近年は精神科医が動画で情報発信していることが多くなった。
その中で、仕事でのストレスだけでなく、自分の悪い思考癖も原因してメンタル疾患を発病して
治るのに時間がかかったことを知った。
その思考癖とは同じことを何度も繰り返し考える反芻思考(はんすうしこう)と完全主義的な考え方だ。
完全主義は仕事でどうしても企業間での品質確保や自分の評価のために陥りやすい思考癖である。
しかし、反芻思考がメンタル疾患を悪化させ、治りづらくしていることを精神科医が説明して
自分でも納得した。
このような有益な情報は今から10年前には知ることもできなかった。
何が良いことで何が悪いことなのかも知らなかった。
でも、多くの患者を診て、精神医学を勉強した精神科医のほうが、世界的な研究結果などから
病気を治すのに何が良くて何が悪いのかは傾向として知っているのだろう。
とりあえず、私は反芻思考から注意をそらす訓練をすることにする。
それが再発予防にもなると思う。
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