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2021年01月02日

ぎんなん銀杏の食べ過ぎで鬱や不安障害


正月は茶碗蒸しを食べることが多いが、銀杏(ぎんなん)が入っていることが多い。

薬師寺慈恵病院院長の薬師寺氏によると、銀杏の実にはギンコトキシンという

ビタミンB6(ピリドキシン)に似た4−Oメチルピリドキシンが含まれておりビタミンB6の働きを阻害するという。

構造的にとてもよく似ており、ビタミンB6の生合成、代謝、機能を妨げるため、

ビタミンB6は鬱や不安を抑制するセロトニンの合成に必要な酵素として働き、

また、主にアミノ酸の代謝やブドウ糖の産生、脂質代謝に関わる補酵素です。

特に、グルタミン酸(アミノ酸の一種で主要な興奮性神経伝達物質)から、抑制性神経伝達物質である

ガンマアミノ酪酸(GABA)を産生する際に補酵素として働く重要な物質です。

よって、ぎんなんの食べ過ぎ(10個以上)、敏感な体質の人は5個程度でも急性の鬱や不安発作、痙攣などの原因になるので注意するようにと

ネット記事に注意喚起の記載されていたので、参考までに紹介する。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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