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2014年09月30日
アパートの審査の結果。
センチュリートゥエンティワンのオジサマからパートナーの携帯に電話が入りました。
書類が通ったとの事。
おぉ!決まったかっ????
と一安心しているのもつかの間。
入居予定のお部屋を再度じっくり見せてもらい
いくつか不具合があることが発覚。
・トイレの便器の中がカルキまみれで汚いし、詰まったら困るから要交換
・一部屋、壁紙がめっちゃ汚いし穴も多い
・締まりの悪い窓がある
・収納部分の扉が外されている部分あり
などなど…
それなりに高い家賃を払って入居するのだから、これらの不具合は工事して貰わないと困る、と交渉中です。
つまり、
もしこのアパートの所有者が「工事しなきゃならないなら貸さん!」とか言ったら
入居の話は白紙にすることになります。えへ。
前の住居者はどうしていたんだろうか、と疑問に思っていたんですが
どうやら当時はエージェントを通してではなく、直接契約していたもよう。
そのため退出時のチェックもあまかったみたいです。
ということで、今は修理のための工事をしてくれるかどうかの返事待ちです。
それと同時に、ある友人から声がかかる。
「空きアパートあるよ」
えぇぇぇっ!?
めっちゃ中心街で、広さはなんと検討中のアパートの約2倍!!!
友人の両親が所有しているアパートで、もう2年も誰も住んでいないんだとか。
物も置いたままで、いい加減壁紙とか床を変えて貸アパートにしようかと考え中だって!!!
物凄いタイミングで舞い込んできた物件。
実際に見せてもらいましたが、広い!!!そして立派!!!
冷蔵庫やオーブン、食洗器なども使える状態で残っています。
残念ながら家賃や管理費はまだわかりません。
(友人と両親が話し合うそうで。)
でももし入居するなら、壁紙も、床も、好きなものを選んでいいよ、と!!!!
ただ、駐車場がない。
そして広いので、住民税が高くなること。←これ、結構高いんですって!
二人で暮らすのに広い部屋はいらないと思っている私ですが、
パートナーは真逆で、広ければ広い方が良い!と…
どんだけ意見かみ合わないんだろうか(笑)
とりあえず、センチュリートゥエンティワンの物件がダメだったら友人にお願いすることになりました。
(ただし、家賃や管理費、税金を合わせて今の予算より高くなければの話ですが。)
今週中にはオジサマから連絡が来るはず…
決まった、と思ったら一気に先が見えなくなったアパート探し。
早く決まると良いなー。。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
ここまでくると、一からアパート探し直ししなきゃいけない気がしてきて恐怖…
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2014年09月29日
【引っ越し】エージェントに書類提出
さて、先日エージェントに提出した書類。
日本でもお馴染み、センチュリートゥエンティワンの場合です。
そして、これは住んでいる環境とか状況によっても変わると思うので、あくまで参考までに。
・まずは入居者の身分証明書
・直前3ヶ月分の給与明細、雇用契約
・直前の税金の納税証明書
・住居証明
(私たちはパートナーの実家に住んでいるため、
義両親が書いた「二人を家に住ませています」という内容のAttestation :証明書)
・保証人(私たちの場合は義両親)の身分証明書
・保証人の税金の納税証明書←これで保証人の収入がわかるため
あとは、指定の用紙があって、そこに入居者氏名や保証人氏名、収入などを記入する欄が設けられています。
(この紙に、身分証明書や給与明細はエージェントの担当者がコピーする為、原本を持参しろとの記載がありました。)
フランスに来たばかりの日本人にとって、だいたい問題になるのが、この「保証人」。
フランスでの給与明細もないし、保証人もいないという場合、
銀行保証が使えるそうです。
銀行の口座に、家賃の半年分もしくは1年分を預けて、
それを担保代わりに銀行が保証人の役割をしてくれるというサービスだそうです。
当然、預けたお金は半年もしくは1年間、使うことができません。
便利な制度だなーと思ったので、参考まで。
そしてしっかり原本を持ってエージェントに行く。
「原本じゃなきゃいけないって書いてあったので、ちゃんと持ってきましたー
忙しいのにコピーの手間かけてすみません」
とか言っちゃったもんだから、
担当の人が「別にコピーでも良かったんですよ!」と親切に答えてくれる(笑)
「いやいや、ここに原本って書いてあるじゃない!と指摘すると」
「あーほんとだねー!」
いや、「ホントだねー」じゃないし(笑)
適当すぎる。
ただ得るものもあったのでいいのかな、と。
というのは、アパートの家賃の3倍の収入があることが入居の条件となりやすいこと、
保証人の収入は家賃の4.5倍が安全ラインとされていること
(サイトをみると3倍と記載してあるところもありましたが、オジサマ情報だと4.5倍)
保証人を二人立てることも可能ということ←これは所有者やエージェントによるらしい。
(心配性な所有者の場合は、二人保証人がいないとダメという場合もあり得るとのこと。珍しいようですが)
ネット検索した時には、正社員じゃないと厳しい、と書いてあるものもありましたが
私の場合は大丈夫でした。
要は安定した収入が見込めるか、
もしくは保証人に安定した収入があるか
そこが重要なようです。
さて、書類も無事提出し、あとはこの書類が通るかどうか…
つづく。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
アパート探しもいよいよ大詰め!と思いきや、
ここにきて色々な問題発生…(笑)乞うご期待?
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2014年09月25日
アパート探しの洗礼を受ける。。前途多難2
さて、アパート探しの続きです。
Century 21(センチュリートゥエンティワン)のオジサマが紹介してくれたアパート。
「まだ退去したばかりで誰にも見せてないし、
正確な家賃を書いた紙も同僚が持ってて…
でも素敵な所だから、ネットに出したらすぐ入居者が決まると思うんだ。
提示してもらった金額よりもちょっと高いけど、せっかくだから見てみる?」
「遂に来たよー!予算より高い提案!」と思いながらも、とりあえず見に行くことに。
ぶっちゃけ、立派だった!!!
予想以上にキレイで、衛生的←コレ、フランスでは大変重要
私たちが探しているF3でしたが、一部屋一部屋が広い!
バルコニー付、エレベータもしっかり動くし←これも重要
トイレ、お風呂別、しかもしっかり浴槽付です。
(フランスはシャワーのみの物件も多いので、お風呂につかれる所は貴重)
そのうえ、駐車場つき!
立地も中心街まで徒歩15分と完璧
しかもしかも、めっちゃ静かなエリア!!!
完全に「一目ぼれしちゃいました」状態のパートナー(笑)を横目に
ニヤニヤする私。。。
見に来る前に、うろ覚えだけど、と言って大体の金額を教えてくれたオジサマ。
私が「でも家賃がはっきりしないと決められないし、何とも言えない」というと同僚に電話してくれました。
そして、残念なことに同僚も紙が手元にないらしく、でも「確かこのくらい」という金額をオジサマに報告。
最初オジサマが言ってた金額より100ユーロ増えてる(笑)
100ユーロの家賃の違いって、でかくないですか?
しかも元々オジサマが言っていた金額でも私的には予算オーバーだったのに。。
「素敵だと思ったけど、予算オーバーだしすぐには決められない。その上正確な金額じゃないならなおさらです。」
と告げ、翌日朝一で金額をパートナーに電話してもらうように頼んでその日は帰宅。
パートナーは入る気満々(笑)
いや、決して入れない家賃ではないんです。
ただ、私たちはお金もないし、できるだけ貯金に多くのお金を回したかったので家賃は安めが良かったのです。
でも…ねぇ(笑)
もう「一目ぼれ」状態のパートナーは何とかしようと電卓をたたく。
何度も何度も、同じ金額を入力し、同じ結果にため息(笑)
こういう、ハイになってしまった時って、人間は不可解な行動をとるものだなと冷静に観察。
わたしは多少小さくても貯金ができればいつか引っ越せるという考え方。
パートナーは、今あのアパートを逃したらもう良いアパートは見つからないし、何度も引っ越しはしたくない、と。
確かに、客観的に見たら立地の良さ、キレイさ、広さ全てを考えても家賃は安いのです。
家賃が300ユーロくらい高くても、違和感がないほど立派。
それもあってパートナーは何としてもここに入りたいと思ったようで。
その上、アパートを見に行っている時にパートナーの同僚に遭遇!!
偶然にもそこに住んでいるとかで、住み心地とかも聞いていたんです。
「良いところよー。その証拠に、私たちも賃貸だったけど、結局アパート買ったもん。」
そんなこんなで、パートナーの「めっちゃここに住みたい」という気持ちが嫌なほど(笑)伝わってきたので、
「ちゃんと予算管理できるならいいよ」
と承諾。
ただし。
正確な金額がわかっていなかったので、翌日の朝を待たないと私は決断できない、とはっきり伝えました。
「だってさ、最初言ってた金額から100ユーロもアップしたでしょ?
明日金額聞いたら、もっと上がるでしょ!!」
と私が伝えたら、若干凹みつつ納得(笑)
可哀想になったので冗談交じりに、
「オジサマが良い営業マンだったら、+50ユーロで金額を言ってくるだろうし、
下手くそな営業マンなら+100ユーロだな」
と笑わせようとするも追い打ちをかけてしまいました(笑)
私だったらもっと家賃高く設定するし、そんなに安いわけがない、と思いながら就寝。
そして翌日朝。
パートナーから「Tu avais raison.(君が正しかった)」とLINEにメッセージが。
前日聞いた金額より+50だったとのこと。
いやーわたしは爆笑しました、私は。
じゃあ、良い営業マンだね(笑)なんて話している間もなく
鬼メールが入る。
「どうする?」
「どうしたい?」
「家賃は○○ユーロで、管理費が○○ユーロ」
「でも住民税は思っていたより安くなりそうだから、結局昨日計算したのと同じだよ」
と。
私は
「まずは、オジサマに正確な金額を明記した紙をもらってきて。話はそれから」
と伝え、一旦落ち着かせる(笑)
紙をもらってきて、金額も確認。
パートナーの両親とも相談し(というかパートナーが説得し(笑))
オジサマに「そこに入りたい」と電話。
出来るだけ早く書類を持ってくるように言われ、話がある程度まとまりました。
しかしエージェントを通す時は日本と違い、
提出した書類をアパートの所有者に見せ、それを所有者がOKとみなしたら契約が成立するという仕組み。
そのため、エージェントは同時に複数人にアパートを見せ、
一つのアパートに対して複数の書類を集める場合もあるのです。
最終的に決定するのは所有者。
以前、同じ建物のアパートの空きがあったときは4人申し込んで、そこから決めたとのこと。
さて、どうなることやら…。
詳しい賃貸契約の書類については次回お話します。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
アパートが無事決まるかどうか…現在返事待ち状態です。
結果が出たらまた報告します!!ドキドキ…
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アパート探しの洗礼を受ける。。前途多難1
現在、絶賛アパート探し中。
というのも、パートナーが8月半ばより勤め始めた職場があり、
現在はまだCDD(契約社員)ですが長期的に勤務できることになったのです。
仕事内容も本人はとても気に入っていて、
毎週あちらこちらの会議に出席、週2〜3日は夜23時帰宅。
週35時間勤務を厳守している職場が多いフランスでは珍しい。
(その上サービス残業。)
長時間労働やサービス残業がどんなものかは、日本在住経験ありなので特に問題なし。
もちろん私も、いくらお金が出ないとはいえ、しっかり働いてくれることに大歓迎。
職場での評価も上がり始めているので、このままバテずに頑張ってほしいところですが…。
と、前置きが長くなりましたが、安定した収入が見込めるようになるため
いい加減私たちも自立しようと、アパートを探し始めたのです。
不動産会社は、その受付に入った時点で信頼できそうかどうかがわかります(笑)
その辺はフランス、わかりやすくて助かります。
結局、不動産会社で真面目そうだったのは
・Century 21(日本でもお馴染み、センチュリートゥエンティワン)
(あくまでMontluçonでの話なので、かなり地域差が出ると思います。ま、その後色々あるんですが(笑))
それに加えて、
あまり予算をかけたくないため、
・HLM(市営住宅のようなもの)
にも登録しました。
最初にアパートを見に行ったのは、HLMの方。
すぐ近くに大型スーパー「カルフール」があって、買い物にも便利そうな立地。
ただし、治安が悪いエリア。。。。。。
2部屋見ましたが、1部屋は床や壁紙が張り替えられて、とってもきれい!!
状態が良いHLMの部屋は貴重です。
でも、残念ながら「無理だね。」と二人で同意見。
エントランスホールの汚さが、どんな人が住んでいるかを物語っていました。
階段を使う機会もあったのですが、まさかの階段にはタバコの吸い殻、落書き、ゴミ。。。
地下鉄の駅っぽい雰囲気で、丁重にお断りしました。
HLMの良いところは、家賃が安いところ。
安定した収入が無い人や、求職中の人も多く住んでいます。
しかし残念ながら、アパートの使い方が汚い人も少なからずいるので、
「悪いイメージ」を持たれがちなのも事実。
物件によって差が激しいので、タイミングにもよるそうです。
結局、HLMでは一旦保留にし、Century 21へ。
予算はあらかじめ伝えてあったので、3件見に行くことに。
(もちろん、相手は商売ですから、私は少なめに予算を提示しました(笑)田舎者だからびびってしまって(笑))
探しているのは、F3つまり部屋が3つ。(ダイニング1部屋含む)
いやー私はそんなに部屋いらないって言ったんですけど、パートナーが(笑)
「もし日本から友達が遊びに来たら泊められるし」
「日本から両親が泊まりに来ても安心でしょ?」
と。。。。
それでもF2で十分じゃん!と言いたいことを我慢し、たまにはおとなしくする私。
それで、中心街にある3つのアパートをまず見てきました。
正直、思っていたより状態も良く、交通アクセスも良好。
ただし中心街なので車は停められませんが、買い物もしやすいので全く問題なし。
1カ所はまだ居住者が居て(笑)、挨拶して入れてもらいました。
日本じゃ考えられん!気まずかったし!!
実はこのあと、予定を変えてもう1件アパートを見に行きました。
というのも、つい最近空いたばかりの物件で、広いところがあると。
「予算はオーバーしてしまうけど、素敵な所だから見るだけ見てみませんか。」
とオジサマ。
私は内心、「来たよー!!!!」と思いました(笑)
素直なパートナーは、親切な人だ!みたいな雰囲気でしたが。
そしてここから、色々と予定が狂ってしまうのです…(笑)
つづく。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
初めてのフランスでの物件探し、どうなることやら前途多難です。。。
経過は引き続き報告しますね!
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2014年09月10日
ピザって10回言って。
子供の頃、よく流行った10回クイズ。
例えば、
ピザって10回言ってみて。
というやつ。
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ
ピザ…
じゃあこれは?
ピザ!!!
あっ、すみません。
完全なる自己満足10回クイズ。
はい。
手作りピザです。
もちろん、生地から。
形がいびつなのはご愛嬌。
写真で見るとあまり美味しくなさそうですが(笑)、
簡単で美味しい!!!
ピザ屋に頼むのももったいなくなってしまいます。
(でも本場イタリアのピザは比じゃない。)
ネットで調べて、一番簡単なレシピで作ったのにこのクオリティ!というほど。
残念ながらどのサイトだったか忘れてしまいましたが
時短レシピや初めてでも失敗しないレシピなど、色んな作り方があるようなので
ぜひお試しあれ。
で。この10回クイズ。
日本語ペラペラな私のフランス人パートナー。
見事にはまってくれるんですよねー(笑)
楽しくって楽しくって、毎日のように困らせています(^◇^)
何気なくネットで検索してみたら、結構いっぱいあるんですよ!!
豆板醤×10 → 消防車を呼ぶ番号は? → ひゃくとうばん!
(正解は119番)
シャンデリア×10 → 毒りんごを食べたのは? → シンデレラ!
(正解は白雪姫)
いやーどの問題も意地悪ですねー。
お気に入りはコレ
That(ザット)×10 → 「これはペンです」って言って → 「This is a pen.」
(正解は「これはペンです」)
これ言っちゃうなーでも言っちゃったら英語かぶれみたいで恥ずかしいなー(笑)
と自分が引っかかったような気持ちになってしまいました。
引用元はこちら
http://kw-note.com/uncategorized/10kai_quiz/
息抜きにどうぞ。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
あー10回クイズ、はまりそうです(笑)
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2014年09月05日
フランスの免許証ゲット!!ICチップ付きのカードタイプ
手続き関係のお話を少し。
すでに何度か話題にしていますが、やっとフランスの運転免許証を入手しました!!
最初は国際免許証で運転をしていましたが、期限は1年。
2012年ワーホリで渡仏した際はこの免許証を使っていました。
そして去年、一時帰国した時にも再度実家近くの運転免許センターで申請。
ただ、2013年にはvie privée et familialeという滞在許可を申請し、
それに伴ってフランスの運転免許に切り替えを行ったのです。
手続きも無事に終わり、あとは発行を待つばかり、だったのですが…
私が住んでいるモンリュソン市、アリエ県では最も大きい街ですが郡庁。
県庁は車で1時間くらいのところにあるムーラン市です。
正式な免許証はムーランまで取りに行かなければいけず、
しかも旅行に行っている間に「一時的に運転できますよー」と書いてある書類の期限も過ぎてしまい…
(これは、私が悪いんですが…)
車ではいけない、となったのです。
そこで、バスで行くことにしました!
地域の行政機関が運営するバス会社で、運賃も片道2ユーロと激安!!!
余裕じゃーん♪と思っていたんですが、そこはやっぱりフランス。
必ずなにか不都合なことが起こるわけですよ(笑)
県庁の免許担当の窓口が開くのは、平日午前中のみ。
午後は電話問い合わせ対応に専念しているそうで…
「まったく、融通が利かないなー」といつものように思っていたわけです。
で、午前中にムーランにつくバスに乗ろうと思って時刻を調べると
朝5時50分にモンリュソン駅。
ムーランにつくのが7時半。
次のバスは、14時すぎにムーラン着だったので、却下。
そのため、朝4時半起き、5時20分過ぎに家を出る。
県庁に着いたのは、朝8時前。
免許の窓口は9時からなんですよねー。。。
ということで、天気も良かったので公園で朝読書。
時間ピッタリに行き、すんなり運転免許をゲット!!
カードタイプはこんな感じです。
画像はこちらのサイトから拝借しました。
http://www.vaucluse.gouv.fr/un-nouveau-permis-de-conduire-a9372.html
良かった―とルンルン気分もつかの間、次のバスは12時半。
どうやって時間をつぶそうか悩んだ挙句、街中を一度散歩し公園で読書という結果に(笑)
観光しても良かったんですが、行きたい博物館は徒歩では遠い。。
しかも眠いから歩く気力もなく…
近くでは老人が優雅に新聞を読んでいました。
時間になるのを待って、バスで帰宅。
これでしばらく煩わしい手続きから解放される!
というのは大間違いで、現在の滞在許可証の期限が1月末。
(受け取ったのは3月だったのに、発行日が1月になってました。申請が通った日という事なんでしょうが…)
期限の2〜3ヶ月前には更新の手続きをしなければならない(筈…うろ覚えです。)
つまり、あと1〜2ヶ月でまた郡庁のお世話になる計算ですねー
行くというだけでもストレスなのに(笑)
でも田舎町なだけあって待ち時間も少ないので、
その辺は都市に住んでいる外国人に比べたらラクラクですね!
パリやオルレアンの話を聞くと、体力勝負だな、と思い知らされます。。
いやー田舎万歳!!
いつもご覧頂きまして有難うございます。
手続き関係ブログ、完全に自分用の備忘録ですみません(笑)
これからフランスで手続きするという方のお役に立てれば幸いです。
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2014年09月02日
初めてのイタリア旅行その10〜ボローニャ、そしてフランスに戻る〜
最終日はボローニャに宿泊。
到着すると、まさかの「予約がありません」宣告。
以前日本国内でホテルで働いていた私はとくに動じず。
ところがめっちゃ慌てるパートナー(笑)
ネット予約の紙があったので見せ、フロントの人が確認してお部屋へ案内してくれました。
どうやら私たちが到着する数分前にも、同様の宿泊客がいたらしく
しかも話がこじれたらしい…
それに比べておとなしい私たちは、かなーり良い客に映ったようで(笑)
すこしおしゃべりし、無事チェックイン。
翌日朝はボローニャ市内観光。
旅行の後半になってくると、ぱったり写真を撮らなくなる私。。。。
えーっと、ボローニャに到着してからは食事の写真しかない…??????
ということで、ボローニャ名物と言えば、ボロネーゼ。
そのあと、車で1時間ちょっとの街、パドーヴァへ。
写真がないので割愛(笑)
あっ、カフェした時のマカロンがあった!!!
多くは語りませんが、フランス在住のみなさん、マカロンはフランスで食べましょう。
夕飯には途中、フェラーラという街に立ち寄りました。
私は定番、トマトととうがらしのペンネ。
イタリアの旅で、この組み合わせにはまりました。
パートナーは本場のカルボナーラにはまる。
そしてこれ、イタリアのパン。
スティック状になっていて、「グリッシーニ」と呼ばれるそうです。
お菓子みたいな見た目ですが、サクサクな食感が癖になります♡
そしてこの日の夜はボローニャにもう一泊し、翌日フランスへ向けて出発。
イタリアとの国境を超えたあたりで私が運転を担当し、約5時間半かけて無事にモンリュソンに戻りましたー。
幸いなことに1週間のうち天候が悪かったのはこの日のみ!!
大きなトラブルなく、初めてのイタリア旅行を満喫しました!!!
ただ、この旅で思ったのは、「イタリアでは運転したくない」ということ。
いや、確かにフランスに来た直後も「フランスで運転したくない」と言っていましたが、
イタリアはもっとひどかった!!!!
すぐ煽るし、スピード違反する車多いし、一旦停止で止まると後ろの車がクラクションを鳴らす(笑)
(一旦停止はあってないようなもので、行ける時に突っ込む、みたいな感覚でした。。)
またいつか、イタリア旅行ができるように、節制節約の日々を送りたいと思いますっ!!!
いつもご覧頂きまして有難うございます。
長かったイタリア旅行編、お付き合い頂き有難うございます。
これからはまた日常生活や手続き関係、お仕事の話が中心になるかと思いますので
暇つぶし程度にお付き合いくださいませ。
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2014年09月01日
初めてのイタリア旅行その9〜感動!のヴェネツィア〜
水の都、ヴェネツィア。
ずーーーーーっと行ってみたかった街の一つです。
オルレアンに留学していた時代、同じく留学仲間の友人たちがヴェネツィアに行っていて
凄く羨ましかったのを今でも鮮明に覚えています。
こんなに早く来ることができるとは思ってもみませんでした!!!
到着したのは夕方。
ヴェネツィアの街中は車で入る事ができないので、
愛車、セニック君(ルノー社製)は駐車場でお留守番。
そこからスーツケースをゴロゴロさせてまずはホテルへ。
運河に面したカートンホテル!!!
いやーびっくり!
普段は宿代を安く、その分旅行を楽しむというスタンスだったので、
「えっ。。。ココ高いんじゃないの!???????」
と、露骨に不安がる私(笑)どんだけケチなんだ…
でもどうやら、ネットで安いプランがあったからココにしたとのこと。
チェックインを済ませ、シャワーを浴びてから晩御飯へ。
向かう先はカートンの屋上にあるレストランバー!!
おっしゃれー♪
田舎者の私には、向いていないなと思いつつ(笑)
アペリティフも頂きました♪
ピーチとシャンパンで作られる、ベリーニ。
美味!という言葉がぴったりのドリンクです。
が、甘くて美味しいので飲みすぎ要注意!
まずは前菜にカルパッチョを。
そのあとはリゾット。
食事を済ませると、外はあっという間に日が暮れていました。
街のあかりが水面に反射していて、このキラキラ感が素敵ですよねー。
もったいないくらい。
そのあと少し胃袋を休めてから、いよいよゴンドラ!!!
ヴェネツィアに行ったらゴンドラでの観光がおすすめです☆
特に夜はオススメ!
観光客の多くは隣町にホテルを取るらしく、夜は静かです。
ゆーっくり街並みや夜景を楽しめました!
22時頃だったのでゴンドラに乗っている人たちも少なく、
珍しかったのか、橋の上を渡る人に写真を撮られる(笑)
そして翌日。
日中のヴェネツィアはこんな感じです!!!
あー可愛さ半端ない!!!!
日本に居たときは、ヨーロッパをひとくくりに考えていたので
建築とかもそんなに違わないだろう、というイメージでした。
でも実際にフランスで生活していてイタリアに行くと、街並みや建築、色遣いなどに感動します!!
さすがの観光地のハイシーズン。
日中は人でごった返していました!
ヴェネツィアで有名なサン・マルコ寺院も行きました。
不覚にも、寺院の写真は撮らずじまいで…
そのかわり、満潮で寺院の前が水浸しになっている時の写真があります(笑)
これもヴェネツィアらしさという事でご勘弁くださいませ。
天気にも恵まれて、景色も最高でした!
観光で満たされたら、お腹も満たさないと…ということでランチ。
辛いもの好きの私は迷わずペペロンチーノ。
重いもの好きのパートナーは迷わずカルボナーラ。
1泊2日のヴェネツィア、お時間のある方は2〜3日滞在するのがオススメです!
※ちなみに、乗り物系に弱い私。残念ながら水上タクシー、水上バスでは、かなーり酔いました。。
揺れの少ないゴンドラでさえ若干気持ち悪くなるという…。
特に船に弱い方は、酔い止めをお忘れなく!!
(大丈夫だろう、と過信していた私は痛い目をみました…)
いつもご覧頂きまして有難うございます。
イタリア旅行ブログもいよいよ終盤!あと1回で終わりですー
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