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2023年08月14日

暑いとメンタル疾患の不調が悪化すると思う


今年も7月後半から8月初旬は毎日37度近い気温であった。

暑い日が続くと、夜は熱帯夜で寝苦しいし、日中も不調となった。

私は暑いと夏バテとなり気分が悪くなったり、胃腸の調子が悪くなったり、

今はマスクをしての電車通勤であるから酸欠状態も原因と思う。

体温が異常に上がり、酸欠だと脳内の偏桃体が危機を感じて過剰興奮するために

気分が悪くなったり、吐き気したり、睡眠障害、腹痛下痢、頻尿に悩まされた。

これは自律神経の働きが不調になるためだと考えられるが、

自律神経の不調は脳の偏桃体をいう人体の危機状態を感知する機関が過剰に反応することで

偏桃体と神経でつながっている自律神経の中枢である視床下部の働きがアンバランスになり

体内にも精神にも不調がでると思う。

あなたのうつ症状や神経症の症状は暑い気温のせいかもしれない。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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