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2022年01月06日

悪夢を見るときの対処法


過去に記載したとおり、病気の最中は結構、睡眠中に悪夢を見て中途覚醒が多かった。

その中で自分がやってみて効果があった方法は、

寝る2時間くらい前に、抗鬱薬と抗不安薬を飲むという時間をずらす方法だった。

私は特に午前中に調子が悪く、夕方から夜に調子が持ち直すので

朝にデパスやメイラックスを飲んで耐え忍んでいたが、

夜中の2時や3時に気分の悪さと悪夢と冬は特に動悸で目が覚めることが多く

もし心臓が止まって死んだらどうしようとか心筋梗塞になったらどうしようなどと考え

不安感が毎日あった中で、調子のよい夜にスルピリドとメイラックスを飲んで就寝した。

すると夜間の気分の悪さでの中途覚醒や悪夢がだいぶ和らいだ。

そして、翌日朝にはデパスやメイラックスを飲まずに、日中調子が悪い時だけデパスでしのいだ。

そのようにして、夜の睡眠障害や気分の悪さ、動悸を改善していった。

医師から処方された薬でも飲む時間によって、効果が大きく違うことに気が付いた。

私は今まで夕方から夜にかけて調子が良くなるので、夜に薬を飲む必要はないと思っていたのが間違っていたのだと気が付いた。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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