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2024年04月15日

再就職に挑戦中



私は不安感が強く、下痢、吐き気、腹痛など胃腸に特に症状が出やすい症状だった。

しかし、ここ2年くらいだいぶそれらの症状が軽減して、昨年から働き始めた。

最初は休みながら1か月しか続かなかった。

そして試用期間中にくびだった。

でも数年ぶりに働けて少し自信がついた。

やってみると、なかなかできるのである。

ねっと色々調べると、やはり、うつ病や不安障害では再発が多いそうだ。

再発を防ぐために、薬を続けること、強いストレスがかかる仕事はしないこと、睡眠障害や体調不良になったら無理はしないこと、などが重要であることを知った。

よって、うつ病になった際に行っていた、毎日3時間上も残業があり、客先から催促の電話がかかり

数件も同時に案件を持つ仕事はしないことに決めた。


2024年04月10日

地方疲弊対策としてリモートワークの推進を


日本はすでに少子高齢化社会に突入して特にここ10年で地方では顕著になり、人口減少が加速している。

今後30年程度で地方の人口減少が進むことは予測されており、人口減少が顕著になれば地方の産業や経済は疲弊し

日本の疲弊が地方から始まってくる。

また日本の魅力が減少するし、国民生活全体としてマイナス要因が大きくなることは明白だ。

なぜなら、日本だけでなく世界中どこへ行っても生活するためにはお金が必要であるから、

お金と、人、モノが集まる大都会と比べ地方が疲弊することは我が国の存亡にかかわる深刻な問題となる。

ではどのようにすればよいかといえば、一つ目は大手企業の地方への移転、二つ目はテレワークが可能な産業は地方で仕事をすることを推し進めることだ。

私は東京に8年、仙台という地方都市に15年住んだ経験があり、今は地方の田舎に住んでる。

パソコンや情報技術を使用する仕事の場合、必ずしも一都三県など大都会に住む必要性はほぼない。

このような産業は地方に居住して行えばよく、会議もzoomなどのテレビ電話で十分だと思う。

また、体に障害がある人も、自宅で仕事ができるなら、労働者になることが可能で、生産性向上に役立つと思う。

近年は一都三県に外国人が多く住むようになり、更に外国人観光客でごった返し、一都三県の居住環境も大変になってきた。

よって、日本政府が今後、国民生活と日本経済の労働生産性強化のためには地方にいながら仕事ができる産業は極力そのようにする政策が必要であると考える。




2024年04月04日

年金生活は地方維持に重要


多くの人が定年を迎えると、その後国や年金基金から年金を貰う年金生活に入る。

年金は国や東京中央の基金から支給されるものだが、

地方に居住したり、都会から地方に移住して地方に暮らせば、

国から支給されたお金で生活するわけだから、地方での消費活動などで地方にお金が落ちることになり

結果的に地方の維持や高い年金を貰う地方移住者が多ければ

地方の維持に一役買っているということになるのだ。

よって、日本の年金制度は地方維持や活性化にも一役買っているということになると言えると思う。

2024年03月30日

日本人の5割弱が孤独感


日本政府の孤独、孤立に関する国民調査の結果が先日発表された。

それによると、日本国民の30歳代から50歳代のどの世代でも、4割から5割近くが

何らかの孤独感を感じていることがわかった。

孤独感と寿命には相関関係があることが知られており、孤独だと免疫力の低下、食生活の偏り、うつ病や不安症の発症リスクの増加などで病気になりやすいといわれている。

孤独を解消するためには話し合え理解してくれる友人や知人が必要だが、

そのためには自分の内面や言動を磨くことも大切ではと思う。

誰も性格がきつく、怒りっぽい人、不愉快な言動や非常識なことをする人に寄ってこないし

逆に一緒にいて楽しい人、ルールを守り安心安全で、穏やかな人、やさしい人に寄ってくると思うから

自分がそのような人間になる必要があると思う。

posted by さかえ at 00:00| 自死防止の知恵

2024年03月26日

朝に強い光を浴びる光療法がよかった


自分のうつ病で最後までしつこかった症状として睡眠障害があった。
私の睡眠障害は中途覚醒、早朝覚醒であった。
夜の11時ころになると眠くなるので睡眠薬もなしに眠れて入眠困難ではない。
部屋を整理していた時、20年ほど前に秋田大学医学部のうつ病改善のための研究成果の中で、光照射療法というのを見つけて読んだ。
その内容は、朝に3000ルクス以上の強い光をうつ病患者に当てると症状が改善したという内容だった。
手軽な方法なので自分も治る際にその方法を試した。
試した時期が冬で日が短く、朝6時半でやっと明るくなる程度だ。
そこで、朝6時に起きた際に、部屋の蛍光灯を最大にすることを1週間程度続けた。
すると、うつ病のいろんな症状が改善した。
うつ病はホルモンの分泌リズム障害の病気だと自分でも思うのだが、
やはり、朝に強い光を浴びる光療法は自分に効果があったと思う。
最近の研究で、うつ病になりやすい人は夜型人間がほとんどだという。
逆に朝方人間はうつ病になりにくいそうだ。
やはり、うつ病だけでなく自律神経失調症も睡眠リズムとホルモン分泌が関係していると思われる。
私は春から夏にかけてうつ病の症状が軽減し、日の短くなる秋から冬に症状が改善しなかったのは、日中の光や起床時間が関係していたのではと思う。
春から夏は朝早く日が昇り、起床も寒くないから楽だが、秋から冬は逆だ。
なかなか治らないうつ病などには朝に強い光を浴びる光療法がよいかもしれない。

2024年03月19日

エチゾラム(デパス)に関して


よくネット動画でデパスというベンゾジアゼピン系の抗不安薬が依存性が高く、危険だということを述べている人がいる。

私も今までデパス0.5mgを10年も服用してきた。

私の場合、頓服での服用であり、1日0.5mgを2回までとなっており、とても症状がひどい時以外は

1日に1回までで2回服用することはまれであった。

0.5mgのデパスの場合、効いていると自覚できる時間は6時間程度までであった。

でも、不安や気分がすごく悪い時に頓服で飲むことでここ10年で不安障害とうつ症状の時に役立ち

何とか寛かいして仕事ができるまでに回復できたのはデパスのおかげだと思う。

うつ病と不安障害を併発して、生活に支障がない程度までの回復には3年を要したが、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬が役立ったと思う。

SSRI(選択的セロトニン再吸収阻害薬)も飲んで効果はあったが、最初の12日までは逆に

吐き気や気分の悪さ、吐き気がひどくなり、大変だった。

勃起障害にもなり、吐き気がひどく、動悸がしたり副作用がひどくてSSRIはやめて、

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬をの飲みつつ、なるべく歩ける日には外に出て運動がをしたり、

就職活動で行動したりしているうちに症状が改善してゆき、

改善してゆくと薬の飲み忘れがおきるようになった。

なぜなら、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬を飲まなくとも不安感や気分の悪さ、緊張感がでなくなるので

飲み忘れがおき、飲むベンゾジアゼピン系の薬も弱いものになり、薬の量を減らして平気になる。

今は時々、頓服でデパスを飲む程度でありデパスはお守りがわりに財布に入れて常時持って歩いている。

つまり、私の場合、デパスをはじめベンゾジアゼピン系の薬が治療に役立ったのだ。

依存で薬が効かなくなるということをいう人の意見があるが私は少し違うと思う。

ただし、デパスを1日3回、何か月も続けて飲むと依存が生じる可能性があると思う。

その場合、医師と相談しながら、SSRIや抗うつ薬を組み合わせて、ベンゾジアゼピン系の薬を多く飲まないような工夫は必要と思う。

2024年03月14日

イライラする社会原因


私は何にイライラするのかを見ると、もちろん仕事などのストレスで人に悪意で著しい理不尽なことを言われたりすればイライラし頭にくる。

それ以外だとニュース記事で悪人が普通の人がやらないような殺人などの凶悪犯罪で犯人に同情の余地も感じられないような犯罪の場合や犯人が全く反省の姿勢もないことにもイライラする。

例えば 弱いものいじめの義理の父が行う連れ子幼児への虐待事件や何の落ち度もない女性などの弱者を平気で残虐に殺したりの事件、それでも犯人は全く反省せず、控訴して無罪を主張するなどがある。

東名高速であおり運転の末、夫婦がトラックに追突された事件や3歳の子供が再婚した男の親から虐待された事件、いろんな不合理な殺人事件にはイライラする。

そのような事件があると、私は人を信じる気持ちが減るし、私の精神に悪影響がでる。

しかし、私にも悪い面がある。

それはそのような事件でいちいち気分がイライラしてマイナスに変動する自分の性格である。

よって、なるべく暗い事件ニュースを見ないことや気にしないことも精神疾患を持っている人には大切かもしれない。

特に社会不安障害などの不安障害や統合失調症のように誰かに狙われているという妄想のでる病気の人には

そのような事件のニュースは精神を不安定にする悪い影響があると思う。

また、そのような凶悪犯罪者の刑罰が軽い場合にもイライラする。

ネットでのみなさんの書き込みの多数派の人と私の意見はほぼ一致することが多い。

凶悪犯罪者がそれ相応の重い罪で投獄が確定すれば、いくらか気分が明るくなる。

悪いことを何度も繰り返しする奴は、2度と刑務所から出れないほうが良いと思う。

訴えた人は報復を恐れるあまり、まったく違う地域に住んだり、犯人が刑務所から出ることに恐怖を感じ

刑務所から出たら、いつ自分のところにやってくるかわからない恐怖になるという。

犯罪を犯す人間を病気だと言って擁護する人とか犯人の味方をする人権派にはうんざりする。

世の中、普通の人が普通に暮らせる治安が良く、みんな明るく、心配の少ない世の中であってほしい。

2024年03月10日

久々の不安発作にツボ刺激


今日、午後に調子が良いと思って、缶コーヒーを飲んだ。

すると、1時間もしないで急な不安発作に襲われ、強い不安感で死ぬのではという思いが頭をよぎった。

吐き気、下痢、動悸、頻尿、鼻水などがひどくなった。

カフェインが原因の場合、あまり動かないほうが良いと今までの経験で思う。

動くとカフェインが血流で脳内をめぐり、不安と気分の悪さが増幅すると思う。

よって、じっとしていたが治らず、その際にデパスを飲んだ。

私の場合、デパスは頓服で飲むが、10年以上使用しているため、飲んでも1時間程度経過しないと効いてこない。

その間は苦しいいので、ある方法を試してみたら、少し不安発作が緩和された方法があった。

それはツボ刺激であり、腕の甲で筋肉との境界部の押すと痛いと感じるところをぎゅーと3分程度押し続けて離し、それを両側にすることだった。

こうすることで、不安を感じる脳の偏桃体に集中していた神経の興奮が、

腕や手の付け根を強く押し、痛みを感じることで、その神経の信号が延髄を通じて視床に伝えられ

視床から痛覚を感じる大脳の表面に伝達されることで、偏桃体に集中していた神経の興奮が分散され

その結果、不安や緊張が和らぐという原理だ。

今回、デパスが効いてくるまでの時間はこの方法で何とかしのげた。

2024年03月04日

メンタル疾患が治ってくると


私は8年もうつ病と強い不安発作、胃腸障害をはじめ様々な身体症、睡眠障害、悪夢に悩まされてきた。

しかし、6年下ころから急激に回復し始めて、今はほとんど症状がでない。

今も時々、調子が悪い時に抗不安薬のお世話になるが、毎日飲むことはない。

病気が回復してくると薬の飲み忘れがたびたび起きる。

調子が良いのでついつい飲み忘れてしまう。

それと心が明るくなり、何をするにもおっくうさを感じなくなり、

自動車で数時間の小さな旅を自分一人でできるようになるなど、行動範囲が広くなる。

調子が悪く気分が乗らない時は治っていないから、何もするにも気力を出すだけで大変だが

治ってくると暇を感じて、暇が苦痛になるように感じる。

そして、何かしたいという気分になってくる。

気分も明るく楽になることが増える。

また、調子が悪くないから遠くへ出かけることも、約束どおりの時間と場所へ苦労なくいけるようになる。

服薬を続ける中で治るきっかけになったことは、少し無理して運動をするようになってからだ。

体を毎日意図的に動かす筋肉トレーニングは続かないと思う。

一番は歩く歩数を万歩計アプリで測り、歩く歩数を増やすように気を配ることだと思う。

人の筋肉で一番太いのが太ももの筋肉で多く歩くことはやはり治療の早道だと思う。

日中多く歩いたり、体の筋肉を動かすと疲労物質が生成され、それが睡眠の質を改善すると思う。

深く眠ることで脳内の興奮した偏桃体につながる神経が休まるためだと考えられる。

2024年02月27日

気分が落ち込む原因を知った


私は公共工事の設計である建設コンサルタントの仕事を長く行ってきて、

管理職で責任が重く、長時間労働での過労が原因で9年前にうつ病、不安障害、自律神経失調症を併発して

治るのに6年もかかった。

治った後に仕事が激減して受注競争が激化する中で激務の建設コンサルの仕事をちょこちょこ行ってきた。

最近になって中高年になると、それらの仕事への就職を考えると気分が落ち込み、気持ちが暗くなることにやっと気が付いた。

公共事業が激減し、安い単価で高品質を生む出す長時間労働をすることがだんだんときつくなっていたことにはっきりと気が付いた。

今までは過去に苦労して取得した13もの資格を生かそうと、建設コンサルの仕事に無意識に執着していたが、今回での就職でのトラブルでやっと目が覚めた。

建設コンサルの仕事は私にはもう限界でほかの仕事に就くべきだと。

ほかの仕事に就くにあたり、コンサルで培った様々なスキルや能力は役立つだろう。

例えば、
1,年齢を経ても衰えない学習能力と学習意欲
2,高度なパソコン操作や利用、情報処理スキル
3,管理能力や対人スキル、コミュニケーション能力
4,10以上の官公庁白書を毎年読み、社会経済のニーズや将来動向把握
5,他業種でも使える、宅建や衛生管理者、危険物取扱などの資格
6,インフラ放棄や技術基準、民法などの法律スキル

これらを使ってほかの仕事に転職しようと思う。

近傍分野だと不動産関係や労務管理、技術営業、パソコン教室や学習講師、総務での衛生管理などの仕事ができそうだ。

2024年02月21日

私の幸福を願っているご先祖様


私が社会で調和して普通に頑張って生きている以上、

また病気のために、そのようなことができなくとも、そう思って生きている人間だとすれば、

私の亡くなった父や祖父母、そう祖父母は私が幸福に生きれることを望んでいるだろう。

そのために自分は何をすべきかといえば、嫌なことは忘れ、楽しいことを考える必要がある。

その楽しいことは自分にも他人にも有益で役立つことが必要だが、

自己中心的でも他人に迷惑をかけたり、法律に違反しないことならよいと思う。

自分は人に役立ったり、喜んでもらうことが好きだから、それができる。

よって時間があれば、なるべく私は楽しいことを考えることにする。

2024年02月13日

睡眠障害には肉体運動と飲食物が関係


日中に肉体運動を行うと夜には疲れて眠くなる。

どうしてなのかを調べると、国立精神・神経医療研究センターのページに以下の内容が記載されていた。

疲労によって体内でアデノシンが作られ、アデノシンがアデノシン受容体に結合すると、ヒスタミンの放出が抑制されて眠くなるのだそう。

勝手に仮説をたてると、もしかして、現代にアレルギー患者が多いのは技術の進展で機械技術やコンピュータでの自動化がされて

肉体労働が減り頭脳労働に置き換わり、パソコンやスマホで光の画面を見る機会が増えて、脳の神経が興奮する状態が増えて

肉体的な疲労物質のアデノシンが出ないことや、食事で逆にヒスタミンが出ることが多くなったことが原因で、ヒスタミンの放出が多くなり眠れなくなったのではと思った。

うつ病をはじめ精神疾患の多くの患者に共通なのが睡眠障害である。

私は未だにコーヒーなどのカフェイン飲料を飲んだりすると、不安や下痢、吐き気、動悸などが起きて

10時間以上、不快症状が続くが、カフェインがどのように作用しているかもしれた。

カフェインはアデノシンが受容体に結合するのを阻害するために、ヒスタミンが放出され続けて、覚醒する神経が興奮するために、眠れなくなる。

私は先日、久々に夕方17時ころにカフェオレを飲んだ。

すると夜間朝方までほとんど眠れず、眠ると悪夢を見た。

この状態は私が不安障害とうつ病がひどかった時に経験した症状だ。

総じて言うと、うつ病や不安障害の治療には日中に肉体運動を多くして、アデノシンを生成することで

眠りの質を上げることでメンタル疾患が早く治るメカニズムは正しいと自分の経験でも思う。

私の場合も日中に用事で朝早く起きたり、体を動かす機会が多くなってから、症状が急激によくなっていった。

でも、いまだにカフェイン飲食物で不安症状や自律神経症状が出てしまう。

一般にカフェインが入っている飲食物で有名なのはコーヒーや緑茶、紅茶、栄養ドリンクである。

しかし、私のようにカフェインに敏感な人はカフェインが体内で代謝されて効果が薄まるまで12時間もかかる。

また、夕方に飲食してダメなものに、ココア、チョコレートなどがあることも覚えておこう。

あなたが夜に眠れなかったり、悪夢を見るのはこれらのカフェインを含んだ飲食物が原因かもしれない。

また、カフェインはヒスタミンの生成を抑制しないため、アレルギー症状はカフェインが原因かもしれない。

花粉症などのアレルギー症状にはヒスタミンの働きを阻害する抗ヒスタミン剤が用いられる。

ヒスタミンの働きを阻害するためにアレルギー症状は抑えられるが、副作用として眠気がひどいことが多い。

世界中で肉体労働が少なく頭脳労働が多くなった昨今、メンタル疾患が増加傾向である。

頭脳労働で神経を使ってもアデノシンという疲労物質はできにくいようだ。

頭ばかり使う仕事の人は逆に脳の神経が興奮状態の癖がついて、眠りにくくなると思う。

2024年02月06日

メンタル疾患改善には楽しいことを見つけることが重要


メンタル疾患がよくなっても時々1週間くらい不調が続くことがある。

そのような時、いろいろな心理カウンセラーの動画が役立つことがある。

さすがに気分が悪く不安が強いときは難しいが、よくなったときにやるべき良いと思う方法がある。

それは楽しいと思うことを見つける努力だ。

自分はいったい何が楽しいのか、ほんの小さいことでもできるだけ多くを見つけてノートに書く。

とにかく少しでも楽しいと思うこと、興味があることをたくさんノートに書く、

思い出したら書くなど、自分が興味があり、楽しいと思うことを小さい些細な事でよいから

考えて思い浮かべて書いてみる。

花の香やシャネルの香水が好きなら、そのような小さいことでも構わない。

音楽が好きならジャンル、歌手、楽器、

自然なら花の種類、花の香、風景、

旅行ならどこに行ってみたいか、何をしてみたいか

興味があること、仮に実現できなくとも

もし、お金があったら何をするかを想像する。

お金があったら、旅行して、うまいもの食べて、エコの自動車購入して、

貧困や精神疾患などの病気で困っている人を助けるボランティアNPO法人を作って、

会社をつくって、そのような貧困なシングルマザーや精神疾患患者を雇えるビジネスを展開するなど。

まずは自分のことを何とかする必要があるから、自分が楽しいと思える小さいことでも多くの楽しいことや興味のあることを考えてノートなどに書き連ねること

それを見ながら、日々気が付いた自分の楽しいことを書き連ねてゆくのだ。

そうするとメンタル疾患がどんどんよくなってゆく。

マイナスな感情が湧き出てきても、それを書き消そうとせず。

気にしない、気にしないと心の中で繰り返す。

自分の人生を幸福にするには楽しいことを見つけることだ。

マイナスの感情である、過去の失敗や罪悪感、嫌な思い出、将来の不安なことなどを反芻して考えていたら

人は幸福になれないと思う。

自分の人生を幸福にするためには楽しいことや自分の好きなことを考える時間を増やすことだ。


2024年01月31日

二度と行きたくない国


外国人観光客の多くが日本を称賛することがほとんどだ。

また、日本への外国人観光客の多くが2回以上のリピーターが多いことが特徴だ。

その逆に1度行ったら2回目は行く気がしない国もあるそうだ。

私も過去に東南アジアへ10日間の旅行をしたが、2回目は行く気はしない。

日本のように四季はなく、ただ青い海と晴れた天気が解放感があってよかった。

東南アジアのシンガポール、マレーシアは治安は悪くない。

しかし、治安が悪く、食べ物がおいしくなく、不衛生な国はごめんだ。

観光名所も少ないところは1回で飽きてしまう。

仕事で海外赴任した人の多くが食事が口に合わなかったり、胃腸の感染症に悩まされることが多く

日本食が無性に恋しくなり、日本に帰国すると日本のありがたさを実感するという。

日本人の海外旅行は半分が日本がいかに恵まれた国かを実感することになるようだ。

そんなに欧米をはじめ世界諸国はよくないのかは外国に旅行してyoutubeで発信している方の動画が参考になる

まず、アフリカの多くの国は治安が悪く、貧困層が多いため、旅行者に物品をねだるのだそうだ。

お金くれ、何かくれと付きまという傾向が多いそうだ。

麻薬は蔓延し、食べ物もおいしくなく、不衛生で下痢や腹痛など感染症にかかりやすい

それとサービスもよくなく、商品をしつこくまとわりついて売りつけたり、うっとしいことがおおようだ。。

旧ソ連構成国では外国人に大変愛想が悪いそうだ。

中東でも貧困で非衛生的であるので、インドをはじめあれだけ人口が多くとも国が発展しない。

なぜかといえば、自分の生活が精いっぱいで他人のことなど二の次なのだそうだ。

欧米ではいまだに差別が存在し、貧富の格差が激しく、物価が驚くほど高く、移民として来たホームレスが多く町におり、強盗や窃盗が多いそうだ。

町もゴミが散乱して汚いところが多いことが見れ、これで本当に先進国なのか疑問に思えた。

よって、日本に旅行に来て店員の愛想のよさ、安くておいしい食べ物の多さ、町のきれいさに感動するのは当たり前だと外国人観光客への多くの動画を納得した。

数十の外国に旅行した方の動画は世界の有名地のよい面と悪い面も両方を配信しているのがよかった。

日本でも貧困な人はいるが、平均層が圧倒的に多く、大金持ちは少ないほうである。

日本国民で年収1000万円以上もらっている人は4%もいるが、そのほとんどが首都圏の人のようだ。

私は貧困なほうだが、それでも満足だと思えている。

海外旅行など50万円以上だして行く必要などないと私は思った。

それよりもいったことがない国内旅行に行きたいが、大阪、京都、奈良などの観光地は外国人でごった返して

本来の風情を楽しむこともできない。

いっそ人があまり来ないところへ行って、安くおいしい郷土料理でも食べる旅のほうがよいと思う。

2024年01月26日

緑茶に抗鬱効果


最近の研究でうつ病に緑茶のカテキンが効果あるとの研究結果の記事があった。

ただ緑茶にはカテキンの他カフェインも含まれるので注意が必要だと、

カフェイン過敏症の私は考える。

うつ病や不安障害、パニック障害の5人に1人の割合でカフェインに過敏な人がいるとの臨床医の知見がある。

私はカフェイン過敏症のため、コーヒーや緑茶、エナジードリンクなど飲むと

飲んで20分から30分で、不安感、緊張感、気分の悪さ、動悸、吐き気、腹痛、下痢などが現れ、

ほぼ1日収束しなくなるので、カフェイン過敏症の人には緑茶はダメだと思う。

ただ、カフェイン過敏症でない人は緑茶は抗酸化作用や抗ガン作用など

多くの健康作用があることはいろんな研究で確かめられているので良いと思う。

2024年01月16日

中途覚醒や悪夢は睡眠時低血糖症かも


私はどうして、夜間に寝てから3時間程度で動悸や悪夢で毎日

目が覚めるのかその原因がいろいろと調べている中で一つの原因があることを知った。

寝てから3時間程度すると、体内で急激に低下するものとして血糖値があり、睡眠時低血糖症という病気があることを知り、

睡眠して3時間前後になると血糖値が最低まで低下すると、血糖値をあげようと

アドレナリンや副腎ホルモンが分泌されるために、覚醒興奮系の自律神経が働き出して、動悸や悪夢などで目が覚めるというものだ。

このよう低血糖症の原因はお菓子や清涼飲料水、砂糖入りコーヒーなどの甘い飲食物

パンやご飯などの精製された小麦などを多く食べ過ぎることが原因とのことは

糖尿病治療や血糖値が高い事によって起きる慢性疾患をみてきた多くの医者には共通認識のようだ。

自分の経験でも夜、寝る少し前に食事をすると、眠って2時間から3時間後

つまりは膵臓からのインシュリンが最高になって、血糖値が最低になるころに

気分が悪い中、動悸や悪夢で目が覚める頻度が多いそうだ。

夜間ではそのような症状となるが、日中は昼食後の2時間から3時間後にすごいだるさと眠気に襲われるのも

反応性低血糖症といって、前述のように甘い飲食物を食べる習慣があると、

すい臓が過敏に反応して多くの多くのインシュリンという膵臓ホルモンを

急激に出すことで血糖値を低下させることが知られている。

低血糖症を放置していると、すい臓の機能が低下して、今度は血糖を下げることが難しくなり

高血糖症となり、それが進むと糖尿病に発展する。

糖尿病になれば、体内の臓器や細胞の毛細血管、動脈硬化、壊疽、網膜炎で目が見えなくなる、高血圧、腎臓病、いろんな命にかかわる病気になる。

また、糖尿病になるともはや治りずらくなってしまうのだ。

よって、低血糖症の状態で食事を見直し、体の健康だけでなく、精神の健康も取り戻す必要があると思う。

低血糖症の精神症状はうつ、不安症、イライラ、怒りっぽくなる、恐怖症、緊張症、神経質、頭が回転しない

下痢、吐き気、腹痛、下痢、頻尿などの自律神経症状として現れることが多いことが知られている。

体の症状として、日中のひどい眠気、手が震える、ひどい空腹感、ふらつき、めまい、頭痛、疲労感、だるさ、

などの症状が体の臓器の検査をしても異常なしのために、

自律神経失調症、うつ病、パニック障害、不安障害、統合失調症などの精神疾患と間違われることが多いという。

原因は低血糖症であるから、抗うつ薬や抗不安薬を飲んでもある一定以上効果がなく、

そのまま精神科や心療内科にかかり続けると、薬も強いものを処方されたり、

逆にそれら安定剤のせいで食欲が増して、更に肥満になり、健康を害する方向へ

進む慢性疾患になってしまう危険性も考えられる。

まずは医者で血液検査での低血糖値の血液検査、

それと低血糖症を見てくれるのは内科での糖尿病専門医院であるので

そのような低血糖症に理解のある医師にかかり、

自分ではネットなどで情報を集めて効果的な食事療法や運動療法が必要だという。

私の場合、自分が睡眠時低血糖症だと気が付き、

睡眠の3時間前には食べ物を食べないことで改善した。

寝る少し前に腹がすいた時に、食べ物を食べたり、

仕事で遅く食べ物を食べて眠ると、決まって上記の症状に見舞われた。

眠る前には食べ物特に血糖値が急に上がりその後下がる甘い飲み物や糖分の多いものは控えたほうが良いと思う。

また眠っている間に胃腸に負担の多い消化の悪い食べ物を食べた夜にも朝方気分が悪いことが多い。

夜は眠る前にあまり食べないほうがよいと経験と医学理論で思う。

2024年01月11日

アレルギー食品がうつ症状に関係しているかも


花粉症などアレルギーの人は普通の人と比べ、うつ病になりやすいという医学的な研究結果の記事がある。

花粉症をはじめアレルギーの人は体に害のない食品や花粉が有害だと勝手に体が過敏反応しておきる。

うつ病や不安症も少しのことに過敏に心が動揺する過敏反応をすることは共通のことだと感じる。

食べ物アレルギーでうつ症状や不安症、自律神経失調症と同様な症状がでることがあるので、
もしかして、精神症状とその日に食べた物や自分が好きで日常食べているものが自分の不快な精神症状を引き起こしているかもしれない。

海外の研究では食べ物だけでなく、ダニの死骸、ハウスダスト、カビ類などの
吸引性の物質でも精神的な不調になるとの研究もある。
日本での研究でも花粉症の人はうつ病になりやすいとの研究結果もある。

アレルギーを引き起こす物質に脳内物質や自律神経で働く物質があることがわかる。

よって、人によって知らずに食べている食べ物が実は不調のげいんかもしれない。
人は生物であるから生きるために食物を食べる必要がある。

アレルギーには自覚症状ですぐわかるものと、自分では気づき
にくいものとがある。

これから、食物とアレルギー症状について述べてみたいと思う。

1、代表的なアレルギー食品
  成人で多いアレルギー食物としては以下が有名である。
   海老や蟹などの甲殻類
   マグロ、サバなどの魚類
   牛肉、豚肉などの肉類
   小麦やソバなどの穀物類
   トマト、ほうれん草などの野菜類
   牛乳などの乳製品

  子供に多いアレルギー食物としては
   卵、牛乳、大豆食品などが有名である。

  以上、ほとんどの原因がたんぱく質に起因するといわれていますが
 その中でも、卵、ソバ、海老や蟹などは激しいアレルギー発作を引き起こし
 場合によっては命の危険にさらされることもがあるといわれております。

2、代表的な症状
 最も多い症状として皮膚症状が挙げられ、アトピー性皮膚炎、発疹、蕁麻疹
 などかゆみを伴う場合が多いとのことである。
 しかし、アレルギー症状はそれら皮膚症状だけにとどまらず、以下の器官での症状もあることが報告されている。
    
 1)呼吸器官、耳鼻咽喉の症状
  気管支ぜんそく、鼻炎、耳垂れ、呼吸困難、咳など

 2)消化器の症状
  嘔吐、悪心、腹痛、下痢、下血など

 3)神経症状
  頭痛、不安発作、情緒不安定、抑うつ、顔面蒼白、震えなど

 4)泌尿器症状
  頻尿、血尿など

 5)循環器症状
  低血圧発作、動悸 など

3、摂取たんぱく質とアレルゲン物質
 食物アレルギーの主な原因はタンパク質の摂取といわれている。
 しかし、同一人物でも食物により、アレルギーが発症したり発症
 しなかったりする。
  それは、摂取するたんぱく質の種類や抗体の有無
 によると考えられ、摂取たんぱく質も腸内酵素が足りなかったり、
 無かったりするために起こるのではと推測される。

なぜなら、アレルギーを起こすといわれている物質(アレルゲン)にも種類があるからである。
  また、たんぱく質に限らず、食品添加物も原因と考えられる。

 以下にアレルゲンの原因ではと疑われているタンパク質由来でできる
 物質を列挙する。

 ヒスタミン、アセチルコリン、コリン、チラミン、セロトニン
 フェニルーエチルアミン、ノイリン、トリプタミン
 各種食品添加物(防腐剤、合成保存料、合成甘味料、合成着色料)

4、アレルゲン(アレルギー原因物質)の種類と含有食物
 1)ヒスタミン
  ほうれんそう、トマト、なす、とうもろこし、セロリ、たけのこ
  じゃがいも、肉類、チーズなど

 2)コリン、アセチルコリン
  トマト、なす、たけのこ、落花生、山芋、里芋、そば、栗など

 3)セロトニン
  トマト、バナナ、パイナップル、キュウイ、牛乳など

 4)ノイリン
  新鮮さを失った魚類
 
 5)トリメチールアミン
  いか、蟹、海老、貝類、サメ、タラ、かれい、スズキなど魚類

 6)チラミン
  チーズ、アボガド、オレンジ、バナナ、トマトなど

 7)フェニールエチルアミン
  チョコレート、赤ワイン、チーズなど

 8)サルチル酸化合物
  トマト、きゅうり、じゃがいも、アーモンド、りんご、いちごなど

 9)食品添加物
  合成着色料:清涼飲料水、漬物、菓子
  防腐剤   食肉製品、魚類練り物(かまぼこ)、ハム、ソーセージなど
  合成保存料:清涼飲料水、醤油、酢、マーガリンなど
  合成甘味料 
   
以上から個人の体質や体調で腸内に不調、体内酵素の有無、免疫力のバランスの不調が

うつや不安などの精神症状に関係している可能性がある。


2024年01月04日

日本の不評、生きにくさの原因


近年、外国人観光客が増えて日本の何度も訪れる中で、外国人の意見として、日本にはたくさんの魅力と良いところ、素晴らしいところは盛りだくさんであることは知られるようになった。

その多くが我々日本人にとっては普通で日常的なことであることが多い。

あまり日本がべた褒めされるので飽きてしまいそうでない動画も見るようになった。

外国人の本音の動画や外国人に対する日本に対するネガティブな面を質問する動画を多く見るようになってなるほどと思った。

私は仕事でのストレスが原因でうつ病と不安障害を発症して、治るのに数年を要した。

外国人からすれば、日本の労働環境が大変不評であるのだ。

一つ目は仕事での上下関係がきついとのことだ。
日本では社長や上司の命令に従わなくてはいけないし、上司に対して気軽に話をできない雰囲気だ。
外国ではオーナー以外、人間関係で上下がなくフラットだと多くの国の方が述べられていた。

例えば、私が現場での改善方法など提案することは難しい場合が多い。
特に役所の場合それがもっと厳しい。

二つ目は、完全主義のため、仕事での小さなミスも許されない雰囲気だ。
小さなミスでも怒られたり、責任を取らされたりだ。

三つ目は残業が普通であることだ。
多くの海外の会社では時間になったら仕事が途中でも帰ることが普通だそうだ。
日本のようにサービス残業があることは少ないという。
それと、長いバカンスがあるが、日本で仕事をしていると10日以上の連続した休日をとることは困難で
長期の旅行をすることは難しい。

このようなことが外国からすると世界標準ではないのだ。

地理的に見ても日本は大陸の国ではなく小さな島国で独自な文化を育んできた。

過去に戦争で大敗して国土が焦土と化しても、その後20年程度で世界有数の経済大国にのし上がり

大地震や大きな自然災害に何度もあっても、何度も復活してきた。

それは日本国民の外国人からすれば大変だと思われる労働環境のたまものであっただろう。

しかし、日本人の国民性や精神文化が悪い面で働くと労働環境に悪化や生きづらさになっていたり、

精神的な病気の原因になっていたりするのだと、外国人に気づかされることが最近多いと思った。

だから日本人は物質的に豊かで先端技術の中で生きていても 生きづらく、私のようにメンタル疾患になったり
日本では年間2万人以上の自殺者がいるのだと思う。

私も中高年になって思うが、日本の労働環境や働きやすさ、仕事での上下関係は国を挙げて改善する必要があると思う。
posted by さかえ at 08:09| 自死防止の知恵

2024年01月01日

豊かな日本で生きずらい理由


日本に長く居住し、今後も居住したいという外国人へのインタビュー動画がメンタル疾患を治すうえで参考になると思った。

外国人のほとんどが、日本は治安が良く、日本全国どこへ行ってもそれぞれ魅力的な個性があり、食べ物もどこへ行ってもおいしく、道路やインフラは清潔で快適なのだそうだ。

そのことはもうすでに多くの日本人が知っている人が多いと思う。

いろんなインタビュー動画を見る中で、外国人が共通して不評だったことが二つある。

そのひとつ目が、日本人は仕事でも私生活でも完全主義であり、特に日本人の仕事にはついてゆくのが大変なのだそうだ。

外国では仕事をする際でも何につけても8割程度で十分という価値観であるのに対して

日本では完璧主義の人が多いために、100%まで追求するところがきついという。

例えば おもてなしサービスをされる側の外国人観光客は満足だろうが、

そのサービスは日本人の完全主義のたまものであるから、いざ外国人が日本に居住してサービスを提供する側にたつととても大変であるということだ。

もう一つが、日本人は本当に久しい親友や家族以外の他人に心の底を見せることがないために

日本で日本人の友人をつくることが大変難しいということだそうだ。

確かに言われてみれば、そうである。

これら二つが日本人の中でもいわゆる「生きずらい」ということであり、

仕事などでうつ病や神経症を発症する原因になっていると思う。

この背景には日本では恥の文化であるため、他人に自分が恥をかくような自己開示が苦手な文化であることがあると思う。

また、日本人は不安を感じやすい人種であるといわれており、自分の本音を言うことで自分が不安定になったり悪い他人に利用されるのではという深層心理的な懸念があることが考えられる。

完全主義の良い点は日本では海外のいろんな製品や食べ物をさらに研究工夫して改良を重ね

高い品質とサービスを達成し、世界的に優位な立場を維持する良い点もあるが

うつ病などになりやすい性格として、完璧主義や強い責任感などがあることが知られており、

それが強いストレスになり体調不良やストレスに起因した病気、メンタル疾患

生きずらさ、自死の原因になったりすると考えられる。

よって、上記のような日本のよいところがあっても、生きずらく、自死やメンタル疾患が増えている原因と考えられ、

完全主義をやめ、外国人のように8割で満足する習慣、自己開示しても恥だと思わない心の持ち方が必要だと思った。

posted by さかえ at 14:56| 自死防止の知恵

2023年12月31日

85歳の母にYoutubeを見せた


私の母は85歳で高齢である。

最近のテレビはつまらないと嘆く。

よって、ノート型パソコンでyoutubeで昔の音楽を聞かせた。

そうしたら大変喜んでくれた。

特に母が幼少期から若かったころの歌には喜んだ。

美空ひばり、藤山一郎、田端義夫、三波春夫、二葉百合子

40年くらいまえだと、吉幾三のおら東京さいぐだ。や細川たかしの歌など

20年前だと綾小路きみまろ などを聞き大変喜んでくれた。

父は2年前に脳梗塞が原因で亡くなった。

亡くなる3年ほど前から難聴と認知症がほどくなり、歌やテレビに興味がなくなり

最後の楽しみは車の助手席に乗せてのドライブだった。

認知症になっても紅葉や海の景色とドライブでの景色には喜んでくれていた。

ただ、いくら父に動画を見せようとしても耳がかなりの難聴であり

父はもはや若いころ好きだった田端義夫(ばたやん)の歌や音楽に興味を示さなくなっていた。

父には精一杯親孝行を尽くしたと思う。

私は今回、母に親孝行をした気分で幸せな気分になれた。

インターネット技術とyoutubeのおかげだ。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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