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2024年11月11日

寝る姿勢とリラクゼーション


私の父は2年前に寝たきりになり、認知症の中で最後は寝返りもできずに亡くなった。

最後の半年は仕事を辞めて自宅で終始介護に専念した。

その際に、父があおむけでなく、右半身を横にして寝ることが多かった。

ベットも床ずれが生じにくい電子制御の空気ベットだった。

父がいつも右を下にして横にねているので聞いてみると、、右下のほうが心臓に負担がいかないから楽だという。

医師が時々往診してくれた際に、寝る方向によって心臓や内臓への負担が関係ありますかと質問したら

関係ないと言っていたが。

父が亡くなった後に、地元の消防署で救急救命法の講習を受講した。

その際に、事故や急病で倒れた人は、まず意識を確認してから、安全な場所へ移動し

その際に右を下にして横に寝せることが基本だという。

私も自律神経失調症の中で動悸がする際にあおむけに寝ると緊張感があまりやわらがない。

右下に横に寝ると、落ち着いてくる。

これは心臓が右下にあると心臓の負担が減って、体が楽になるためだと考えられる。

心臓への負担軽減は右を下にした横に寝る姿勢。

意や膵臓の負担を軽減するには左を下にした横の姿勢が良いのでは自分がやってみた中でおもう..

人がけがや病気で助ける場合、右下横向きが良い方向であるようだ。

人がリラックスする場合、寝る方向も関係していると気が付いた。

よって、私は調子が悪いとき右を下にして横に寝ると気分が幾分か楽になる方法を知った。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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