アフィリエイト広告を利用しています

2022年01月16日

アパート暮らしは精神的に悪い


先月、短期の派遣の仕事で派遣会社が用意したアパートに住んだ。

アパート住まいは実に11年ぶりだった。

そこで、感じたのがアパート暮らしは心身ともに窮屈であることだ。

もう秋が深いから、朝夕は寒いし、休日にアパートにいる際にもエアコンが必要だ。

エアコンで暖房にするとエアコンの音がブーン轟轟と煩く、早朝や夜に煩く眠れない。

それと、私が借りたアパートはファンヒーターなど石油を使った暖房器具の持ち込みが禁止だった。

それは火災防止のためだった。

鍵のかけ忘れや火事、水道の凍結防止が気になり、

通勤途中でアパートに戻って確認するなど強迫性障害のような精神症状を経験した。

よって、火事の心配が少ない電気毛布を購入しての入居し短期の派遣で働いたが、

隣の人のテレビの音も人の携帯電話の話し声も夜間や朝に聞こえてイライラした。

私の方は隣人に迷惑をかけまいと、近隣とトラブルにならないように

テレビも携帯での話もエアコンも極力使用せず、何とか派遣期間を終えて

アパートを出て自宅に戻ったら、気分が和らいだ。

もう、アパート暮らしはしたくない。

首都圏や都会の人たちが仕事以外の私生活でも心身が休まらないと思った。

仕事でも人間関係で気を使い、私生活でも安らぎがないなんてしんどい。

特に隣の部屋の会話まで聞こえるアパート暮らしは精神衛生上最悪だと思った。

やっぱり、近隣と距離があり静かな田舎の一軒屋が古くとも一番だ。

それにテレワークができたら最高だ。

PR広告
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
さかえさんの画像
さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
プロフィール