最近2週間で夏の暑さが和らぎ、日中は暑いのに朝夕は涼しくなった。
ところで、ここ2週間で深夜から朝方にかけて動悸や悪夢を伴う早朝覚醒の睡眠障害が増えた。
何かに追われる夢や罪悪感を伴う夢など深夜の中途覚醒が増えた。
昨年の日記を見ると、やはり同じ時期に連日悪夢を見ていた。
不安障害やうつ病の人は悪夢を見ることが多いことは知られている。
季節が変化する中、気温も気圧も変化すると脳内の視床下部の働きが悪くなり
自律神経だけでなく体内の異常を感じる偏桃体も敏感になるのだろう。
春先の3月4月と秋口の9月と10月は自殺者が増加するため自殺予防月間である。
気持ちと体の不調は季節の変わり目によることも原因として考えられる。
特にメンタル疾患患者にとって季節の変動で自殺衝動になる可能性も考えられる。
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