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2024年09月21日

メンタル疾患は気候の影響を受けると思う


東北地方は先週あたりから、朝夕は寒く、日中は暑い日があり、それに伴って体調が悪いため、抗不安薬を飲む必要が出た。

やっぱり、不安障害やうつ病は自律神経の不調の影響を受けやすいと思う。

急に寒くなると自律神経の調整機能が悪いため、体の筋肉が硬直することで、脳へ「今は緊急事態」だと誤った信号を送ることになると思う。

そうなれば、脳の危機を感じる偏桃体や海馬房回が興奮して、不安感や緊張感、うつ状態が生じると考えられる。

そうなれば、偏桃体は体内の内臓の動きや内分泌をつかさどる自律神経の交感神経が興奮し続けることで

胃痛、食欲不振、下痢、腹痛、体の痛み、気力の減退など様々な不調となってでてくると感じる。

これから1か月して秋になり、朝は寒く、日中は少し寒い程度になれば、服も長袖と厚手になるので

そうなれば、体の不調も落ちつくと考えられる。

ここ一週間は連日体調不良である。



posted by さかえ at 08:08| 自死防止の知恵
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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