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2023年08月06日

私のメンタル疾患は複合型だったようだ


昨年に就職した際に体調が悪くなり、途中で退社することになった。

その際に診断書に医師が書いた私の病名は不安障害と自律神経失調症だった。

ネットなどで自分の病気の診断をすると、やはり、上記での病状の項目が多く該当する。

でも発病当初はうつ病の代表的な症状である早朝覚醒や毎日の乗り物酔いのような気分の悪さが続いた。

それと、吐き気、胃痛、腹痛、下痢、悪夢、動悸、寝汗、肩こり、目の疲れ、関節の痛み、勃起不全などが

投薬を続けて3年程度するとそれらのうつ病の症状と不安感は和らいでいった。

現在は、うつ病の症状があまり出ない、主は自律神経の症状である、胃痛、腹痛、下痢、吐き気

悪夢、寝汗、動悸、不安感、緊張感が時々、断続的に出る程度まで回復した。

仕事は何とかできるし、日常生活であまり苦労しなくなった。

ストレスでのメンタル疾患の9割は時間を要するがほとんどが治るのである。

治るためには投薬、周囲の病気の理解、適度な運動、心理療法が大切だと思う。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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