性が低下して、うつ状態に体になり

それで動悸や気分の悪さが出て、睡眠障害が改善されず、

睡眠障害が改善されないために脳疲労が軽減せず、日中は気分が悪く不安感も多かったことの悪循環だったのだろう。

ただ、スルピリドを多量に飲むと高プロラクチン血症と言って、

特に女性の場合、母乳が出たり、男性の場合、男性ホルモンの低下で性機能低下のなることもあるそうだ。

男性の性機能低下は同様の抗うつ薬であるSSRIのようなセロトニン再吸収阻害薬を飲んだ時にも

私も症状として出た。

どちらにしても、うつ病や不安障害を治療する薬は男性の場合、勃起不全など性機能障害が一時的に起きることはあると思う。

それでも、病気が良くなり、薬を飲まなくなれば、自然と性機能障害は改善してゆく。

上記の寝る前のメイラックスとスルピリド、翌日朝にメイラックスの組み合わせで飲んでいるうちに

不安がキツイ時に飲む頓服のデパスはほぼ必要なくなった。

私のような病気は常時の不安感や緊張感、気分の悪さ、胃痛、腹痛、下痢、動悸、めまいなどの

症状がストレスになり症状改善から抜け出せない、負の循環があると思う。

一度うつ病などになると負の感情や身体症状が脳へのストレスになるのだと思う。

薬を飲んで心身から負の循環から抜け出すと、治りが早いと感じる。

人たび、うつ病やパニック障害、不安障害、強迫性障害になれば薬のでの治療をしないと

悪化の一途をたどるだけだと思う。

上記の病気は休暇をとって放置しておけば治るものではないと思う。

それは脳神経やホルモンバランスや体内リズムの病気だからだと思う。

やはり、薬は一定期間飲むべきだし、飲む時間を替えてみるなど試行錯誤が必要だと思う。

自分の経験だが、半治りの常態で薬をやめたり、減薬すると逆に治りが遅くなるとと思う。

私は薬を食事と同じに考えて飲んでいる。

過去には精神科に通い、薬に依存するのが嫌だったが、

食事を食べなければ人は生きて行けない。

だから、食事を同じだと考えて飲んでいる。

それと、薬を時々飲み忘れてもそれほど症状が悪化しない。

私的には市販の薬物と言うか飲料で精神疾患の治療薬よりもはるかに強烈な薬物に酒があると思う。

酒を飲むと人格は変わり、普段おとなしい人が狂暴になったり、記憶をなくしたり、

理解不能なことをしたり、また習慣性や依存性がはるかに高いと感じる。

酒は飲みはじめはリラックス効果があるが、それ以上飲むと感情脳を興奮させ

前頭葉の働きを麻痺させて原始的な感情的な深い脳の部分の抑制機能を低下させる。

それでいて、肝臓をはじめ体に悪く、大腸がんすい臓がん、いろんな病気になりやすい酒のほうが有害だと思う。

抗うつ薬や抗不安薬は神経の興奮をピンポイントの脳細胞にきいて抑える薬であるから

酒を飲んだ時の様に狂暴になったり、認知機能が低下して交通事故の原因になるようなことはほとんどないと思う。

世の中で、酒で治る病気があるなら教えてほしいものだ。

2021年12月21日

冬の不安や緊張ストレス緩和方法



冬の不安や緊張ストレス緩和方法は自分が試した中で以下がよいと思った。

それは温かいお風呂に入るなど、特に手足の末端、スネなど体を温めることだ。

もし、お風呂でのヒートショックが怖ければ、温かいみそ汁やスープを飲むことだ。

この原理は指圧マッサージと同じで、体の末端の寒くて緊張した筋肉をほぐすのと同じ原理で

脳に「今は緊張状態、緊急事態でない」と脳が過敏に緊急事態だと判断している情報伝達を訂正する方法だ。

寒いと筋肉や細胞は収縮するが体を温めることで、体の組織が緩み、その関係で神経の緊張も緩和されるしくみだ。

例えは、緊張すると胃も血管も収縮して、胃の血流が悪くなり、胃酸も多く分泌される。

そのような時に、胃に温かい飲み物を入れることで、胃の緊張が解けて血流がよくなり、

その情報が脳に伝わり、不安感や緊張感が緩和されると考えられる。

この方法は私が自分の生活の中で見つけた方法であり、自分には効果がある方法だ。

不安や緊張などストレスがある時に、

1、お風呂などで手足の末端を温める
2、指圧マッサージなどでほぐす
3、みそ汁やスープなど温かい飲み物を飲む

これらが私には効果あったと思う。

2021年12月19日

運送業界の転職先は運送業界からヒント


人によっては社会人になり自分が就いた職業や

会社が自分にとって最高であり、他社や他の仕事よりも今の職場が一番だと思い込んでいる人がいる。

私もかつて大手企業に勤務してそう思っていた。

私の場合、33歳で急病で会社を辞めなければいけないほど悪化し、退職した。

その際に、精神的に大変落ち込んだ経験がある。

でもいまは55歳で何度も会社を変えて、そうは思わなくなった。

なぜなら、過去に自分が最高の職場で自分に合った職業だと思っていたことが

派遣社員や契約社員で他の仕事や職場を経験し、そうでないことを理解したからだ。

人手不足の業界として、老人介護、建設業、運送業界などと言われている。

この中で、運送業界は場合によっては仕事がきついだろうが、慣れた人からすれば気楽な業界らしい。

というのは運送業界の悪い点は重層下請け構造であり、下請けも元請けも仕事の中身が同じだが

自分のところが手一杯だと残りは下請けに出し、下請けに出す際にピンハネするのだそうだ。

仕事内容はある地点からある地点に荷物を運ぶことは一緒なのに、

下請けに出してピンハネ、その下請けも更に下請けに仕事を外注してして受けする構造だそうだ。

しかし、運送会社の運転手の転職先は好条件の運送会社であるという。

運送業は人手不足であるため、中高年での転職がうまくいきやすい業界なのだそうだ。

普通の業界では業界が嫌だと思ったら違う業界へ転職することが多いが

運送業界はある運送会社を辞めたら、次も運送会社だそうで、

仮に首になっても落ち込むことが少ないそうだ。

気持ちを切り替えて自分の経験を売りにもっと条件のよい他社に転職するので悩まないしショックが少ないという。

長距離の運転手は拘束時間が長かったり、交通事故のリスクはあるだろうが

人とコミュニケーションを取るのが嫌な人などが向いている仕事かもしれない。

営業や管理職などは顧客からのクレーム処理で精神的に追い込まれることが多いが

トラック運転手はその点が楽だと言われている。

よって、他の職業の人の様に首になっても人手不足の運送業界のために転職先沢山あり精神的にショックが少ないという。

その点は私も建設系の業界で生きてきて同感な部分がある。

人間関係がひどく悪かったり、労働条件が過酷な職場は躊躇せず辞めてきた。

それはあとあと自分が辞めた会社が倒産などの情報を聞くと

辞めて正解だった会社が多いケースが多く、辞めなければよかったという職場の方が少ない。

退職では未練を残さないことだ。

普通の人は大手企業や公務員などで首になったり、リストラになったら、かなり落ち込み

精神的なショックから立ち直るのに大変だろう。

ただ世の中に運送業界や建設業界のように人手不足の業界ではある会社をやめることになっても

あまり落ち込むことは少ない職業が多くあるのだ。

だから、仕事がもとで、うつ病などのメンタル疾患になっても、人生を悲観することが少ないと思う。

他人から見れば、小さいことでしかないことで自殺するなどバカバカしいことだと思う。

しかし、うつ病になりかけていると本人は毎日が苦しいだけで、そうは思えないだろう。

精神的に苦しい場合、メンタルクリニックなどに勇気をもってかかり

精神科医と相談したり、安定剤などを処方してもらい、少し自分を客観的に見れるようにする必要があると思う。

自分を客観的に世の中は広いのだから、広く見る必要があると思う。
posted by さかえ at 08:00| 自死防止の知恵

2021年12月16日

精神疾患治療には医師処方の薬を飲むことが必要2


ある精神科医の話だと、不安や心配性、強迫症状(何度も同じ考えが無意識に繰り返される)などの

精神症状は薬のみで完全に治すことは難しいのだそうだ。

薬は急性の症状を止めて症状を緩和するのに大変効果的なものだと自分も経験的に思う。

結論的に脳機能の自己治癒力と自分の考え方の癖をかえる必要があるという見識は私も同感だ。

なぜなら、薬は一時的に脳の興奮を止めているだけで、薬が時間とともに代謝されて血液濃度が低下すると

また同じ症状になるからだ。

ではどうすればよいのかといえば、薬を飲んでこころを安定させつつ、

自分の考え方、とらえ方を変える訓練、脳機能を整えるために必要とする栄養素の摂取をして

不安や心配、強迫にならないような脳全体での習慣を身に着ける必要があるという。

その方法に自律訓練法や認知行動療法、マインドフルネス、瞑想、整体、栄養療法などが主となる。

うつ病や自律神経失調症などを治すには薬以外に上記のような自分の考えの癖を変える訓練が必要で

数カ月から数年かけて少しずつ変えてゆく必要がありそうだ。

まずは自分では気が付かない考え方の癖に気が付く必要があり、

それはネットや動画で心理学や無意識な思考癖を調べると自分の考え方が

考えすぎのマイナス思考であることに気が付くはずだ。

日本は古より地震や、風水害などの自然災害が多く、冬は雪が降り寒く、人の生命がおびやかされてきた。

したがって、日本人の8割は多かれ少なかれ心配性や不安症の遺伝子を少なからず持っているそうだ。

考えすぎや心配性は悪いことではない。

危機から自分の生命を守り、寿命を長らえるために必要な感情であることは事実だ。

しかし、なんでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということだと思う。

心配してもいくら考えても結論が出ないものは捨てる必要があると思う。

私は試験で合格した仕事に関係する資格を10持っている。

資格試験では時間制限があり、じっくり考えていては時間が足りなくなる試験が多い。

その中で大切なことは難問にぶつかった時に、難問に執着し時間をかけるのではなく、

これはわからないと思った難問は時間があったらあとで解くか、捨てると考え、次の問題にゆくことだ。

そうすることで解ける問題を先に解いておいて、時間が余った際に難問にとりかかることで合格できる。

もし難問に執着していたら、どの試験もおそらく不合格になっていただろう。

人生の難問にぶつかったら難問にとらわれずに今できることから先に行動し片付ける練習をしよう。

人生の難問はいくら考えても、いくら心配しても時間が経過したり、

やってみないと結果がわからないことのほうが多い。

なぜなら誰も未来が見えないからだ。

嫌なことや不安や悩み、怒りに頭の中が占有されてそれらに執着するのではなく

できるほかのことや違う行動をやったり、ほかのことを考えるという練習が必要だと思う。


2021年12月14日

精神病と砂糖の取り過ぎ


東京都医学総合研究所などの研究班は11日、思春期に砂糖を取りすぎると統合失調症などの精神疾患を発症するリスクの一つになる可能性があると発表した。

マウスを使った実験でわかったという。

同研究所の平井志伸主任研究員は「砂糖の過剰摂取に気を付けてスイーツを楽しんで」と呼びかけている。

統合失調症や双極性障害は若い世代で多く、遺伝的な要因と患者を取り巻く様々な環境要因が重なって発症すると考えられている。

また、患者には清涼飲料水を1日2リットル飲むなど、多量の砂糖を取る傾向があることが知られている。

研究班が精神疾患の発症と関連がある遺伝子に変異があるマウスに餌として大量の砂糖を与えたところ、

物体の位置を認識する機能が低下したほか、毛繕いが異常に増えたり、巣作り行動が減ったりすることが確認された。

また、砂糖を過剰摂取したマウスの脳では毛細血管の炎症があり、脳内の神経細胞の栄養となるグルコース(ブドウ糖)の取り込みが低下していた。

 亡くなった統合失調症や双極性障害の患者の脳を調べたところ、

砂糖を過剰摂取したマウスと同様に、脳の毛細血管に炎症が起こっていたことが確認された。

平井さんは、グルコースの取り込みが低下することで脳の神経細胞に栄養が行き渡らず、精神疾患を発症している可能性があるとみている。


2021年12月11日

自殺したい気持ちは脳の局部的な部位の一過性の神経興奮


私は過去に自殺衝動にかられて苦しんだ経験がある。

人は取り返しのつかない例えば交通事故で人を死なせてしまったり、

借金がかさみ、借金取りに執拗に返済を責めたてられたり、

仕事で上司から責任追及で叱責させられたり

うつ病や統合失調症などの精神疾患や癌などで激しい苦痛が続くと

自殺する人がいる。

その際に、脳の特定部位が過剰に興奮していることが最近のFMRIなどのリアルタイムで

脳の活動状態がわかる装置で知ることができる。

その脳の部分とは偏桃体と前頭葉と大脳辺縁系の境界部であることがわかってきた。

特に大脳と感情の脳である辺縁系との境界部は罪悪感とも関連しており

罪悪感で苦しむ神経が興奮すると、快感を感じる快感神経の働きがブロックされることで

生きていることが苦しくしか感じなくなる。

私の経験だと、うつ病やパニック障害などにかかると、睡眠障害が生じ

睡眠障害になると、眠ることをしないために、脳の神経細胞が休むことができずに

脳内に疲労物質が蓄積してゆき、体の反応として、「今は非常事態だと認識し

更に神経細胞が興奮して休憩することができずに、前頭葉は疲弊して

脳の本能を司る部分の働きのバランスが調和しなくなり、脳の興奮状態が収束しない悪循環に入ってしまうと考えられる。

その結果、快感を感じる快感神経が通過している視床下部の働きが悪くなり

睡眠、食欲、性欲などの原始的な欲求が減退し、それらに快感を感じなくなる。

また前頭葉まで伸びている快感神経、やる気の脳の側坐核の働きも悪くなり

集中力は低下するし、生きていること、何かをすることに快感を感じなくなるばかりか

逆に苦痛で意味のないことだと感じるようになり、何をやることがおくうで無意味で苦痛と感じる。

何のために人は生きなくてはいけないのか、などと考えるようになる。

また毎日朝から晩、寝ていても悪夢を見たり、生きていること自体が苦痛に感じる。

そうなると、死にたくてしかたなくなると自分の経験で思う。

そのような時は脳の特定部位の一過性の過剰興奮だと気が付いてほしい。

一過性といっても脳全体は神経細胞で全体が連動しているため、特定部位の神経細胞の働きが

もとに戻るのに最低1カ月は必要だと脳科学の学習で思うところだ。

場合によっては神経細胞が炎症状態だとも少しもとに戻るのに必要と考えられる。

その脳の特定部位の過剰興奮は精神科へ行って、薬を処方してもらうことでだいぶ緩和される。

それと精神的な苦痛や重荷になっている事柄を軽くするために、

実際にいろんな役所の窓口、その道の専門家、弁護士、臨床心理士やカウンセラー、債務の専門家などに相談する。

つまり行動することが必要だと思う。

自分だけの思い込みや知恵で思い悩んでいても、自分の知識内でのどうどうめぐりでは問題は解決しないと思う。

上記の医師や専門家に相談する行動あるのみだと思う。

あなたがいくら自分だけの知恵で思い悩んで解決策を模索して苦しんだところで、何も解決はしないのだ。

悩む時間があったなら、信頼できる多くの専門家に相談するほうが悩み苦しみが軽減するだろう。

いくら頭で考え悩んだところであなた自身も周囲の現状は何も変わらないと思う。

自殺衝動は脳の前頭葉と辺縁系境界部の一過性の過剰興奮であり、

その脳部位は認識や思い込みの役目をする脳でもある。

海外の精神科、脳科学の研究では、例えば自分の今抱えている問題を乗り越えられるとか

解決できると認識する人は、上記の部位はそれほど興奮しないそうだ。

ところが自分では解決できないと思い込む中では過剰興奮するそうである。

良く世の中で重い犯罪を犯しても、罪悪感を感じない犯人がいる。

そのような人間は上記の脳の境界部分が興奮しにくいために、罪悪感も感じないし

人を殺したり傷つけてもなんとも思わないようだ。

悪人は思い込みや認識のしかたをする脳部位が興奮しにくいのだろう。

よって、普通の人は苦しい時は自分だけで悩まず、いろんな人に自分の悩みを聞いてもらったり

多くの人の経験談や問題解決方法の意見を聞きつつ

精神科などに通い薬物療法でだいぶ軽減することが多い。

私はそのことを知っているから、自殺することはない。
posted by さかえ at 01:00| 自死防止の知恵

2021年12月08日

コロナで日本人の長所を知らしめた


コロナ感染症が世界諸国で拡大する中で感染者が収束してもう1カ月以上が経過した日本。

感染拡大が止まらない諸外国と日本を比べると異例である。

ワクチン接種率の高いイギリス人

ワクチン接種率が高くマスク装着率の高い韓国人

マスク着用を息苦しさや外見を理由に自由でないと拒否する欧米諸国人

国を信用せずワクチンを拒否するロシア人

一体何が原因で日本が収束っしているのかは以下が考えられる。

1、地理的に四方を海に囲まれ外国人の人の流入が少ない。
2、日本人は心配性で用心深く慎重な性格で手消毒や人との距離を確保
3、自分の感染を防ぎ、また他人に迷惑をかけまいとマスクをほとんどの人が装着
4、国の方針に従いワクチンを接種
5、国からの要請だけで、企業も個人も外出を控え、人ごみを避ける人が多い

特に韓国も日本同様、ワクチン接種率も高く、マスク装着率も高いが有意に感染者数が違う。

では、韓国と日本の違いは

1、韓国政府は感染が収束していないのに自由な行動を国民に許し、国民も人手が多い街に繰り出し飲食を行った
2、日本人とちがい人との物理的な距離を取らずに密着して会話する機会多かったという。

3、韓国人は大陸性の人々であるから楽観的で民族的にせっかちな人が多いという。
  よって、日本人と比べ外出自粛など忍耐強くなく飲食などに出かけてしまい感染拡大しているそうだ。

4、日本人は他人に迷惑をかけることを気にする人が多い、韓国人はそのような人が少ないという。

つまり、国民性や文化の違いが大きいのではないか。

心配性で慎重な傾向の日本人気質はうつ病や不安を伴う精神疾患にかかりやすいと言われるが

心配や不安、恐怖は動物的に言って、危険から身を守るために必須の感情だ。

身を守るための上記の感情が低い傾向の日本以外の国では感染者が増え、死者も増えている。

うつ病や不安障害などになる人は自己を守ろうとする自己防衛機構が敏感すぎと考えられるが

コロナのような場合、自分の命だけでなく相手の命も守ることができるメリットがあると思う。

2021年12月05日

苦しくとも日本に生まれたのは幸運だと伝えたいそうだ


北朝鮮を23歳で脱北して、27歳くらいまで韓国に住み

現在は数年日本に住んで30歳代半ばの脱北者のキムさんの動画で

日本に生まれただけ幸福だというのが、印象的だった。

以下が動画だ。

https://www.youtube.com/watch?v=XvqQ6iVP0Po

北朝鮮の日常生活よりも、日本の刑務所暮らしが恵まれているとの見識

北朝鮮で刑務所に10年入ったら生きて出られるかわからないという内容

日本の法律はとても甘いという意見に同感である。

他の動画で日本で犯罪を犯したら、北朝鮮に送ればという冗談半分の意見があった。

日本の甘い法律制度の犯罪者が北朝鮮の刑務所に1カ月も入ったら

2度と悪事は行いいませんというようになるだろうと話していた。

刑務所の中は大変不衛生で悪臭が漂い。

食べ物もろくに与えられず。

朝5時から夜9時まで休日もなく強制労働を強いられ、

動画では述べていないが少しでも逆らえば刑務官から大変な暴力が待っている。

刑務官に暴力を振るわれけがをしても、強制労働が免除されるわけもなく

刑務所で死んだら、穴を掘り、周囲へ埋めらるなど脱出した脱北者の証言で語られていた。

女性囚人は男性刑務官の性のおもちゃにされ動物以下の扱いと言われている。

日本では犯罪者や受刑者の人権が過度に保障されているから

反社や愚かな犯罪者が人を簡単に殺したりするのだと思う。

北朝鮮ではうつ病などになる余裕がないほど過酷な生活のようだ。

仮に精神的な病気になっても病気として扱われないそうだ。

つまりは抗鬱薬や抗不安薬、安定剤、精神療法、精神科医もないと推測される。

冗談半分だが命の保証と帰国できる可能性は低いが、

もし北朝鮮の刑務所に入ったら、食べるものがないことと、

きつい肉体労働で私は1カ月でダイエットに成功するだろう。

いや、この年齢では死ぬかもしれない。
posted by さかえ at 13:35| 自死防止の知恵

2021年12月02日

気温とうつ症状の関係


私はうつ病の最中の特に冬の夜から明け方になけて、悪夢を多く見て

目が覚めると動機や吐き気、腹痛などを伴うことが多かった。

先日も朝の気温が1度cと低い日があった。

その日も夜中に悪夢を見て気分の悪さと尿意と便意で目が覚めて、トイレに行った。

どうやら寒いと自分を守ろうとする自己防衛にために

偏桃体や自律神経が興奮して、不安感や憂鬱感と自律神経症状がでてしまうと考えられる。

春に自殺者が多いにはこのように気温や気圧が不安定なためと考えられる。


posted by さかえ at 00:00| 自死防止の知恵

2021年11月28日

世間を大きく人生を長く見ると


この世に生まれて、死するまでの85年(日本人の平均寿命)まで、

人生で毎日が楽しく、美味しいものを食べ、自分の好きなように自由で満足した人生を送れる人など誰もいないのではと思う。

どんな成功者でも長い人生の中で耐えきれないほどの苦しいことや辛いこと、深刻な悩み、悲しさ、

落ち込み、頭にくること、不愉快なことがあることが普通日常の出来事であると思う。

それらが他人の多くが幸せに見え、自分だけが不幸だと思い込みがあるのではと思う。

世のなかのほとんどの人が、楽しいことと苦しい悩むことが混在した人生を送っているだと思う。

ただ、うつ病や不安障害などの神経症になる人は、ストレスに対する過敏性、脆弱性を生物学的に

体質的に、遺伝に的要素でもっているため、それらのストレスに心身ともに耐え切れず病気になると考えられる。

つらい思い、人生での挫折を経験しているのは精神障害者だけでなく、医者に行かなくとも

病気とのはざまの人、精神薄弱、精神病質で病気との境界の人など多くいて、

苦悶して生きている人も多いのではと考えられる。

私もその一人で、時々、抗不安薬や抗うつ剤でしのぎながら仕事をしつつ生きているのだと

強く生きようと自分を励ましている。



2021年11月26日

ストレス性疾患に効果があったと感じた食品と習慣



私の場合、以下の食品や方法が症状改善に役立ったと感じた。

コエンザイムQ10(還元型)
くるみ(1日20g)
DHA、EPA(青魚成分)
ビタミンB3(ナイアシンなど
アリナミンEXB1,B6,B12
オルニチン(シジミの成分
紫ウコン
野菜ジュース
トマトジュース
ガセリ菌CP2305
ヤクルト(他と組合せ)
LG21(ヨーグルト)(他と組合せ)
R1(ヨーグルト)(他と組合せ)
ビフィズス菌(他と組合せ)
こんにゃく、果物等(食物繊維)
カルシウム、マグネシウム
ケールの青汁
天然水
にんにく1日1個まで、生姜
ブルーベリー
豆乳(成分無調整)
マカ(日中に摂取)
ハーブ系睡眠サプリ
正露丸や胃腸薬

運動など
首・肩・頭のつぼ指圧マッサージ
サウナやお風呂
胸を張り姿勢をよくする
1日3000歩以上と運動
自律訓練法
反応性低血糖症の場合あり
リラックスジャズピアノ聴く
花や柑橘類の香り
日記を書く(認知療法になる
朝6時頃に強い光を浴びる
血糖値の乱高下抑制


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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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