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2022年01月21日

もしかして皮膚も感情に影響してるかも


昨年のノーベル生理医学賞にアメリカ人の2人の研究者が皮膚が痛みを感じる仕組みを解明したことで受賞した。

皮膚は痛み、かゆみ、柔らかさ、硬さ、温かさ、冷たさなどを感じるほかに

光や臭い、音なども感じているのではという仮説をある皮膚科クリニックの医師が述べている。

上記の皮膚で感じる痛み、かゆみ、柔らかさ、硬さ、温かさ、冷たさなどの感覚は

感覚神経を通じて脊髄を経由して脳の視床を経由して脳内の多くの場所へ情報伝達される。

例えば寒い時に温かい感じを受けると気持ちよく、夏の暑い日に冷たく冷やしても気持ちよい

気持ち良いを感じるということは、脳内の快感神経に生命電流が走り、快感物質が分泌されていることになる。

つまり、皮膚での無意識な感覚やまた皮膚が光やを感じている可能性もあり、

それが敏感な人はストレスになったりしているのではと推測される。

例えばお風呂に入って汗を流すと、体が暖められただけでなく、皮膚が清浄になることで

皮膚呼吸が楽になり、酸素が細胞に行き渡ることで気持ち良いと感じている可能性も考えられる。

私も過去にそうだったが、うつ病や不安症になると、お風呂に入るのがおっくうになる。

そうすると皮膚が皮脂などで汚れて皮膚呼吸が低下して、細胞の新陳代謝が低下したり、

体全体での酸素呼吸に影響して、更に症状が改善しない可能性も考えられる。

以上は私の勝手な推測だ。

うつ病を治すには風呂などで体を温め、体を石鹸などで洗って清浄にするのもよいかもしれない。

それと下着をきれいなもので良い香りのするものにするとかもよいかもしれない。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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