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2014年09月29日
【引っ越し】エージェントに書類提出
さて、先日エージェントに提出した書類。
日本でもお馴染み、センチュリートゥエンティワンの場合です。
そして、これは住んでいる環境とか状況によっても変わると思うので、あくまで参考までに。
・まずは入居者の身分証明書
・直前3ヶ月分の給与明細、雇用契約
・直前の税金の納税証明書
・住居証明
(私たちはパートナーの実家に住んでいるため、
義両親が書いた「二人を家に住ませています」という内容のAttestation :証明書)
・保証人(私たちの場合は義両親)の身分証明書
・保証人の税金の納税証明書←これで保証人の収入がわかるため
あとは、指定の用紙があって、そこに入居者氏名や保証人氏名、収入などを記入する欄が設けられています。
(この紙に、身分証明書や給与明細はエージェントの担当者がコピーする為、原本を持参しろとの記載がありました。)
フランスに来たばかりの日本人にとって、だいたい問題になるのが、この「保証人」。
フランスでの給与明細もないし、保証人もいないという場合、
銀行保証が使えるそうです。
銀行の口座に、家賃の半年分もしくは1年分を預けて、
それを担保代わりに銀行が保証人の役割をしてくれるというサービスだそうです。
当然、預けたお金は半年もしくは1年間、使うことができません。
便利な制度だなーと思ったので、参考まで。
そしてしっかり原本を持ってエージェントに行く。
「原本じゃなきゃいけないって書いてあったので、ちゃんと持ってきましたー
忙しいのにコピーの手間かけてすみません」
とか言っちゃったもんだから、
担当の人が「別にコピーでも良かったんですよ!」と親切に答えてくれる(笑)
「いやいや、ここに原本って書いてあるじゃない!と指摘すると」
「あーほんとだねー!」
いや、「ホントだねー」じゃないし(笑)
適当すぎる。
ただ得るものもあったのでいいのかな、と。
というのは、アパートの家賃の3倍の収入があることが入居の条件となりやすいこと、
保証人の収入は家賃の4.5倍が安全ラインとされていること
(サイトをみると3倍と記載してあるところもありましたが、オジサマ情報だと4.5倍)
保証人を二人立てることも可能ということ←これは所有者やエージェントによるらしい。
(心配性な所有者の場合は、二人保証人がいないとダメという場合もあり得るとのこと。珍しいようですが)
ネット検索した時には、正社員じゃないと厳しい、と書いてあるものもありましたが
私の場合は大丈夫でした。
要は安定した収入が見込めるか、
もしくは保証人に安定した収入があるか
そこが重要なようです。
さて、書類も無事提出し、あとはこの書類が通るかどうか…
つづく。
いつもご覧頂きまして有難うございます。
アパート探しもいよいよ大詰め!と思いきや、
ここにきて色々な問題発生…(笑)乞うご期待?
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